スマートフォン版『真・女神転生』シリーズの最新作『D✕2 真・女神転生リベレーション』の、STORYモード第7章のレベリングクエストを、MANIACレベルでオート周回する際の編成やスキル、烙印を紹介します。
第7章には表と裏があり、今回の記事では裏を扱っています。
ネタバレ要素でもあるかと思いますので、見ても大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
- スマホゲー『D✕2 真・女神転生リベレーション』
- STORYモード第7章裏
- 第7章裏レベリングクエストMANIACオート周回
- 第7章裏レベリングクエストMANIACのスキルと烙印
- 第7章レベリングクエストMANIACの立ち回り
- おわりに
スマホゲー『D✕2 真・女神転生リベレーション』
『真・女神転生』シリーズのスマートフォン版RPG 『D✕2 真・女神転生リベレーション』が2018年1月22日から配信開始されました。
私は「リセマラ」をしないでプレイを開始し、無課金です。
STORYモードは第7章(裏)のMANIAC12話まで、アウラゲートは50層までクリアしています。
プレイヤーレベルは記事作成現在「104」。
STORYモード第7章裏
2018年12月13日実施されたアップデートにより「Ver.1.8.0」が公開され、本バージョンからストーリー第7章が実装されました。
第7章には表と裏が存在します。
以前の記事では、第7章 表のMANIACレベルの「レベリングクエスト」をオート周回するためのパーティや悪魔のスキル、烙印について紹介しました。
今回は第7章 裏のMANIACレベルの「レベリングクエスト」をオート周回するためのパーティや悪魔のスキル、烙印について紹介します。
ストーリーモードは記事作成現在、全7章(裏を含めると8章)仕立てで各章12-17話から構成されています。
それぞれの章にはNORMALとHARDとMANIACという3段階の難易度が用意されているため、実際には各話*3のクエスト数があります。
また、各章各難易度には「レベリングクエスト」という特殊なクエストが設置されていて、プレイヤーや所持悪魔のレベル上げに利用できます。
通常のストーリーでは1つのパーティしか出撃できないのところを、このレベリングクエストでは2つのパーティで出撃でき、そのいずれのパーティにも経験値が入る特別仕様です。
第7章は表にも裏にも、各レベルにレベリングクエストが設置されています。
今回紹介するMANIACレベルのレベリングクエストに挑むためには、NORMALとHARDの全てのストーリー(レベリングクエストは例外と思います)と、MANIACレベル内でもレベリングクエストの手前までの話数までクリアする必要があったはずです。
第7章 裏は出現させるためにちょっとした行動を取らなければいけません。
第7章 裏を出現させるためのヒントを書いた記事も投稿していますので、もしよろしければご覧になってください。
第7章裏レベリングクエストMANIACオート周回
第7章 裏のレベル「MANIAC」のレベリングクエストを自動化させました。
というか第7章 表と全く同じメンバーで行けました。
パーティ1とパーティ2の編成は画像のとおりです。
使用キャラクターは「アイリーン」と「主人公」です。
アイリーンは「プレゼント奪取」のスキルを持っているため、主人公は取得経験値アップがあるため、それぞれ起用しています。
ちなみに主人公の名前のアキラはデフォルト名をそのまま採用しました。私の本名ではありません。
上記の画像左側にいる4体のパーティ1がメインで戦闘を行うためパーティ1が戦闘要員、画像右側にいる4体のパーティ2がレベリング要員になります。
具体的には、パーティ1が「フェンリル」と「ヤタガラス」、「ベルゼブブ」、「オセ」の4体で、パーティ2が「ご立派さま」と「リリス」、「クー・フーリン」、「カンパリ」の4体です。
今回紹介する悪魔が「最も効率の良い」メンバーということではなく、編成を変更するのが面倒だからアウラやデビルバスターなどとの「併用」をしやすいメンバーにしています。
例えば今回紹介するメンバーで言えば、ヤタガラスやベルゼブブではなく異能「ルシファー」や異能「クー・フーリン」を入れた方がより速く周回できます。
追記
ルシファーのソロでもオート周回できました。
上記リンクがそのときの様子を収めた記事です。
サポートを連れて行こう
レベリングクエストでは「サポート」さんの悪魔をお借りして周回しています。
下記のメンバーであればサポートをお願いしなくてもオート周回は可能です。
しかし、サポートを連れていくだけで「獲得経験値20%アップ」しますから、できる限りサポートさんに頼んだ方が良いでしょう。
第7章裏レベリングクエストMANIACのスキルと烙印
STORYモードの第7章 裏のマニアックのレベリングクエストをオート周回するための、悪魔と、悪魔に付けているスキルと烙印の構成です。
と言いましても、先ほどもリンクを貼った、第7章 表のパーティと全く同じですから、悪魔もスキルも烙印も全く同じです。
ですが、リンク先を見るのは面倒でしょうから、ここから先はいリンク先とほとんど同じことを書きます。
フェンリルのスキルと烙印
1番手は「フェンリル」です。アーキタイプは「異能」。
