2019年5月10日までに、「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から幾つか選んで紹介します。
記事タイトルに書いているとおり、ヘビ(蛇)の画像があります。
大丈夫な方のみ下方スクロールしてください。
目次
使用カメラと設定
撮影に使用したカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用したレンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わずマニュアルで、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的に50で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon D3000で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
「アオスジアゲハ(青条揚羽)」と思います。
PS2『ぼくのなつやすみ2』でも取れる蝶ですね。
公園の階段下、ブランコやシーソーの隣のマスにいたはず。
「タケノコ(筍)」と「オオツルボ(大蔓穂)」でしょうか。
ミスマッチのマッチ。
オオツルボは「シラー」と呼ばれることの方が多いかもしれません。
「ポピー」。
この時期の花のイメージ。
淡いオレンジ色が優しいですね。
春なのに燃えるような赤の「カエデ(楓)」。
「ノムラモミジ」?
この花は何でしょうか?
数メートルはあろうかという木に咲いていました。
「ガマズミ(莢蒾)」?
「アジサイ(紫陽花)」も、花が咲く準備が少しずつ進んでいます。
「ヘビイチゴ(蛇苺)」っぽい。
「サクラ(桜)」の時期は終わりです。
「フジ(藤)」の時期も終わり。
注意!! 次の画像にヘビが出てきます。
「ヘビ(蛇)」がいました。
暖かくなってきたので動き始めましたね。
何という種類でしょうか。
子どもの「アオダイショウ」?
「ハナウド(花独活)」ですか。
白い花が咲いていました。
「ナニワイバラ(難波茨)」と思われます。
既に散り始めていますね。
おそらく前回も同じような場所を紹介していると思います。
こういう、葉の逆光や、影が映っている様はとても好きです。
夕方、「カワウ(川鵜)」が電線に止まっていました。
「テントウムシ(天道虫)」がいました。
「カメノコテントウ」的な。
赤い花が咲いていました。
画像だと少しわかりにくいですけど、黒みが入った赤色でした。
「サクランボ」
名前の知らない黄色い花を前ボケに空。
Panasonic DMC-FZ10で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
「ベニシジミ」ですか。
こちらも『ぼくなつ2』にいた気がします。
出現ポイントは色々なところだったような。
「茜屋」の庭とか近くの道路とか。
この花は家の庭などに咲いていることが多い気がします。
何という名前でしょう?
「ショウブ(菖蒲)」とか「アヤメ(菖蒲)」とか「カキツバタ(杜若)」とか、その辺です(わからない)。
知らない名前の鳥がいました。
私が道を歩いていたら、飛んで逃げていった鳥です。
初めは「スズメ(雀)」かと思って見ていたのですが、よく見ると色が微妙に違いますし、大きさも若干スズメより大きそうだったので、カメラを向けてみたらこれでした。
撮影日は2019年5月10日です。
「タチアオイ(立葵)」が咲いていました。
早いですね。
OLYMPUS XZ-10で撮影した写真
「OLYMPUS XZ-10」で撮影した写真です。
XZ-10で久しぶりに風景を撮りました。
古いビルの壁が大好物。
「モッコウバラ(木香薔薇)」も時期が終わりです。
線路脇に打ち付けられたコンクリート製の杭。
古いコンクリートも好物です。
先ほどの空の写真もそうですけど、こちらもXZ-10ならではの色の乗り、描写に感じられます。
CMOSセンサーならでは、と表現した方が良いかもしれません。
CCDセンサーのD3000とFZ10ではこのような硬質な空の描写はできないですから。
どちらが良いか悪いかというよりどちらが好きかどうかになると、私はCCDの色の乗りの方が好きです。
ただ、対象が建造物になると、XZ-10のカリッとした描写が生きると思います。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2019年5月10日までに撮影した写真たちでした。
ここ何年かは春をあまり感じられず、暖かくなってきたと思ったらすぐに初夏のような陽気になってしまいますねぇ。
もう少し春を味わいたい気持ちがあります。
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