スマホゲーム『Auto Chess:Origin』で、私がよく使う「駒の構成」をご紹介します。
使用頻度の高い「種族」と「ジョブ」と「シナジー」についてです。
これから書くことは、こうすれば絶対勝てると言っているものではありません。
しかし、少なくとも初心者モードのレベル帯では、バトルに勝利しやすい構成とは思います。
本記事は始めたばかりの初心者プレイヤーさん向けの記事になります。
目次
スマホゲー『Auto Chess:Origin』
2019年7月18日より『Auto Chess:Origin』を始めています。
※以降「オートチェスオリジン」とも表記します。
7月18日から始めて、2019年7月21日にもう一度初めからやり直しています。
事の顛末は以前紹介した記事に書いています。
オートチェスオリジンってどんなゲーム?
オートチェスオリジンがどのようなゲームかを簡単に書きます。
最大8名ですか、他プレイヤーとマッチングして戦闘をします。
毎ラウンド、ショップから駒を購入して盤面に駒を配置し、他プレイヤーからの攻撃を防衛します。
防衛に失敗するとプレイヤーのHPが減り、HPが0になると敗北、最後まで生き残れば勝利です。
シンプルですね。
種族とジョブとシナジー
プレイヤーが使う駒には、それぞれ「種族」と「ジョブ」が設定されています。
種族はゴブリンとかドワーフとかドラゴンとかデーモンとか、ジョブはウォリアーとかメイジとかナイトとかドルイドとかです。
同じ種族や同じジョブの駒を、盤面に一定数出すことで「シナジー」を得られるようです。
シナジーとは「相乗効果」のこと。
駒の強化
戦闘では毎ラウンド、ショップに並ぶ駒をプレイヤーが所持ゴールド内で任意に購入します。
同種の駒を3体集めることで強化できます(例外あり)。
入手時☆1の同種のユニットを3体集めて、盤面に全て出すと1体の☆2に強化されます。
同種の☆2を3体集めると1体の☆3になります。
強化した駒が多ければ多いほど戦闘に勝つ可能性は高まるでしょう。
駒ショップに並ぶ駒はランダムで、マッチングしたプレイヤー共通のプールから配給されるようです。
なので狙っているシナジーや駒が他のプレイヤーと被ると、思うように強化を進められない事態も起こりそう。
戦闘でプレイヤーが行うことは「シナジーと強化を考えて駒を購入すること」が基本になるでしょうか。
私がよく使う駒の構成
私がよく採用する駒の構成をご紹介します。
私自身が初心者のためゲームの理解がは進んでいないでしょうし、種族とジョブとシナジーを覚えきれていないことから、おかしなことを書く可能性は少なからずあります。
あくまでも初心者の私が使っている構成ということで、初級者や中級者、上級者さんには何の参考にもならない情報と思います。
ウォリアー
私が率先して集めている駒は「ウォリアー」のジョブです。
画像が小さい。
画像左から「赤き斧の王」「セイウチボクサー」「剣聖」「人狼」「海賊王」「終焉のデーモン」「バーサーカー」です。
画像に載っていない駒では「岩のスピリット」「深海の守護者」「戦神」もウォリアーですね。
これらの中から最低3体を集めてシナジーを発生させます。
バトル序盤は、赤き斧の王と剣聖or深海の守護者と岩のスピリットの3体が集めやすいと思います。
3体集めると得られるシナジーは「物理防御が6上がる」です。
ウォリアーは比較的集めやすく感じられるので、優先度高めに集めています。
中でも剣聖は重宝しています。
2ゴールドで購入できる集めやすさの割に、結構な強さを持っていると感じています。
記事作成現在、私は初心者モードで戦うことが多いため、剣聖☆2で最後まで戦いきれます。
画像中央やや上でグルグル回っているのが剣聖です。
画像の剣聖は☆3に強化できました。
グルグル回る剣聖の上部にHPを示しているであろう緑色のバーがあり、さらにその上に☆が3つ並んでいる様子を確認できます。
一方、序盤にショップに並びやすい赤き斧の王は、中盤以降に力不足感が出てしまいます。
途中で海賊王やバーサーカーにシフトしていく必要があるでしょう。
バーサーカーより海賊王の方が集めやすい印象があります。
スピリット
もう1つ集めている駒は「スピリット」の種族です。
日本語の意味は「精霊」ですね。
画像ちっさ。
画像左から「水のスピリット」「闇のスピリット」「岩のスピリット」「雷のスピリット」です。
4種しかいないので少なめです。
