スマートフォン版『真・女神転生』シリーズの最新作『D✕2 真・女神転生リベレーション』の、「デビルバスター」モード「罪の烙印」のうち「怠惰の罪」の最終ステージ「10業」を安定してオート周回できません。
クリアできることもあるのですが……という。
目次
- スマホゲー『D✕2 真・女神転生リベレーション』
- D2メガテン「罪の烙印」
- 怠惰10業
- 怠惰10業オート周回パーティ
- 「怠惰の罪」10業オートのスキルと烙印
- 怠惰10業の立ち回り
- バトルアシストを「応援」にして欲しい
- おわりに
スマホゲー『D✕2 真・女神転生リベレーション』
『真・女神転生』シリーズのスマートフォン版RPG 『D✕2 真・女神転生リベレーション』が2018年1月22日から配信開始されました。
私は「リセマラ」をしないでプレイを開始し、無課金です。
STORYモードは第7章(裏)のMANIAC13話まで、アウラゲートは50層までクリアしています。
プレイヤーレベルは記事作成現在「107」。
D2メガテン「罪の烙印」
「罪の烙印」は「デビルバスター」モードの中にある一コンテンツです。
メイン画面のメニューから「マップ」を選ぶ(タップする)と、マップ画面の中央左に「デビルバスター」があります。
デビルバスターを選択すると、アイコンが5つ並んでいますので、今回は左上にある「罪の烙印」を選択します。
罪の烙印は、記事作成現在「怠惰の罪」と「欺瞞の罪」と「虚飾の罪」の3つの罪があります。
怠惰の罪では、物攻+20%の「破壊の烙印」と物防+30%の「堅固の烙印」、スピード+25%の「迅速の烙印」、HP+50%の「生命の烙印」がドロップします。
欺瞞の罪では、異常的中+20%の「感染の烙印」と魔攻+20%の「消滅の烙印」、魔防+30%「守護の烙印」、バリアオートの「決意の烙印」がドロップします。
虚飾の罪では、物理命中+10%の「精密の烙印」と物理回避+10%の「見切の烙印」、回復量+30%の「慈愛の烙印」、行動順+1の「先駆の烙印」がドロップします。
今回は怠惰の罪の紹介になるので、文字を大きくした部分が適用されます。
欺瞞での狙いは特に、物攻アップの「破壊」とスピードアップの「迅速」の烙印になろうかと思います。
罪の烙印の3つはそれぞれ1業から10業まであります。
怠惰10業
罪の烙印は各業ごとに3戦 (3WAVE) 戦います。
「怠惰の罪」10業に出現する敵は以下の通りです。
1戦目が「イシス」と「ギリメカラ」と「リリム」
2戦目が「イシス」と「ギリメカラ」と「スカディ」
3戦目が「ルシファー」と「ギリメカラ」と「スカディ」です。
欺瞞だと3戦目の敵が1体だけなのに怠惰では3体出てきます……何ででしょうね。
いつもギリメカラ
1戦目から3戦目まで、敵に「ギリメカラ」が登場します。
メガテンにおいてギリメカラは「反射象さん」として有名な悪魔でして、D2でも「物理反射」を持っているため、味方の物理攻撃を反射してきます。
なので「物理貫通」を持っていない限りは、物理アタッカーを使いづらい敵の構成になっているのです。
怠惰10業オート周回パーティ
デビルバスターの罪の烙印のうち「怠惰の罪」の10業をオート周回するためのパーティを紹介します。
罪の烙印はキャラクター「アイリーン」を使用します。
アイリーンを使う理由は、彼女には「プレゼント奪取」というドロップアイテムの数を確率で増やすスキルを持っているからです。
烙印を手に入れられるチャンスがより増します。
パーティ悪魔の編成は「フェンリル」と「シヴァ」、「ルシファー」、「クー・フーリン」の4体+サポートです。
戦闘における行動順も書いた順番になります。
実は先日記事にした「欺瞞の罪」のオート周回パーティと全く同じです。
不安定な理由もそこにありそうな気がしなくないです。
「怠惰の罪」10業オートのスキルと烙印
「怠惰の罪」の最終クエスト「10業」をオート戦闘でクリアした悪魔と、悪魔に付けているスキルと烙印の構成です。
といっても欺瞞10業のものと全く同じです。
行動はフェンリル→シヴァ→ルシファー→クー・フーリン→サポートの順。
フェンリルのスキルと烙印
1番手は「フェンリル」です。アーキタイプは「異能」。
スキルは、デフォルトが全体ランダム物理「虚空爪激」と速が10上がる「二段の猛速」、バトル開始に味方全体の攻撃力を20%アップ(バフ)する「マハタルカオート」、覚醒スキルがバトルスピードへの影響が50%アップする「スピードスター」。
継承スキル枠2つが、攻撃デバフ魔法「タルンダ」と魔法反射の「マカラカーン」。
スキルレベルは全て「1」。
烙印は「生命」と「決意」。セット効果は生命がHP+50%、決意が開幕から3ターンの間状態異常を防ぐバリアオーです。
烙印により物理命中+33%。
フェンリルは物理攻撃の威力よりも外さないこと、スカってプレスアイコンを消滅させないことが重要です。物理命中率が大事。
ただ、敵のルシファーは火炎属性の「トリスアギオン」を持っていますから、火炎弱点のフェンリルは弱点を突かれるため使いづらいです。
フェンリルを使うなら、同じくスピードスターのパッシブ持ちの「ヤタガラス」か「スレイプニル」に替えた方が良いかもしれません。
