ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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コーヒーシュガー「ROSATI(ロザッティ)」を購入。コーヒーに入れて飲んでみた感想を書きました

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「貧乏コーヒー」カテゴリーの「砂糖」回です。

私はコーヒーをブラックで飲むことが多いですけど、「砂糖」や「ミルク」を入れて飲むこともしばしばです。

砂糖回では、私にとってどの砂糖がコーヒーに合うと感じるかを試しています。

 

今回試した砂糖は「コーヒーシュガー」です。

コーヒーに入れて飲んだ感想などを書いています。

 

目次

 

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コーヒーが好き

2018年8月30日の当ブログの記事にドリップコーヒーを始めたことを書いています。

 

dysdis.hatenablog.com

 

上に貼った記事リンクがそれです。

 

dysdis.hatenablog.com

 

コーヒーを豆から挽いて飲みたい。

でも私は貧乏でお金がありません。

ですからコーヒー豆は『業務スーパー』など、スーパーで販売されている安い品を購入していることがほとんどです。

 

dysdis.hatenablog.com

 

たまに『南蛮屋』さんなど、炭火焙煎のコーヒー豆を販売しているお店で購入することもあります。

そういうことはごく稀です。

 

dysdis.hatenablog.com

 

先日はコーヒー豆の販売店へ足を運び、エチオピアのイルガチェフェを購入して飲んでいました。

そこで出費をしているので最近は再び業務スーパーに戻っています。

 

コーヒーに合う砂糖は何か?

私はコーヒーをブラックで飲むことが多いです。

 

かと言って、コーヒーの飲み方はブラックこそ至高、ブラックの他の飲み方は認めない、みたいなあれなことは考えていません。

砂糖を入れて飲むことも、ミルクを入れて飲むことも大好きです。

それぞれ美味しい。

 

冒頭に書いていますように、近ごろコーヒーに合う砂糖は何が一番良いだろうと考えるようになっています。

何が一番かは人それぞれ異なると思います。

ですから、あくまでも「私にとって」コーヒーに一番合う砂糖は何か、を探してみたいと考えています。

 

dysdis.hatenablog.com

 

第1回では明治の「角砂糖」を試しました。

 

dysdis.hatenablog.com

 

第2回ではパールエースの「三温糖」を試しました。

 

dysdis.hatenablog.com

 

同じくパールエースの上白糖も試しました。

それぞれコーヒーに入れて飲んでみた感想記事を書いています。

よろしければあわせてご覧になってください。 

 

コーヒーシュガー「ROSATI(ロザッティ)」

砂糖回の第4回は『三井製糖株式会社』のコーヒーシュガー「ROSATI(ロザッティ)」です。

 

ロザッティ

画像がパッケージです。

 

BRINGS OUT THE AROMA OF COFEEE

ROSATI

珈琲の香りが生きる

コーヒーシュガー

ロザッティ

 

パッケージ表面には上記引用部のようなキャッピコピーが書かれています。

 

ロザッティ

画像がパッケージ裏面。

 

日本で初めて開発されたコーヒー専用のお砂糖です。

 

裏面にはこのように書かれていました。

日本初なのですか。

 

価格

『サクラ食品工業株式会社』さんのコーヒーシュガー「ROSATI(ロザッティ)」の価格です。

価格は360円(税抜き)でした。

これまで紹介した砂糖の中では最も高価です。

 

三井製糖

コーヒーシュガー「ロザッティ」を販売している会社は『三井製糖株式会社』です。

 

www.mitsui-sugar.co.jp

 

こちらは本社が東京都中央区日本橋にあるようです。

 

www.mitsui-sugar.co.jp

 

三井製糖さんのwebサイトに「ロザッティ」の商品ページもありました。

 

サクラ食品工業株式会社

「ROSATI(ロザッティ)」を製造したメーカーは『サクラ食品工業株式会社』です。

サクラ食品がOEMで製造しているということなのでしょうか。

 

www.sakurasyokuhin.jp

 

大阪府吹田市にある会社のようです。

製造所は滋賀県湖南市。

 

原材料

「ロザッティ」の原材料を見てみましょう。

 

原材料

 

  • 原材料名:砂糖(国内製造)、カラメル色素

 

砂糖の原材料は毎度シンプルですね。 

 

コーヒーシュガーとは何か?

