ディスディスブログ

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新生「seven oops」のニューアルバム「songs for...」が届いたので聴いてみた感想を書きました

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3ピースバンド「sevenoopsセブンウップス)」の4thアルバム「songs for...」が今日2018年11月7日発売されました。

事前に予約していたCDが家に届いたため、さっそく聴いて、感想を書きました。

 

目次

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ニューアルバム「songs for...」

7oops.com

 

沖縄出身・在住の3ピースバンド「seven oops(セブンウップス)」が、今日2018年11月7日4枚目のアルバムをリリースしました。

 

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アルバムタイトルは『songs for...』です。

私は予約をしていて発売日の今日、配達していただき手元に届きました。やっほい。

 

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  1. 東京
  2. 使い捨てのラブソング
  3. 記憶
  4. Ride on!
  5. モノポリー
  6. いつのまにか
  7. 恋する惑星
  8. 夏のロマンティカ
  9. 青春 Days
  10. fun!
  11. この島で

 

曲のリストは上記のようになっています。全11曲。収録時間44分。

購入したのは初回限定盤でDVD付きです。DVDの内容は2018年春に行われたアコースティックツアー「seven oops Cafe Live Tour 2018-again-」の横浜公演の模様が収録されていました。収録時間は31分だったはず。

このライブDVDが付いているからこそ、この初回版のCDを購入した部分が大きいですね。

 

本アルバムの1曲目が「東京」でジャズ要素が盛り込まれたマイナー調の曲で、ラスト11曲目「この島で」が三線が用いられ、歌詞も沖縄を想起させることから、この2曲は対比させているようです。

三線はドラムの「MAIKO」ちゃんですか?

 

全体的にはこれまでの3作品のような若さ弾けるポップな路線から大人っぽさを出すように変わっていました。前作『セツナエモーション』にもそれまでにない大人っぽさは出ていましたが、今作の方がより顕著に出ています。攻撃的に。

先述したジャズ要素もそうですし、5曲目の「モノポリー」はブルースを、8曲目「夏のロマンティカ」ではラテンを感じさせています。歌詞も。これらはセブンウップスが3人とも30代に入ったことも大きく影響しているのでしょう。

とは言え、4曲目「Ride on!」や6曲目「いつのまにか」、7曲目「恋する惑星」などはこれまでのセブンウップスらしさを踏襲していると感じさせますから、完全に異なるバンドのようになっている訳でもないです。その辺のバランス感覚は上手いなと。

例えば「恋する惑星」は前作セツナエモーションの1曲目「相愛性理論」に通ずるところがあります。

 

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ジャケットの写真もこれまでのポップさをあえて遠ざけたようなカッコツケです。

 

シングル曲がない

これまでのアルバム3作品と大きく異なる点は他にもあって、それはシングル曲が1曲も入っていないことです。これは過去3作では見られなかった現象です。

 

dysdis.hatenablog.com

 

昨年2017年いっぱいで、ギターを担当していた「MICHIRU」くんがバンドを脱退しました。

2017年は2月8日に3rdアルバム『セツナエモーション』をリリースした他はシングル曲のリリースはなし、2018年も春にアコースティックツアーを開催していたもののシングルのリリースは一切ありませんでした。

 

seven oops | 徳間ジャパン

 

そんな中で2018年8月でしたか、セブンウップスはメジャーデビュー以来所属していたレーベル『Epic Records』から『徳間ジャパン』に移籍をしています。

 

新生seven oopsのお披露目的な意味合いを込めての今回のアルバムリリースなのでしょう。

セブンウップスは脱退したMICHIRUくんとベースの「KEITA」くんの2人が主に楽曲制作をしていましたから、作り手が1人になった今回の『songs for...』の制作は大変だったはず。

となるとシングルリリースをしている時間的な余裕がなかった、というのが実情かもしれません。

先ほど大人っぽさがより出ていると書いていますけど、そういった楽曲の色の違いも作り手がKEITAくん1人になったことの影響もきっとあると思います。前作はKEITA色が強く出たアルバムでしたが、今作は強弱どころではなくKEITA色オンリーです。

 

www.youtube.com

 

「この島で」は上に貼ったようにMVになっていることから、後にシングルカットされるのでしょうか?

