ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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『業務スーパー』に高カカオチョコレートが売られていたので買って食べた感想を書きました

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業務スーパー』に「高カカオチョコレート」が売られていたので買ってみました。

 

目次

 

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高カカオチョコレート

2年ほど前から、私は意図的に太るようにしています。

 

dysdis.hatenablog.com

 

太ることが体調管理だという記事もブログで書いています。

 

太る理由は、以前医者にかかったときに、私の身長 (178.5cm) であればもう少し体重があった方が良いと指摘されたことでした。

それからというもの炭水化物を多めに取り入れるようにして、でも筋トレなどの運動も増やしていました。

単に食っちゃ寝食っちゃ寝をするという意味での太るではありません。

 

62キログラムほどだった体重を4キログラム増やして66キログラムほどにして、66キロからはなるべくキープするようにしています。

記事作成現在も66キロ台です。

 

それと同時に、私は高血圧気味でもあるので、チョコレートを摂取するようにしています。

チョコレートは昔から甘いものが好きなので、改めて始めたというよりずっと続けていると言うべきでしょう。

 

カカオに含まれる「カカオポリフェノール」には「副作用なく血圧を下げる効果」が期待できるそうです。

本来なら、より高い効果を見込めるカカオ含有率が70%以上の高カカオチョコレートを食べたいところ。

ですが、普通のチョコレートに比べて高価なことからなかなか手が出ないでいます。

 

仕方なく普通のチョコレートを食べています。

普通のチョコレートでも多少でもカカオの効果を得られるのではないかと。

 

業務スーパーで買う輸入チョコ

チョコレートは、私がよく行く『業務スーパー』でも買います。

 

www.gyomusuper.jp

 

先ほど貼った過去記事にも書いていますが、今回もう一度紹介します。

 

業務スーパーにはたくさんの種類のチョコレートが売られています。

他のスーパーマーケットでも売られている日本の商品もあれば、海外から輸入した商品もあります。

比較的カカオ含有量が多い品は、海外からの輸入品ばかりのように思います。見落としがなければ。

海外のカカオ含有量が多いチョコレートで、私がよく買う品をピックアップします。

 

ベルギー直輸入「ダークチョコレート」

一つがベルギー直輸入の「ダークチョコレート」です。

 

ダークチョコレート1

内容量は200グラムで価格は250円ほどだったと思います。

値段が少々高めのため欠かさず食べる、ということはできないですね……。

 

ダークチョコレート2

この「ダークチョコレート」はカカオ含有率は50%です。

残念ながら先ほどの高カカオチョコレートの基準は満たしていません。

 

とはいえ、普通のミルクチョコレートやホワイトチョコレートなどと比べれば多めに含まれているようです。

であれば血圧にも良いだろう、良いに違いない、と思い込んで食べるようにしています。

 

ダークチョコレート3

食べると少しザラつきを感じますが、不快なほどではありません。

1ブロックが分厚くて「食べてる」感があって個人的には好きです。

 

ドイツ「ビターチョコレート」

もう一品はドイツの「ビターチョコレート」です。

 

ビターチョコレート1

内容量が100グラムで価格が110円ほどだったはずです。

 

値段だけを見れば先ほどのダークチョコレートより安価。

しかし、ダークチョコレートは内容量が200グラムで250円ほどでした。

1グラムあたりの値段で考えれば、このビターチョコレートと先ほどのダークチョコレートはほとんど変わりありません。

 

ビターチョコレート2

ビターチョコレートのカカオ含有率は48%。

先ほどのダークチョコレートが50%でしたからほぼ変わりないですね。

 

ビターチョコレート3

ビターチョコレートの画像を見ると、ダークチョコレートよりも艶があります。

口に入れたときのザラつきが少なく、口溶けが速い印象です。

 

ここまでが以前紹介したチョコレートです。

 

ベルギー「ハイカカオダークチョコレート」

しばらく『業務スーパー』ではチョコレートを買っていませんでした。

高カカオチョコレートが売られていないからということもありましたし、他のスーパーの方が大容量の品が安価で売られていたこともありました。

 