そもそもコーヒーシュガーとは何か?

根本的なところが私はよくわかっていません。

 

純度の高い糖液にカラメルを溶け込ませて、ゆっくりと琥珀色に結晶させました。

 

パッケージ裏面には上記引用部のように書かれていました。

つまりコーヒーシュガーとは「糖液にカラメルを溶け込ませて結晶化させた氷砂糖のこと」でしょうか?

 

氷砂糖とは何か?

コーヒーシュガーをインターネットで調べると「氷砂糖の一種である」ともあります。

では「氷砂糖」とは何でしょうか?

 

氷砂糖(こおりざとう)は砂糖の一種で、純度の高いショ糖の大きな結晶である。外見が氷とよく似ているため、この名がある。

 

氷砂糖 - Wikipedia

 

氷砂糖のWikipediaには上記引用部のように書かれていました。

Wikipediaには製法についても書かれているので、興味のある方はご覧になってください。

ショ糖とはテンサイやサトウキビから抽出される砂糖の主成分のこと、でしたっけ。

 

トータルで考えると、「コーヒーシュガーとは純度の高いショ糖にカラメル色素を溶け込ませて大きな結晶にしたもの」となるでしょうか。

認識を間違えていたら申し訳ありません。

 

ロザッティの中身

「ロザッティ」を開封し、中身を取り出してみましょう。

 

ロザッティ

ネイビーボウルに出しました。

1粒1粒が大きいです。

 

ロザッティ

手のひらに乗せた方が大きさの感覚が伝わりやすいでしょうか。

琥珀色が良いですね。

 

コーヒーに入れて飲んでみた

コーヒーシュガー「ロザッティ」をコーヒーに入れて飲んでみました。

 

ロザッティ

画像は入れる直前です。

入れた後は入れる前と比べても色味に特別な変化がなかったです。

 

dysdis.hatenablog.com

 

使用したコーヒー豆は業務スーパーで購入した「ラグジュアリッチ」の「モカブレンド」です。

  

dysdis.hatenablog.com

 

今回は「ネルドリップ」で淹れました。

 

淹れたコーヒーは「120ml」ほど。

入れたコーヒーシュガーは小さじ1杯半ほどですから「5g」ほどと思います。

もう少し少なめにすればよかったかなと若干後悔しました。

 

感想

「ロザッティ」をネルドリップで淹れたコーヒーに入れて飲んだ感想です。

 

飲み始めに砂糖の味は強く感じられませんでした。

理由は砂糖が氷砂糖で溶けにくいことが一つ、もう一つは最近コーヒーを温度低めに淹れていることがあると思います。

 

飲み進めていくと、カップの底に沈んだコーヒーシュガーに近づくことから、徐々に砂糖の甘味が強くなっていきます。

甘さはしっかりとありますけど、グラニュー糖や上白糖よりもきつくない、柔らかい甘味です。

私は今のところ三温糖が一番良いと感じていて、コーヒーシュガーは三温糖にやや近い感覚を覚えます。

 

徐々に味が変わっていく感覚は、これまでの砂糖にはあまりないもので新鮮でした。

ただし、私の飲み方ですと最後の方は甘すぎる感覚がありますし、また、コーヒーを飲みきってもコーヒーシュガーが底にまだ残っていることもままあります。

砂糖が残したままだともったいないため、そのまま2杯目を飲んでしまいます。

 

私が好む温度よりも多少高い温度でコーヒーを淹れた方が、本品には合っているのかなと感じます。

それかスプーンなどをめっちゃぐるぐる回して砂糖を溶かしきってから飲むか。

 

おわりに

ということで『三井製糖』のコーヒーシュガー「ROSATI(ロザッティ)」を、コーヒーに入れて飲んでみた感想記事でした。

 

今のところは三温糖が一番、次にコーヒーシュガー、上白糖、グラニュー糖の順番で好きです。

今はコーヒーシュガーとザラメ糖とでは、味がどのように違うのかを試してみたいです。

 

ロザッティ コーヒーシュガー 400g

ロザッティ コーヒーシュガー 400g

 

 

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