2019年8月11日までに、「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から幾つか選んで紹介します。
セミやカブトムシなど昆虫や昆虫の死骸の画像が含まれます。
大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
使用カメラと設定
撮影に使用したカメラは3つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わずマニュアルで、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的に50で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon D3000で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
「セミ(蝉)」です。
小さい個体だったので「ニイニイゼミ」と思います。
最近はセミ本体も鳴き声にも食傷を起こしています。
「アブラゼミ(油蝉)」が死んでいました。
「ハチ(鉢)」のような虫が死骸に止まっています。
「クヌギ(椚)」の実が生っていました。
まだ小さいですね。
クヌギがあるということは……奴がいるかも。
草木は花も良いですが歯も良いです。
葉が虫に食われていたり枯れていたりする様子が特に好き。
逆光で透けている様子も。
奴がいました!
「カブトムシ(甲虫)」のオス……の死骸です。
見かけるのは死骸ばかり。
夜や明け方に探さないとなかなか見つからないでしょうね。
「アサガオ(朝顔)」の花に虫が止まっていました。
甲虫のようですが?
「ウンシュウミカン(温州蜜柑)」と思われる柑橘系と夏の空。
電柱の支えになっているワイヤーに絡んでいる蔓性植物。
「マタタビ(木天蓼)」?
「サルスベリ(百日紅)」と空。
「フウ(楓)」と空。
空とのセットの写真は記事を作成した2019年8月11日の撮影です。
良い空で、空ばかり撮っていました。
Panasonic DMC-FZ10で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
夕方。
オレンジ色の景色、石たちの影が斜めです。
月。
テレ端。
近ごろは日が暮れるのが早くなったために、私の生活の流れ的に夕景を撮りやすくなりました。
鉄塔の写真は妙に好きで、今回のお気に入りです。
「エノコログサ(狗尾草)」。
「ネコジャラシ」。
と「ネコ(猫)」。
この綿は何でしょうか?
茎や葉の様子から「タムラソウ(田村草)」のようにも見えますが……?
近ごろ雲が綺麗な日が多くて楽しいです。
今年の梅雨はずっと曇りか雨で、青空に雲が浮かんでいる様子を1ヶ月ほど撮影できなかったですから、反動で撮りまくりです。
頂上付近だけ雲から顔を見せた富士山。
「ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)」でしょうか。
神様トンボなどと呼ばれているみたいです。
私の地元では結構な頻度で見かけます。
この日はスコール的なゲリラ豪雨的な雷雨的なことが起こりそうな空でした。
OLYMPUS XZ-10で撮影した写真
「OLYMPUS XZ-10」で撮影した写真です。
久しぶりに行ってきました。
この一帯は結構なお気に入りの場所で、親戚が住んでいることもあって定期的に行きます。
画像のトンネルは隧道と呼びたくなる古さを感じます。
穴が小さいため人とすれ違うだけでも大変そうです。
私はトンネルの途中までなら行ったことがありますけど、向こう側まで行ったことがありません。
「ソメイヨシノ(染井吉野)」の幹に「アブラゼミ」がめっちゃ止まっていて引きました。
画像に写っている他にも、見える範囲だけで20匹以上はいましたね。
ソメイヨシノの樹液が大好物なのでしょうね。
セミの死骸もよく見かけるようになりました。
「コクワガタ」のメスのようです。
……が、死んでいました。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2019年8月11日までに撮影した写真たちでした。
夏の甲子園も始まっていて、夏真っ盛りです。
夏の暑さにげんなりしつつも、甲子園の優勝決定とともに暑さもピークを終えると、それそれで寂しさを覚えてしまいます。
身勝手なもので。