スマホゲーム『旅かえる』 で、「めいぶつ」の1枠がどうしても埋まりません。
ただ、埋まらないめいぶつの1枠は目的地が九州地方であることはわかりました。
目次
スマホゲー『旅かえる』
放置型スマホゲーム『旅かえる』を、私は2018年4月5日から始めているようです。
ゲームの主人公は「カエル🐸」、プレイヤーが食事や持ち物などの旅支度をしてあげると、カエルは気ままな旅に出ます。
行き先は日本の観光名所で、カエルが旅先から写真を送ってくれたり、旅先からお土産を持ち帰ってきたりしてくれます。
以前、当ブログで紹介したときに書いたゲームの説明です。
『旅かえる』はいわゆる「放置ゲー」です。
正確にはプレイヤーが「かえる」に放置されるゲーと言った方が良いかもしれません。
私は攻略サイトを見ずにプレイをしています。
ですからこれから書くことは、あくまでも私の経験知で、私の思い込みや認識違いなどから生まれた間違った情報かもしれません。
攻略wiki(があるか知りませんが)や掲示板など、多人数で作成・編集された情報の方がはるかに正確と思います。
当ブログの情報は参考程度に抑えてご覧になってください。
めいぶつが1枠埋まらない
「かえる」は旅に出ると出先から写真を送ってきたり、「いっぴん(逸品)」や「めいぶつ(名物)」を持ち帰ってきます。
2018年11月22日の当ブログの記事には、「いっぴん」と「めいぶつ」が最後の1つだけ手に入らないことを書いています。
その後旧バージョンで空いていた「いっぴん」の1枠は埋まりました。
しかし、「めいぶつ」だけは最後の1枠がまだ埋まっていません。
バージョン1.5.0
2019年3月7日に『旅かえる』の新バージョン「Ver.1.5.0」が実装されました。
旅かえるAndroid版/iOS版Ver1.5.0を配信開始。新しい目的地・写真を追加しました。※マーケットによって配信に時間差が生じる場合がございます。 #旅かえる pic.twitter.com/iCBvXyeHIF
— 旅かえる公式 (@tabi_kaeru) March 7, 2019
極稀に更新される『旅かえる』の公式Twitterアカウント (@tabi_kaeru) から、新バージョンの配信が開始されたこと、新バージョンでは新しい目的地と写真が追加されていることが告知されています。
『旅かえる』の新バージョンとなる「Ver.1.5.0」では目的地が新たに何ヶ所か追加されています。
目的地の追加に伴い、「いっぴん(逸品)」と「めいぶつ(名物)」も増えているようです。
記事作成現在、新バージョンの「いっぴん」は残り1つ手に入れられていませんが、新バージョンの「めいぶつ」は全て手に入れられています。
上にリンクを貼っている記事に、新バージョンのことを書いていますので、ご覧になってください。
いっぴん
これまでに手に入れた「いっぴん(逸品)」の一覧です。
新バージョンの「いっぴん」は目的地と同様4つと思います。
そのうち3つは、関東地方の「竹のうちわ」と中部地方の「さるのお守り」と九州地方の「ガラスのちろり」です。
残すは四国地方の1つのみ。
過去に「かえる」が「鳴門の渦潮」を観に行ったときの「もちもの(持ち物)」セットを持たせれば、いずれ四国地方の「いっぴん」を持ち帰ってくれることでしょう。
めいぶつ
これまでに手に入れた「めいぶつ(名物)」の一覧です。
新バージョンの「めいぶつ」も4つ追加されています。
これまで新バージョンの「めいぶつ」は、これまで関東地方の「太巻き祭り寿司」と、中部地方の「栗きんとん」、四国地方の「和三盆」、九州地方の「丸ぼうろ」を持ち帰っています。
前回紹介した時点で、新バージョンの「めいぶつ」は全て持ち帰ってくれています。
旧バージョンから空いている1枠がまだ埋まりません。
?マークの両隣り
1つ残った「?」 マークの両隣りは何かを見てみましょう。
?マークの左隣り
- 名前:やせうま
- 地方:九州地方
- 説明:麺にきなこをまぶしたお菓子 昔懐かしの地元の味
左隣りは「やせうま」です。
やせうまは、小麦粉で作る大分県の郷土料理。または、その原型と考えられる、涅槃会に供える上新粉または小麦粉の団子。