スキルは、デフォルトが全体ランダム物理「虚空爪激」と速が10上がる「二段の猛速」、バトル開始に味方全体の攻撃力を20%アップ(バフ)する「マハタルカオート」、覚醒スキルがバトルスピードへの影響が50%アップする「スピードスター」。
継承スキル枠2つが、初級の全体電撃魔法「マハジオ」と初級の全体衝撃魔法「マハザン」。
スキルレベルは虚空爪激が1、マハジオとマハザンがマックス。
烙印は「決意」と「消滅」。セット効果は決意が開幕から3ターンの間状態異常を防ぐバリアオート、消滅が魔攻+20%です。
烙印により魔攻+43%、物理命中+28%。
フェンリルは物理攻撃の威力よりも外さないこと、スカってプレスアイコンを消滅させないことが重要です。物理命中率が大事。
ヤタガラスのスキルと烙印
2番手は「ヤタガラス」です。アーキは「異能」。
スキルは、デフォルトが全体物理攻撃の「冥界破」、パッシブスキルが開幕素早さ・命中ダウンのデバフ魔法「マハスクンダオート」、フェンリルと同じ「スピードスター」、覚醒スキルが物理回避率が20%増加する「寸分の見切り」。
継承スキルの2枠は、初級の全体衝撃魔法「マハザン」と、クリティカル率が15%アップする「コロシの愉悦」です。
スキルレベルは冥界破とマハザンともにマックスです。
烙印は、セットは「決意」のみで、セット効果はバリアオートです。
烙印により物理命中+25%にしました。
ヤタガラスはフェンリルと同様物理攻撃を外さないことが大事です。HP低めなのでHPアップのオプション付き烙印も付けています。
ベルゼブブのスキルと烙印
3番手が「ベルゼブブ」です。アーキは「素体」。
スキルは、デフォルトが上級の単体呪殺魔法「ムドダイン」と中級の全体電撃魔法「マハジオンガ」、全体ランダム呪殺+回復魔法「暴食の大罪」、覚醒スキルが後攻でバトルが開始した場合にマカラカーンが発動する「マカラカシフト」。
継承スキルが呪殺による与ダメージを15%アップする「呪殺ブースタ」と、中級の単体回復魔法「ディアラ」。
スキルレベルは全て1。
烙印は「決意」と「恩恵」を付けて、セット効果は決意がバリアオート、恩恵がMP自然回復+1です。
烙印により魔攻が+60%になりました。
魔攻が1117になりました。烙印次第で1200に行けそうですね。
第7章 裏の敵は呪殺弱点の幽鬼「ピシャーチャ」や「モウリョウ」ですから、第7章 表と違ってベルゼブブは攻撃面で貢献できません。
ただ、ピシャーチャもモウリョウも呪殺のムド系呪文を持っているため、特にピシャーチャの全体呪殺「マハムド」に対してはベルゼブブの呪殺無効の耐性が生きます。
オセのスキルと烙印
4番手が「オセ」です。アーキは「防魔」。
スキルは、デフォルトが全体物理攻撃の「冥界破」と中級の全体電撃魔法「マハジオンガ」、力を溜めて次の攻撃を125%にする「チャージ」、覚醒スキルが「物理無効」。
継承スキルが物理攻撃の与ダメージを15%アップする「物理ブースタ」と、物理命中率が10%アップする「百発百中」です。
スキルレベルは冥界破がマックス、マハジオンガが1。
烙印は「決意」と「破壊」を付けて、セット効果は決意がバリアオートと、破壊が物攻20%アップです。
烙印により物攻+67%、物理命中+20%に。
オセは物攻が1412になりました。物理命中は烙印で+20%しか盛っていませんけど、スキル「百発百中」でさらに10%上がっているので大丈夫です。
第7章レベリングクエストMANIACの立ち回り
STORYモードの第7章 裏、MANIACレベルのレベリングクエストの立ち回りは、オート周回なのでプレイヤーが考える必要は一切ありません。傍観するのみ。
1周を終えた際のリザルト画面を見ると、獲得経験値が「1818」、獲得プレイヤーレベル経験値が「1039」でした。
表のリザルトは獲得経験値が「1674」、獲得プレイヤーレベル経験値が「957」でしたから、経験値的には裏の方が美味しいみたいです。
キャラクターをアイリーンに変更したからでしょうか?
しかし一方で、裏は1周にかかる時間が57秒かかっていて、表が35-40秒ほどでしたから、裏の方が表より1周につき20秒近く多く時間がかかっているようです。
これはベルゼブブの呪殺が敵に効かない影響が大きく出ているのでしょう。ルシファーやクー・フーリンにすれば短縮できそうです。
記事を書きながら、フェンリル、オセ、クー・フーリン (Lv.50) 、ルシファー (Lv.50) で1周してみたところ、29秒で終えられました。半分に短縮……強い。
手に入ったアイテムは「マグネタイト」が2つ、イベントのプレゼントが1つ、ピシャーチャが1体仲魔になりました。
初回クリア時はジェム20個の報酬があります。表と同じ。
おわりに
ということでストーリーモードの第7章 裏、MANIACレベルのレベリングクエストをオート周回する際のパーティやスキル、烙印を紹介する記事でした。
本文中にも書いたように、今回紹介した悪魔が最も効率の良いメンバーということではなく、他のモードと併用しやすいメンバーにしていたらこうなったよ、ということです。
実は記事作成時点でまだ第7章 裏のマニアックは全てクリアできていません。
最後の最後をまだ挑めずにいます。
一発打開は無理と思いますので、ジェムを投入して何度かコンティニューしてクリアするつもりです。
今はそのためにジェムを貯める作業をしています。