2018年11月8日、スマートフォン版『真・女神転生』シリーズの最新作『D✕2 真・女神転生リベレーション』では、Ver 1.7.1が実装されました。
目次
スマホゲー『D✕2 真・女神転生リベレーション』
『真・女神転生』シリーズのスマートフォン版RPG 『D✕2 真・女神転生リベレーション』が2018年1月22日から配信開始されました。
私は「リセマラ」をしないでプレイを開始し、無課金です。
STORYモードは第5章16話MANIACまで、アウラゲートは50層までクリアしています。
プレイヤーレベルは記事作成現在100です。
Ver 1.7.1実装
今日2018年11月8日13:00からD2メガテンではメンテナンスが行われました。メンテナンスの内容は「Ver 1.7.1」の実装です。
【メンテナンス開始のお知らせ】
— D×2 真・女神転生 リベレーション公式 (@d2megaten) 2018年11月8日
11/8(木)13:00~17:00予定
メンテナンスを開始しました。メンテナンス時間中はゲームプレイをすることができません。ご迷惑おかけして申し訳ありません。
詳細はコチラhttps://t.co/GfpRwg5VeI#D2メガテン #D2真・女神転生L pic.twitter.com/qM4DwBADJp
今回のVer 1.7.1は、上にリンクを貼ったD2メガテン公式Webサイトの情報を読むと、個人的に恩恵が幾つかありそうです。
ホワイトライダー
Ver 1.7.1で恩恵を受けられると感じたことの一つは、星4の悪魔「ホワイトライダー」のステータスが上方修正されたことです。
D2メガテンには「イクリプス」というモードがあり、これを9層までクリアすることで「特殊召喚札」が手に入ります。
11月分のイクリプス9層の報酬で入手した特殊召喚札を回したところ、「ホワイトライダー」が手に入りました。
ホワイトライダーは種族「魔人」、これは確か悪魔合体では作ることができない、召喚札(ガチャ)限定の悪魔だったはず。
私が引いたホワイトライダーはアーキタイプが「加護」、レアリティを表す星は「4」です。画像は既に星4のレベルマックスまでレベル上げをし、星5(レベル上限45)に転生した後の状態。
耐性は電撃吸収、衝撃弱点、破魔耐性、呪殺耐性、他は等倍。弱点持ちではあるものの、破魔と呪殺が耐性であることから割と優秀な耐性持ちであろうかと思います。
ホワイトライダーの説明
ヨハネ黙示録に記される四騎士の1人で、白馬に乗っている。
神の戦いの象徴である彼には冠が与えられ、勝利の上の勝利をすることを求められているという。
四騎士は、それぞれが地上を支配する能力や人間を殺す権力を持っており、災厄の象徴とされているとも言われている。
悪魔説明のテキストです。
ホワイトライダーというと、私にとっては『真・女神転生Ⅲ NOCTURNE マニアクス』です。
真3は無印しかプレイ・クリアをしておらず、マニアクスに関しては実況プレイ動画で知っているだけです。アマラ深界を未プレイ。
マタドールもヘルズエンジェルもだいそうじょうも、レッドライダー、ブラックライダー、ペイルライダー、ホワイトライダー、マザーハーロット、トランペッターも戦ったことがありません。
アトラスゲーにおいては登場自体、真3マニアクスが初の魔人も多かったと記憶しています。
『ペルソナ4 (P4) 』はプレイしていて、P4では確か、魔人の中ではホワイトライダーとトランペッターが主人公のペルソナとして使えたような。
私は魔人の中ではこのホワイトライダーとトランペッターが好きです。いやペイルライダーも結構好きかも……いやいやレッドライダーもブラックライダーも。
ゴッドアローのスキル上方修正
今回D2メガテンで実装されたVer 1.7.1で、ホワイトライダーの何が上方修正されたのかと申しますと「スキル」です。
白騎士の所有スキルの一つに「ゴッドアロー」という、かっちょええ名前のスキルがあります。白騎士のユニークスキル。
ゴッドアローの説明は「敵単体に破魔属性の魔法型ダメージを威力200で与え、50%の確率で即死させる」です。
前バージョンまではこのゴッドアローの使用回数が戦闘1回につき(?)1回でした。それが今バージョンでは2回に増えているのです。これはありがたい修正に思います。
そういえば「WAVEまたぎ」時にどのように作用するかの確認を忘れています。どうだったでしょうか。普通に考えれば1WAVEを1戦闘とは数えないと思いますけれども。
ただし、現状では「アウラゲート」でも「罪の烙印」でもレギュラーメンバーが固定されている状態なので、上方修正されたとしてもホワイトライダーがレギュラー陣に割って入れるかというと厳しいと言わざるを得ません。
ストーリーの「レベリングクエスト」オート周回で入れるくらいでしょうか。
アウラゲートのオート移動設定
もう一つ、Ver 1.7.1で恩恵を受けられると感じている仕様は、「アウラゲート」モードの「オート移動設定」です。
アウラ内のメニューに「オート設定」ボタンを設置され、ここからオート移動に関する詳細設定を行えるようになったようです。
- リザルトのオート進行:自動で進行、手動で進行
- MAGチェスト発見時:手動で進行、MAGチェストを自動使用
- ボス発見時:手動で進行、自動で回避
- ゲートキーパー発見時:手動で進行、自動で回避
- かたき討ち発見時:手動で進行、自動でバトル進行
- 滅びの騎士発見時:手動で進行、自動で回避
- 滅びの騎士効果発動時:手動で進行、自動で進行
上記のようなカスタム設定を行うことができるようになったとのこと。
これは非常にありがたいです。アウラは現状、最深部までクリアできているので、マグネタイトを集めるために周回プレイをするために利用しています。
ですから、全てオートで行えるならそれに越したことはありません。
前バージョンまでは、オートで周回をしていてもMAGチェスト発見時やボス、ゲートキーパー、墓、滅びの騎士発見時に1回1回オートが止まってしまい、オートのようなオートじゃないような、どこか中途半端な仕様になっていました。
今回の仕様が実装されることによって、ほぼフルオートが可能になりそうな感覚を持ちます。
唯一、ゲートキーパーの項目で手動か自動回避かしか選択肢がない点が物足りないところですね。「自動でバトル進行」が欲しい。
反映されていない?
実装後に早速オート移動設定を全てONにしてアウラ深層をオート周回させてみましたが、オート設定の内容が反映されていないように思います。されていますか?
念の為、全てOFFにした状態も試しましたし、再度ONに設定し直してもみました……反映されていないような、以前と変わっていない気がします。
正常に機能すれば私にとって神アプデとなりそうなのですが。
おわりに
ということで、D2メガテンのVer 1.7.1実装についてでした。
書いていたら真3マニアクスをプレイしてみたくなりました。やはり一度は自分でプレイしたいです。
真3マニアクスは販売数が少なく、一時は価格が高騰していました。今はだいぶ落ち着きましたが。
真3マニアクスはPS2ソフト『デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王 Plus(真・女神転生III NOCTURNE マニアクス クロニクル エディション』でもプレイ可能です。
ただしマニクロは、ライセンスの影響と思われるものを含め、変更点が幾つかある点に注意しましょう。