ディスディスブログ

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Nikonレンズ「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のレンズキャップを紛失しました

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先日写真を撮りに外を歩いていたときに、「Nikon D3000」を購入した際のキットレンズ「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のレンズキャップを紛失しました……。

 

目次

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Nikon D3000

先日、10日ほど前でしょうか、『Nikon(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」を持って写真を撮りに出かけていました。

 

dysdis.hatenablog.com

 

ちょうど前回、カメラ・写真カテゴリの記事を上げた日だったと思いますので、2019年3月10日と思います。

 

Nikon デジタル一眼レフカメラ D3000 レンズキット D3000LK

この日、D3000に装着していたレンズはキットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」です。

画像のレンズがそれですね。

結構寄れるので花を撮るのに重宝しています。

 

レンズキャップを紛失

2019年3月10日の写真撮影から帰宅後、カメラやレンズを片付けようとしたとき、レンズにキャップが付いていないことに気がついたのです。

 

AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G

画像が私の「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」です。

 

普段から、外でレンズからキャップを外した後に、洋服のポケットにしまったままでいることが多いため、今回もポケットに入れたままなのだろうと考え、外出したときに着ていた洋服の全てのポケットに手を入れて探ってみました。

しかし、どのポケットにもレンズキャップは入っていませんでした……。

 

「D3000」を購入したのは、2010年の年末だったと思います。

その後レンズは多少増えたものの、「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」は購入以来メインに使い続けたレンズです。

レンズキャップも購入当時から破損も紛失もせずにここまで連れ添って来ました。

レンズキャップの表中央に入った「Nikon」のブランドロゴも、白い塗装が擦れによって全て剥がれて自然に真っ黒になっていて、それはそれで歴史の証明だと気に入っていたのです。

そんなレンズキャップを……。

 

2つの選択肢

レンズキャップ紛失に気がついたとき、2つの選択肢が頭をよぎりました。

もう一度外出時のルートを歩いて捜索するか、レンズキャップを新たに購入するかです。

 

レンズキャップのサイズ

選択肢を選ぶ前に、まずはNikonさんの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のWebページを拝見しました。

 

www.nikon-image.com

  

アタッチメントサイズ(フィルターサイズ) 52mm(P=0.75mm)

 

仕様のページを見ると、引用部のようにフィルターサイズが52mmと書かれています。

なので、新たに購入するのであれば、直径52ミリメートルのレンズキャップであれば大丈夫だろうと思われます。

 

Nikon レンズキャップ 52mm LC-52

次にAmazonで「Nikon レンズキャップ 52mm」と検索をかけてみました。

すると画像にある「Nikon レンズキャップ 52mm LC-52」がヒットしました。

これなら大丈夫のはずです。

画像の白い「Nikon」部分が黒くなっているのですね、私のキャップは。

 

価格も330円と安価でした。

購入するのであればこちらだろう、購入するなら念のため複数個購入しておこうかなと思ったのです。

 

品が届くまでどうするか

レンズキャップをAmazonで購入するとして、届くまで数日間はどのように管理しようか、と疑問に思いました。

そのまま箱に入れておこうか、ラップでも巻いておこうかと。

 

そこで私はあることに気が付きます。

実はその日、あるリサイクルショップの近くを歩いていました。

立ち寄らなかったですけど。

 

dysdis.hatenablog.com

 

そのリサイクルショップにはカメラのコーナーもありまして、以前デジカメの「Panasonic LUMIX DMC-FZ10」を購入しています。

そこにレンズキャップが売られているかもしれない、と思いついたのです。

 

なので、同じルートを捜索してみて、その途中でリサイクルショップに立ち寄って、それでも見つからなかったらAmazonで購入しようと決めました。

 

レンズキャップを購入

結果としては、同じルートを歩いて捜索しても「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のレンズキャップは見つけられませんでした。

2時間ほど歩いたのですが駄目。

 

気を持ち直してリサイクルショップに立ち寄り、カメラコーナーに向かうとレンズキャップがいくつか置かれていました。

しかし残念ながらNikonのレンズキャップは見つからず……。

 

それでも物は試しと、持って行った「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」に全てのレンズキャップをはめてみました。

すると、一つのレンズキャップがパチっと綺麗にレンズにはまったのです。

 

京セラ

レンズにはまる

京セラ』さんのレンズキャップでした。

速攻で購入。

価格は100円でした。

 

家に帰ってまずは洗浄をしようとなりました。

値段札のシールがダイレクトにキャップに貼られていて、剥がしたり洗浄したりしたのですが、シールに着いていた接着剤のネバネバが残ってしまっています。

シールを貼られてから長い日数売れなかったのでしょうね。

 

中古ですから当然ながら状態は良くないです。

細かい傷は多く見られます。

でも使用には差し支えないレベル。

 

キャップ裏面

レンズキャップの裏面を見ると、「KYOCERA JAPAN」「Φ52mm」と書かれていました。

やはりサイズは52ミリメートルでした。

 

不安

不安があるとすれば、レンズにはめたときに裏面の出っ張り部分がレンズのガラス面に触れて傷つけてしまわないか、ということです。

Φ(ファイ)が合っていても奥行きの設計まで合っているかはわからないのではないかと。

今のところ問題はないように感じられますけど……不安が続くようなら、先ほどの「Nikon レンズキャップ 52mm LC-52」を購入するかもしれません。

 

おわりに

ということでD3000のレンズキャップがなくなったから新たに購入したよの記事でした。

 

本文中に書いたようにサイズが合っているかの不安もそうですけど、そもそもNikonのカメラとレンズに京セラのレンズキャップを付ける違和感が強いです。

アディダスのジャージ上下を着ているのに、シューズはナイキみたいな違和感。

なので今の心境としては、京セラのレンズキャップは一時的な措置で、やはり「Nikon レンズキャップ 52mm LC-52」を購入しようかなという感じです。

 

Nikon レンズキャップ 52mm LC-52

Nikon レンズキャップ 52mm LC-52

 

  

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