2019年4月15日から、スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以降DQMSL表記)にて、特別クエストの新コンテンツ「冒険王への旅路」が実装されました。
私はゆっくり攻略を進めています。
いや、私的にはゆっくりしているつもりもないのですが、どうも皆さんから遅れてしまいます。
冒険王への旅路の「レベル25」が超難関で、苦労しながらも何とかクリアできたことをブログに書いています。
その後レベル26、27とさほど苦労することなくクリアでき、次の難関はレベル30くらいかなと思っていたところ、レベル28で引っかかってしまいました。
強すぎでしょ……
何度も全滅した後にクリアできたので、「冒険王への旅路」の「レベル28」を攻略した際の、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方などを紹介します。
以降ネタバレ要素がありますので、バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
DQMSL「冒険王への旅路」
DQMSLでは2019年4月15日15:00頃にデータ更新が行われ、特別クエスト内に新コンテンツ「冒険王への旅路」が実装されました。
2019年4月15日(月)15時00分から、新クエスト「冒険王への旅路」が登場!
「冒険王への旅路」は、今まで登場した強敵たちが再び立ちはだかる高難易度クエスト!
強敵たちは様々な組み合わせで登場するぞ!どのレベルまで到達できるかウデを試そう!
なおLv40以上のモンスターたちは、特に強力!今後追加されるモンスターを仲間にすることで達成できるようになるかも・・・?バトルに勝利すると、クエストのミッション報酬で「ジェム」や「称号」が獲得できるぞ!
[ 対象クエスト ]
■ひとりで冒険
特別クエスト「冒険王への旅路」
・冒険王への旅路 Lv1~50
[ 注意事項 ]
1. 特別クエスト「冒険王への旅路」はボス戦のみが発生します。2. 特別クエスト「冒険王への旅路」に出現するモンスターは、仲間になりません。
3. 本クエストに出現する敵モンスターが使用するとくぎは、味方モンスターやほかのクエストで出現する敵モンスターが使用する同名のとくぎと効果が異なる場合があります。
4. 一部の敵モンスターのステータスや行動は、以前登場した状態から変更している場合があります。
5. 「冒険王への旅路 Lv1」以降のクエストは、クリアするたびに新しいクエストが解放されます。
6. 「冒険王への旅路」では旅の僧侶を呼ぶことができません。
7. 一部のクエストでは「反射封じの霧」など特殊な霧や特性が発生します。反射封じの霧は反射系のとくぎを選択することは可能ですが、使用すると「ミス」と表示されます。
8. 特別クエスト「冒険王への旅路」にて対象のクエスト以外は、クエストクリア後に表示されなくなります。
クエストクリア後に残るクエストは下記になります。
・冒険王への旅路 Lv1
・冒険王への旅路 Lv5
・冒険王への旅路 Lv10
・冒険王への旅路 Lv15
・冒険王への旅路 Lv20
・冒険王への旅路 Lv25
・冒険王への旅路 Lv30
・冒険王への旅路 Lv35
・冒険王への旅路 Lv40~509. ミッションは、クエストをクリアすることで達成となります。クエストの途中で「冒険をあきらめる」を選択した場合は、ミッション達成にはなりません。
10. 特別クエスト「冒険王への旅路」に討伐リストはありません。
11. 特別クエスト「冒険王への旅路」は常設のクエストです。
12. 特別クエストは、「フォスタナ地方」の「とまどいの森」をクリアすると遊べます。
13. 開催期間およびクエストの内容は、予告なく変更する場合があります。
上記キャンペーンページにはこのように書かれています。
新クエスト「冒険王への旅路」登場!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) April 15, 2019
過去に登場した強敵たちが様々な組み合わせで立ちはだかる!
自慢のパーティを組んで、どこまでクリアできるか挑戦してみよう!
2019年4月15日(月)15時00分から!