ルシファーは破魔弱点だったはずなので、破魔呪文持ちのスレイプニルがより向いているかも。
シヴァのスキルと烙印
2番手が「シヴァ」です。アーキは「防魔」。
スキルは、全体攻撃時のダメージ量10%アップのパッシブスキル「虐殺者」と全体物理の「空間殺法」、全体万能+デバフ魔法「プララヤ」、覚醒スキルが「氷結吸収」。
継承スキルが物理ダメージを25%アップする「物理ハイブースタ」と、クリティカル率25%アップのパッシブ「ミナゴロシの愉悦」。
スキルレベルはプララヤがレベルマックス、他は全て「1」。
烙印は「決意」と「破壊」を付けていて、セット効果は決意がバリアオート、破壊が物攻+20%です。
烙印により物攻が+74%に。
物理命中が+10%しかないので、ちょいちょい物理攻撃を外すのが玉に瑕。
やはり物攻を下げてでも物理命中を上げた方が良いでしょうか。
物攻が1608。
ルシファーのスキルと烙印
3番手は「ルシファー」です。アーキタイプは「異能」。
スキルは、デフォルトが全体万能魔法「メギドラオン」と単体火炎魔法「トリスアギオン」、全体万能魔法「明けの明星」、覚醒スキルが全体攻撃スキル時にダメージ量20%アップする「大虐殺」。
継承スキル枠2つが、パッシブスキルの「破魔耐性」とウェーブをまたぐときにMP10回復するパッシブ「勝利のチャクラ」。
スキルレベルは明けの明星がマックスで、他は全て「1」。
烙印は「消滅」と「決意」。セット効果は消滅が魔攻+20%、決意が開幕から3ターンの間状態異常を防ぐバリアオーです。
烙印により魔攻+74%に強化されています。
魔攻は「1453」です。
クー・フーリンのスキルと烙印
4番手が「クー・フーリン」です。アーキは「異能」。
スキルは、クリティカル率25%アップのパッシブ「ミナゴロシの愉悦」と全体衝撃魔法「マハザンダイン」、全体ランダム物理「ゲイボルグ」、覚醒スキルが「衝撃貫通」。
継承スキルが衝撃属性の与ダメージが15%アップする「衝撃ブースタ」、全体衝撃魔法「マハザン」。
スキルレベルはマハザンが「3/5」、他は全て「1」です。
マハザンはレベルマックスにした方が良いですね……強化しておきたいポイントです。
烙印は「決意」と「恩恵」。セット効果は決意が開幕から3ターンの間状態異常を防ぐバリアオート、恩恵がMP自然回復+1です。
ルシファーと同じく、烙印により魔攻+74%に強化されています。
魔攻「1303」です。
シヴァ、ルシファーと見てきて、クー・フーリンのこのステータスを見るとさすがに見劣りしますが、それでも1303は十分強いです。
サポート
フレンドさんのサポートは絶対にお願いするようにしています。
理由は、フレンドさんにお願いすることで戦力の強化を図れることと、サポート悪魔が加勢してくれることで悪魔とD2キャラクターが入手できる経験値にボーナスがつくことがあるから。
欺瞞と異なる点として、サポート悪魔に「決意」の烙印が付けられているのか、この点が結構重要になるかなと思っています。
敵が状態異常スキルをバンバン使ってくるので、開幕から3ターンの間状態異常を防いでくれる「バリアオート」を持つ決意が必須です。
オートの場合はサポート悪魔のチョイスも自動で行われますから、フレンドさんを厳選しないといけないのが辛いところ。
決意の烙印を付けていない悪魔をサポート設定していらっしゃるフレンドさんは……申し訳ありません。
怠惰10業の立ち回り
「デビルバスター」モードの罪の烙印のうち「欺瞞の罪」の最終ステージ「10業」の立ち回りは、オート周回なのでプレイヤーが考える必要は一切ありません。
準備が全てです。
撃破しました。
戦闘後のリザルト画面によると、獲得経験値が「336」、獲得マッカ「653」、獲得プレイヤーレベル経験値が「280」でした。欺瞞10と全く同じ。
戦闘にかかった時間が「02:15」でした。
怠惰10業クリア時の報酬は「絵馬」と「迅速の烙印」2つでした。
2つともレアリティ☆6。
このようにオートでクリアできるときもあります。
あるのですが安定はしていません。
バトルアシストを「応援」にして欲しい
戦闘のWAVEをまたぐときに、他のプレイヤーさんから「バトルアシスト(救援要請)」がかかることがあります。
要請がかかると、こちらの出撃中の悪魔からランダムで1体選ばれ、その悪魔のスキルを使って要請元プレイヤーさんの戦闘のヘルプをします。
が、例えば2戦目と3戦目の間にバトルアシストがかかり、こちらのシヴァのプララヤや、ルシファーの明けの明星を使ってお助けをしまうと、こちらはMPが大幅に下がった状態で3戦目をスタートしなければならなくなります。
オートで戦闘をしていると、バトルアシスト要請時のスキルの選択もオートになり、選べないのですねぇ……。
選択肢に「応援」もあり、そちらは悪魔のMPが消費しないみたいですから、オート戦闘時は「応援」の選択がデフォルトになって欲しいです。
おわりに
ということで「罪の烙印」のうち「怠惰の罪」の最終クエスト「10業」をオート戦闘でクリアした際のパーティとスキル、烙印を紹介する記事でした。
クリアできても低確率ですけど。
ヘルズエンジェルもザオウゴンゲンも持っていないので、ヘルゴンは使えないですから、スレイプニルやホルスを入れた方が良いのかも……う〜ん。