ところが先日、何となしに業務スーパーのチョコレート売り場を眺めていたところ、見つけたのですね。

カカオ含有率70%以上の板チョコを。

 

ベルジャンハイカカオチョコ1

画像がそれ。

パッケージには「Belgian HARVEST ハイカカオダークチョコレート カカオ85%」と書かれています。 

ベルジャン・ハーベスト・ハイカカオ・ダークチョコレート。

ベルギーから輸入したチョコです。

 

カカオ含有率は85%。

これは確実に高カカオチョコレートの定義に含まれます。

 

ベルジャンハイカカオ2

パッケージ裏面。

ホワイトバランスが少々あれですが。

 

内容量が100グラムで、価格が178円でした。

1グラム当たりで考えると3つの商品の中では最も高価ですね。

高カカオなので仕方ない。

 

本商品にはカロリーも表記されていました。

100グラムあたりのエネルギーは「588キロカロリー」です。

結構な高カロリー。

バクバク食べていると太ってしまうでしょう。

 

ベルジャンハイカカオ3

中身は画像のような感じ。

厚さはこれまで紹介した中で一番薄いです。

そのかわり(?)1ブロック1ブロックが大きいですから、1ブロックあたりの量はかわりないかもしれません。

 

食べてみた

ハイカカオダークチョコレートを食べてみました。

 

口に入れるとザラザラ感が少しありました。

しかし口当たりを邪魔するほどではありません。

 

味は甘みはあまりなく、苦味が強く出てきます。

何せカカオが85%も入っていますからね。

苦味がなくする方が難しいでしょう。

 

普段からコーヒーをブラックで飲んでいる方であれば、問題ない苦さと思います。

ブラックを飲めない方は止めておいた方が良いかも。

そのくらいの苦味があります。

 

高カカオチョコはカロリーが高く、脂肪分も多いそうです。

ですから私は、このハイカカオダークチョコレートを朝と晩に1ブロックずつ食べるようにしています。

上に貼った画像が1列(2ブロック分)とすれば、ちょうど画像分を1日に食べる感じ。

 

dysdis.hatenablog.com

 

コーヒーをブラックで飲みながらハイカカオチョコを食べる感じです。

食べるというかなめるというか。

 

注意点

当ブログの過去記事によると、以前放送されたNHKの報道番組『ニュース シブ5時』にて、高カカオチョコレートは1日の摂取量の目安が20グラムから30グラムと言っていたようです。

つまり食べ過ぎには注意しましょう、ということです。

 

www.kokusen.go.jp

 

『国民生活センター』のWebサイトに「高カカオをうたったチョコレート(発表情報)」というページがありました。

 

高カカオチョコレートは普通のチョコレートより脂質量が多い。間食として食べることが多い食品であり摂り過ぎには注意が必要。

高カカオチョコレートは嗜好品として楽しむ分には問題ないが、テオブロミンやカフェイン等の生理作用のある物質も多く含まれるため、これらの成分に敏感な人やテオフィリン等の医薬品を使用している人は摂取に注意が必要。

 

ページからの一部抜粋。

消費者へのアドバイスの項目です。

やはり脂質の量が多いようですから、摂取する量には注意が必要です。

1日20グラムほどに収めておいた方が吉。

 

また、テオブロミンやカフェインなどが含まれているため、その点にも注意が必要なようです。

 

おわりに

ということで、『業務スーパー』に「高カカオチョコレート」が売られていたので、買って食べてみた記事でした。

 

高カカオを食べる前は苦すぎて食べられない可能性も考えていたのですが、いざ食べてみると思いの外美味しく食べられたので良かったです。

高血圧のことを考えれば今後も継続して食べたいところ。

しかし、継続して食べるとなると値段がネックになってきますし、私はチョコレートを食べることは健康目的というより、単に好きだから食べている意味合いの方がずっと強いです。

ですから高カカオにこだわる必要もないと言えばないでしょうね。

普段は普通のチョコレートを食べ、たまに高カカオを混ぜるくらいで、私にはちょうど良いバランスかもしれません。

 

チョコで血圧が下がった

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