詳しくは ⇒ https://t.co/wESVTDpYq5 #DQMSL pic.twitter.com/HjdI0hZdWV
DQMSL運営Twitterアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) にも告知されています。
冒険王への旅路 レベル28
「冒険王への旅路」は、Lv1からスタートし、Lv1をクリアするとLv2が解放され、Lv2をクリアするとLv3が……と順次解放されます。
今回攻略した冒険王への旅路 Lv28は「目標平均レベル:90」、「スタミナ:5」のクエストです。
- どうぐを使わずにクリア:報酬「ジェム 50個」
報酬はジェム50個です。
クエスト内で道具は手に入らないと思いますので、クリアしさえすれば報酬を得られるはずです。
冒険王への旅路Lv28のボス
戦闘は1回しかありません。
ボスは「魔法使いロミオ」と「冒険者スラお」と「僧侶レナ」です。
3体出現します。
画像がそれ。
DQMSLの「不思議の塔」でプレイヤーが操作するモンスターたちですね。
ロミオは魔力かくせいからの「ギラグレイド」や「サイコキャノン」の攻撃呪文をしてきたり、「ギガ・マホヘル」でこちらのMPを減らしてきたりします。
スラおは息をすいこむからの「しゃくねつ」、魔力かくせいからの「プチマダンテ」や「ベギラゴン」辺りをしてきたかと思います。
レナは「バギクロス」で呪文攻撃、「はげしいおたけび」で体技ダメージ+バインド、そして「ベホイミ」で回復までしてきます。
しかも3体とも特性に「つねにみかわしきゃく」を持っています。
物理パーティは避けた方が良さそうです。
編成・装備・特技
「冒険王への旅路 Lv28」を攻略したときの、私の編成や装備、戦い方などを紹介します。
これから紹介するパーティメンバーや特技、装備は、これが最も強いとか最も効率が良いとか言っているものではありません。
あくまでも私がクリアしたときのメンバーや装備というだけです。
参考程度に抑えてご覧になってください。
編成
まずはパーティの編成です。
パーティメンバーは「ラプソーン、ゾーマ☆1、オムド・レクス、デスタムーア☆2、ハーゴン、サポート:ラプソーン」の6体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
スキルラインが実装されている魔王は全て、スキルのたねによりスキルラインを全解放しています。
画像にはありませんが、サポートモンスターは「ラプソーン」にお願いしました。
ありがとうございます。
「つねにみかわしきゃく」対策として呪文パーティを選択しました。
私のアカウントは呪文系の魔王が集まりづらくパワーアップによる強化ができていないため、HPアップのリーダー特性持ちのラプソーンでサンドすることにしました。
自パーティはラプソーンよりゾーマが早く動いてしまうこともあって、オムドを入れて素早さを逆転させゾーマより先にラプソーンを動かすことにしています。
他、デスタムーアがダブルマダンテで呪文アタック、ハーゴンでHP・MP回復などですね。
ラプソーンのリーダー特性は「全系統のHP30%アップ」です。
リーダー特性はリーダーとサポートモンスターとで重複したはず。
特技
特技です。
- ラプソーン:神々の怒り+3、魔弾の流星+3、暗黒神掌+3、闇の結界+3
- ゾーマ:サイコストーム+3、絶対零度+3、サイコキャノン+3、真・いてつくはどう
- オムド・レクス:裁きの構え+2、時の秘術+3、リバース・改+2、ジャッジメント+2
- デスタムーア:ダブルマダンテ、イオナズン、封印の霧、しゃくねつ+1
- ハーゴン:イオグランデ、邪神への祈り、ダメージバリア、ザオリク
「魔弾の流星」と「ジャッジメント」は呪文ダメージに加え、呪文耐性や賢さのデバフをかけられます。
デバフをかけてから「サイコストーム」&「ダブルマダンテ」で呪文攻撃をしていく戦法。
ハーゴンにはとくぎ転生で「ダメージバリア」を付けています。
装備
装備です。
- ラプソーン:魔法使いハート・覇
- ゾーマ:ゾーマのローブ+6
- オムド・レクス:ネルゲルのローブ+6
- デスタムーア:ミルドラースのローブ+6
- ハーゴン:シャハルの鏡+7(錬金効果「息ダメージを5%軽減」)
以上です。
