2019年6月29日までに、「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から幾つか選んで紹介します。
注意! 画像多めです。
目次
使用カメラと設定
撮影に使用したカメラは3つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わずマニュアルで、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的に50で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon D3000で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
近ごろは大気の不安定な日も多く、この日は怪しい雲が空を覆っていました。
今にも雷雨がありそうな不穏さがあります。
前回も「アジサイ(紫陽花)」ばかりでしたが、今回も継続してアジサイ祭りです。
時期ですから。
「アガパンサス」。
蕾が光っているように見えます。
「ハンゲショウ(半夏生)」の葉が白くなっていました。
夏が来た感じがします。
「タチアオイ(立葵)」や「フヨウ(芙蓉)」に花が似ていますけど、こちらは「ムクゲ(木槿)」と思います。
Panasonic DMC-FZ10で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
今回は1枚もありません。
OLYMPUS XZ-10で撮影した写真
「OLYMPUS XZ-10」で撮影した写真です。
鎌倉の材木座へ行きました。
水平が保てていない写真はノーファインダーというかノー液晶で撮っているから。
6月前半も海へ行っていました。
ここから先はまた別の日に海へ行ったときの写真です。
先ほどまでとは別の日です。
先ほどは材木座、今回は同じく鎌倉でも由比ヶ浜です。
川を挟んで隣り同士ですけどね。
この一帯は特に好きで、毎年6月に入ると無性に行きたくなります。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2019年6月29日までに撮影した写真たちでした。
結局6月は週一ペースで海に行っていました。
昨年、急激な日焼けをしすぎて顔というか頭部が腫れてしまったので、今年は怖くてあまり日焼けをしていません。
そろそろ一般的にも広く海のシーズンへと移行するでしょうから、入れ替わりに私の海のシーズンは終わりを迎えます。
また来年です。
秋や冬に行っても全く問題ないのですけど、来年の6月に1年ぶりに海へ行くときの高揚感は薄れるかなと、他のシーズンは意識的に行かないようにしています。