(略)
小麦粉で作った平たい麺をゆでたものにきな粉と砂糖をまぶした食べ物[1]。形状は麺に分類されるが包丁は用いず、水で練った小麦粉(薄力粉であることが多い)の塊から指で引きちぎるように作る。
やせうまのWikipediaにはこのように書かれています。
大分県の郷土料理なのですね。
?マークの右隣り
- 名前:丸ぼうろ
- 地方:九州地方
- 説明:南蛮渡来の飾らないお菓子 元は硬い焼き菓子だったらしい
右隣りは「丸ぼうろ(まるぼうろ)」です。
丸ぼうろ(まるぼうろ)は、佐賀県佐賀市を代表する銘菓の一つ。「丸芳露」「丸房露」などと記載される場合もある。また、大分県中津市も丸ぼうろを名産品としている。
丸ぼうろのWikipediaにはこのように書かれています。
佐賀県あるいは大分県の銘菓の一つのようです。
?マークは九州地方のめいぶつ
「?」マークの両隣りがどのような「めいぶつ」かを見ました。
いずれも九州地方の品であることから、それらに挟まれて表示されている「?」マークの1枠にも九州地方の「めいぶつ」が入ることは判明しています。
先ほどもリンクを貼った2018年11月22日の当ブログの記事では、「めいぶつ」の空き枠がどこの産地かわからなかったのです。
といいますのも、新バージョンが実装される前までは、「?」マークの右隣りの「めいぶつ」が「温泉まんじゅう」だったからです。
どうして「温泉まんじゅう」だと「?」マークがどこの「めいぶつ」だかわからないのか?
それは「温泉まんじゅう」が汎用の「めいぶつ」だからです。
「かえる」が持ち帰る「めいぶつ」は行った場所がはっきりしているものと、汎用のものとがあります。
「温泉まんじゅう」は後者の汎用タイプで、「かえる」が「別府温泉」や「道後温泉」(もでしょうか?)、「有馬温泉」、「草津温泉」といった温泉地に旅をしたときに持ち帰るお土産の一つになります。
ですから「?」マークが、九州地方の名物側にあるものか汎用のものか、ちょうどその境目だったためわからなかったのですね。
ところが、今回新バージョンとなって新たに「丸ぼうろ」が「?」マークの右隣りに追加されました。
それによって「?」マークが九州地方の名物に挟まれる格好になったことによって、「?」マークの枠にも九州地方の名物が入ることが判明したのです。
九州地方の目的地
九州地方の目的地はどこか見てみましょう。
先ほど書いたように、私は攻略サイトなどネット情報を得ずにプレイしていますから、勘違いや抜けがあるかもしれません。
梅ケ枝餅屋
まず、画像は「梅ケ枝餅(うめがえもち)」と思います。
梅ケ枝餅屋の作業を覗いている「かえる」ですね。
梅ヶ枝餅といえば福岡県太宰府市。
別府温泉
自信がないのですが「別府温泉」と思われる画像です。
大分県別府市。
伊王島灯台
こちらも自信はないです。
「伊王島灯台(いおうじまとうだい)」と思います。
初めて入手してからしばらくは、どこだかわからない場所でした。
調べた結果、伊王島灯台に行き着きました。
長崎県長崎市。
わかりにくいですけど、「かえる」は写真の左下にいます。
目を凝らすと、木の柵の上に「ネズミ」と一緒にいることを確認できます。
縄文杉
画像は「縄文杉(じょうもんすぎ)」でしょうか。
「屋久島(やくしま)」ですね。
鹿児島県熊毛郡屋久島町。
七ツ釜
そして、新バージョンで追加された「七ツ釜」ですね。
佐賀県唐津市。
以上でしょうか。
「かえる」がこれらのどこかに行ってくれることで、「?」マークの「めいぶつ」を持ち帰ってくれるはずです。
ていうか、九州にはもう何度も行っているのですけど……。
おわりに
ということで、『旅かえる』の「めいぶつ」の最後の1枠は九州地方にあるのではないかの記事でした。
「いっぴん」の最後の「?」マークは四国地方ですから、「かえる」には西や南方向へ旅をさせたいですね。
ここは「よもぎのフォカッチャ」の出番かも。
クローバー100枚と高価なので多くは買いたくないですけど……。
「かぼちゃのベーグル」や「のびるのキッシュ」をメインに、たまに「フォカッチャ」を混ぜる感じで取り繕います。