スピリットは2体集めると「味方のスピリット全員が近距離攻撃を受けた際、30%の確率で攻撃者を4秒間石化させる」です。
石化は行動阻害のため、地味に役立ちます。
画像は「岩のスピリット」です。
ジョブはウォリアーですから、ウォリアー・シナジーとの両立を考えると親和性が高い駒と思います。
画像は「雷のスピリット」です。
雷のスピリットは魔法の範囲攻撃をして、これが結構な強さを持ちます。
距離が遠いほど威力が上がるんでしたっけ。
2種が私がよく集めるスピリットです。
雷のスピリットと岩のスピリットをセットで使うことが多いですね。
画像は「闇のスピリット」です。
8人対戦をするときには4人対戦と比べて長丁場になってプレイヤーレベルを上げやすいですから、プレイヤーレベルを上げられると「闇のスピリット」を入手することも視野に入れます。
闇のスピリットはかなり強力な駒なので。
4人対戦では闇のスピリットを取るところまで行かずにバトルが終了することが多いです。
マリーン
「マリーン」の駒もよく集めます。
画像がマリーンの種族の駒たち。
画像左から「深海の守護者」「深海の歩行者」「セイレーン」「アクアハンター」です。
これらの中から最低2体を集めてシナジーを発生させます。
マリーンを3体集めて得られるシナジーは「魔法防御が30%上がる」です。
ウォリアーのシナジーが物理防御バフですから、魔法防御バフのマリーンと組み合わせることで、防御がより強固になります。
画像は「深海の守護者」です。
ジョブはウォリアーのためウォリアー・シナジーと両立でき、主に序盤において重要な駒になります。
画像は「セイレーン」です。
バトル中盤以降になるとセイレーンを狙っていきます。
画像は「アクアハンター」です。
先ほど紹介した深海の守護者ではラウンドが進むと力不足になりますから、アクアハンターへシフトし、マリーン・シナジーを継続します。
深海の守護者のウォリアーのシナジーを切らさないように、ウォリアーの人狼や海賊王、バーサーカーを並行して狙っていきます。
序盤の駒に固執しすぎず、バランスを取りつつ強力な駒にシフトしていくことが、オートチェスオリジンでは大事な考え方になるでしょう。
駒が上手く集まらない
以上が私がよく狙っている駒とシナジーになります。
しかし、書くことは簡単でも、実際のバトルで狙ったとおりに駒を集められるかというと、容易にはいかないですね。
対戦相手がいることでもありますし、ショップに欲しい駒が欲しいときに欲しいだけ出てくる訳ではありませんから。
画像のバトルでは、ウォリアーとマリーンとスピリットが上手く噛み合いました。
序盤こそ、岩のスピリットメインだったこともあって防衛に失敗することがありましたが、中盤以降は負け知らずで非常に強力なシナジーを得られました。
私にとってここまで揃えられることは稀で、大概が妥協してウォリアーとスピリットだけになってしまいます。
シナジーばかりを気にしない
シナジーばかりを気にしてしまうと、それも良くないでしょう。
矛盾する考え方にも受け取れますが。
どうしてシナジーばかりを気にすると良くないのかと言いますと、5ゴールドで購入できる駒は☆1であっても非常に強力だからです。
5ゴールド☆1が1ゴールドや2ゴールドの☆2より強いケースはままあります。
例えば画像のバトルでは、シナジーはそれほどです。
ウォリアーとスピリットの☆3が3体いて、シナジーが発生しています。
しかし途中から、それまでシナジーを発生させていた何か(マリーンだったと思います)を外しています。
なぜかと言いますと、終盤に「ジャイロコプター」という5ゴールドの駒を手に入れたからです。
それまで出していた駒より5ゴールドのジャイロコプターを入れた方が強いと判断して。
シナジーに固執していたら、ジャイロコプターへのシフトは実行しなかったかもしれないですね。
ジャイロコプター好き
ちなみにジャイロコプターの絵柄が個人的にすごく好みです。
鳥山明さんが描きそうなメカ感やデフォルメ感が。
おわりに
ということで「Auto Chess:Origin」で初心者の私がよく使う種族とジョブとシナジーについて紹介した記事でした。
本文にも書いているように、今回の記事はあくまでも私と同じレベルの初心者プレイヤーさん向けの記事です。
初心者から脱するためには、紹介した駒の他にもいくつかの型を使いこなせられる方が良いかなと思っています。
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