私は「みんなで冒険」が苦手で、装備強化が進んでいません。
オムドの装備は賢さアップの杖にした方が良かったですね……失敗。
ハーゴンに装備させた「シャハルの鏡」は+7に強化すると「まれにマホカンタ」が発動します。
さらに錬金で息ダメージを減らしていますから、今回のバトルには合っているかなと思い付けました。
作戦
作戦は変えていません。
全て手入力で戦闘をしていたため、デフォルトの「ガンガンいこうぜ」です。
戦い方
ボス戦の立ち回りです。
レベル28の戦闘では特に1ターン目が重要です。
ロミオたちが、開幕早々に「神のはどう」で味方の魔王バリアを剥がしてくる上に、「はげしいおたけび」でダメージ+バインド攻撃、ギラグレイドやバギクロスの呪文といった強力な攻撃を仕掛けてきます。
この開幕の猛攻に味方が耐えなければいけません。
ここで味方が1体でも倒されてしまうと、勝つ見込みは大幅に減少します。
ですから開幕攻撃をいかに耐えるかを、編成やスキルのたね、装備などで対策を練る必要があります。
属性攻撃を防ぐメタル系で固めるのか、私のようにHPを高くするのか、他にも方法があるかもしれません。
敵の攻撃を耐えた後、1ターン目にオムド・レクスが「リバース・改」をかけ、素早さを逆転させます。
リバース影響下では遅いモンスターが早く、早いモンスターが遅く動くようになるということです。
リバースにより順番が逆転するので、素早さの低いオムドやラプソーンが早く行動できます。
オムドの「ジャッジメント」もラプの「魔弾の流星」も呪文ダメージ+呪文耐性デバフをします。
やはり呪文耐性デバフが効いてからゾーマの「サイコストーム」を撃ちたいですからね。
ジャッジメントはさらに賢さを下げることがあるため、賢さにデバフがかかれば味方の被ダメージ量を減らせますから、今回の相手に有効と思います。
ラプソーンは、私は1ターン目から魔弾を撃ちました。
スクリーンショットを撮り忘れましたが、デスタムーアは「ダブルマダンテ」、ゾーマはスクショにあるように「サイコストーム」を撃っていきます。
ハーゴンは初手で「邪神への祈り」をし、2手目で「ダメージバリア」をします。
後は交互に。
味方のバフを剥がれたら、再び「邪神への祈り」からかけ直します。
倒す順番はレナ→ロミオ→スラおの順になりました。
魔弾もサイコストームも全体ランダムのため、ある程度の偏りが生じてしまうことは仕方がないので、偏りの流れに任せて対象を絞って良いでしょう。
私も特に狙っていた訳でなく、戦闘の流れで倒しやすそうな相手から倒していきました。
6ラウンドで倒すことができました。
確かノーデスで行けたと思います。
オムドとハーゴンの2体が蘇生特技持ちなので、味方が倒されても立て直しは比較的しやすい編成になっています。
注意点
今回は、戦闘開始時の敵の猛攻をいかに凌ぐかが重要でしょう。
他の戦闘も基本は同じなのですけど、今回に関しては準備の段階で勝敗が決まる感覚が他より大きい気がします。
私の手持ちでは呪文パーティは星が重ねられていないため、どうしてもHPなどステータスが上げられず、厳しかったですね。
ステータスだけに気を取られても倒せなければ仕方がないですし……いつも以上にバランス取りが難しいクエストと思いました。
全滅→対策→再挑戦を何度か繰り返してご自身の最適解を探すしかないです。
ただ、与ダメが偏る・偏らないとか被弾が偏る・偏らないとかバインドにかかる・かからないとかの、運ゲー要素はどうしても出てきます。
ですから同じパーティで挑んでもクリアできる・できないはありそうです。
そういうの多いですよね、冒険王への旅路。
おわりに
ということで特別クエストの新コンテンツ「冒険王への旅路」の「Lv28」を攻略した際のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介する記事でした。
Lv29以降はまだ挑んでいません。
次は35辺りが難しいと聞きますが、私の場合はその前にもいくつか引っかかるステージがあるでしょう。
大変だ……。
冒険王への旅路は基本的に、私が引っかかったり詰まったりしたクエストをブログで紹介しています。
私が詰まっている→他にも苦戦している方がいるのではないか、という単純な思考です。

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