 

脱退したMICHIRUくんですが、本作に少し登場していました。相変わらず仲は良いようです。なだけに、という。

 

夏のロマンティカが特に良い

そんな大人っぽさ、過去からの脱却を感じさせる「seven oops」のニューアルバム『song for...』の中であえて1曲を選ぶとしたら何になるかというと……

 

……私は「夏のロマンティカ」です。

 

セブンウップスに限った話ではないのですが、どうも私はアップテンポな曲よりもどちらかというとマイナー調の曲が好きみたいです。

さらにこの曲は昭和歌謡のような、どこか懐かしさを覚えるメロディなこともあって、イントロを聴いた瞬間に「あ、これは絶対好きなやつだ」と思えました。で、実際にハマりました。

 

ゴールデン☆ベスト とんねるず

 

Bメロの最後のところは、どこか「とんねるず」さんの「雨の西麻布」を思い起こさせるものがあります。もはや歌謡曲、演歌のレベル。

 

私はレゲエやスカなどラテン音楽が好きで、歌謡曲や演歌も好きです。

1960-70年代のジャマイカの音楽は、昭和40年代の歌謡曲や演歌とどこか通じるところがあると思っているのです。年代も被りますしね。

「夏のロマンティカ」から感じさせる歌謡曲感もラテンの曲調とよく合っています。好き。

 

SMILE+LOOP

「seven oops」は2018年9月からでしたか、「NEW! NEW! NEW!」というタイトルの全国ツアーを開催していました。

こちらは今回紹介している『songs for...』のリリースとレーベル移籍のお披露目の意味合いが強かったのでしょう。

 

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ツアーではライブ会場でのみ発売されていたCDがありました。

そのCDが画像にある『SMILE+LOOP』です。スマイループ。

 

スマイループは2曲のみ収録されている作品で、脱退したMICHIRUくんが1曲目の「SMILE」を、ヴォーカルの「NANAE」ちゃんが2曲目の「LOOP」を書いています。

2曲とも仲間への思いを曲に乗せているように聴こえます。MICHIRUくんは比較的前向きな別れを描いていると思いますが、NANAEちゃんが書いたLOOPは聴いていて淋しく悲しくなる曲です。

2017年ツアーファイナル沖縄「桜坂セントラル」でのライブでもNANAEちゃんは泣いていましたからね……高校時代からずっと苦楽を共にした人と別れなければいけないことは、想像するだけで辛いです。

 

どうして私がCDを持っているかって? それはそういうことです。

お金をコツコツ貯めて、ちょっとだけ貯金も削って……。

 

ライブ後の握手会は昨年のツアーファイナル沖縄と同様不参加で、後ろ髪を引かれる思いでライブ会場を後にしました。

ただでさえ人が苦手な私には無理ゲーですよ……本人たちを目の前にしたら卒倒するんじゃないでしょうか。

 

おわりに

そんなこんなで『songs for...』が届きましたの記事でした。

「使い捨てのラブソング」も「いつのまにか」も「青春Days」も好きなんですよね……良いアルバムです。

 

今作が売れるかどうか私にはわからないですけど、私は今作がこれまでで一番好みかもしれません。

この記事を読んでくださった方、アルバムが気になった方は、この記事にあるリンクからでなくてもちろん良いので、ぜひ購入して聴いていただきたいです。

 

そう言えば、昨夜というか今日2018年11月7日に日が変わった深夜に、『tvk(テレビ神奈川)』の『ミュートマ2』で、セブンウップスの秋のツアーの様子が放送されていました。見ましたか? 私は見ました。

ライブの演奏の様子や、お笑いコンビ「上々軍団」のお二人も登場し『sakusaku』のことにも触れていて楽しかったです。もう少し長く尺を取ってくれると尚楽しかったですが。

 

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