スマートフォン版『真・女神転生』シリーズの最新作『D✕2 真・女神転生リベレーション』で、星5の悪魔「マンセマット」を作りました。
目次
スマホゲー『D✕2 真・女神転生リベレーション』
『真・女神転生』シリーズのスマートフォン版RPG 『D✕2 真・女神転生リベレーション』が2018年1月22日から配信開始されました。
私は「リセマラ」をしないでプレイを開始し、無課金です。
STORYモードは第5章16話MANIACまで、アウラゲートは50層までクリアしています。
プレイヤーレベルは記事作成現在99です。
星5「マンセマット」作成
今回「偽神教会」で作成した悪魔は大天使「マンセマット」です。
私はレアリティ星4の神獣「アヌビス」と同じく星4の魔人「プロメテウス」で作りました。
アーキタイプは「素体」です。
以前、星5の異能「クー・フーリン」を作成したときはマグネタイトが317万以上、星5の素体「バロン」は222万ほど、星5の異能「スサノオ」は160万ほどかかりました。
今回のマンセマットもバロンと同じくアーキ「素体」を作ったため、224万マグと比較的安価で済みました。といっても224万マグはとても高価ですが。
マグネタイトとは、D2メガテンにおける悪魔合体に必要な専用貨幣と捉えて問題ありません。
100万マグ還元キャンペーン
スサノオ作成したときにも当ブログで記事にしています。
見返すと2018年10月12日だそうで、今回のマンセマット作成まで20日も経っていません。
なぜこんなにも早く合体費用をを貯められたかと言いますと、理由がありました。
それは上記リンクの、「100万MAG還元!『★5合体費用還元キャンペーン』」が実施されていたからです。
定められた期間内に星5悪魔を作成したユーザーに運営から100万マグが還元されていました。スサノオを作ったときがこのキャンペーン期間内だったのですね。
ですから画像のように、2018年10月18日に運営から100万マグを頂けたので、無課金まったりプレイの私でも20日ほどで200万マグ以上貯めることができたのでした。ありがとうございます。
アヌビスとプロメテウス作成
素体マンセマットを作る上で使用した素材悪魔は、前述したように素体「アヌビス」と素体「プロメテウス」です。
アヌビスは星3「ホルス」と「アラハバキ」から作りました。
ホルスは「メルコム」と「ザントマン」などストーリーの「レベリングクエスト」で手に入る悪魔から簡単に作ることができます。アラハバキは「グレンデル」と、「マカミ」か「シーサー」だったと思います。
プロメテウスは……ずいぶん前に作っていたみたいで、気がついたら持っていました。おそらく「アヌビス」と「アラハバキ」辺りから作ったのでしょう。アヌビスは比較的作りやすいですからね。
何で素体マンセマットなのか?
どうして素体のマンセマットを作ったのかというと、最終的に異能「ルシファー」を作りたいからです。
強い強くないとか、使える使えないとかは関係なしに、純粋にルシファーが欲しい。
アーキタイプはあまり気にしていないのですが、異能セトがダブっていたために異能にしています。
ルシファーを作るためには、自前の悪魔だと異能「スサノオ」と素体「メタトロン」が一番近道かなと思い素材を集め始めました。
先ほど書いたように、上記記事リンクにも書いていますが、素体バロンは既に作っています。バロンは素体ヴィシュヌと合体させて素体メタトロンを作るための素材です。
そして異能スサノオも作りましたから、メタトロンと合体させれば異能ルシファーを作ることができます。
後はヴィシュヌを作るだけ。
ヴィシュヌを作るための素材が、1体が縞々のお姉さん「アシェラト」、もう1体が今回作った「マンセマット」です。
ペ天使がやって来た
こうして作られた素体「マンセマット」が画像です。
「私は大天使マンセマット
貴方の意志……見届けましょう」
と、丁寧な言葉で挨拶です。
黒い羽根が禍々しく、仮面も被っていて「いかにも」な感じです。
マンセマットの悪魔説明
ヘブライ伝承の天使で、悪を告発する刑罰の執行者として、神のために働くという。
悪魔をも配下として従えているマンセマットは、人間を誘惑し信仰心を試すことを神から許可されている。
しかし、「ザドクの断片と死海写本」には、マンセマットは災いの天使であり、全ての悪の父であり、紙にへつらう者だという記述もある。
マンセマットの悪魔説明のテキストです。
SJのペ天使
マンセマットといって思い出されるのはATLUS(アトラス)からリリースされたニンテンドーDSのゲーム『真・女神転生 STRANGE JOURNEY』です。
主人公たちの前に現れ、普段はとても礼儀正しい言動をする天使ですが……。プレイヤーがニュートラルとカオスルートを選択した場合は戦うことになります。
見出しに書いた「ペ天使(ペテン師)」とは、主人公の仲間である「ヒメネス」がマンセマットのことを言った言葉です。言い得て妙。
ヒメネスはカオスを地で行くタイプですから、天使が嫌いなのですね。
ロウルートを選択するとマンセマットとは戦わなかったと思います。
カオスを地で行くヒメネスと対象に、ロウを地で行くキャラクターが「ゼレーニン」でした。ゼレーニンはマンセマットに惹かれていき、途中ではマンセマットの力によって人間から天使に変身(?)します。
ヒメネスはバガブーという悪魔と合体をして半人半魔の禍々しい姿になります。
私はメガテンを普通にプレイすると大概ニュートラルルートを行くので、カオスともロウとも戦うことになりますからマンセマットと戦ったはずです。ヒメネスやゼレーニンとも。
昔のことなので既にあまり覚えていないですが確か戦ったと思います。
SJは楽しかった思い出があるのでまたプレイしたいです。リメイク+新要素追加された『DEEP STRANGE JOURNEY(ディープ・ストレンジ・ジャーニー)の評判はどうなのでしょう?
マンセマットの耐性
マンセマットの耐性です。
マンセマットの耐性は火炎弱点、氷結無効、衝撃反射、破魔反射です。他は等倍。
スサノオもそうでしたが火炎弱点。バトルに使うなら火炎耐性をつけたいところ。パズスが大活躍(生贄として)。
マンセマットのスキル
マンセマットのスキルです。
マンセマットのスキルは、破魔属性魔法の「審判の光」と状態異常付与の「バインドボイス」、衝撃「憎悪の試練」、覚醒スキルが「二分の魔脈」です。
審判の光の内容は「ランダムな敵に2~4回、破魔属性の魔法型ダメージを威力40で与える」です。
消費MP4。
バインドボイスの内容は「ランダムな敵を2~4回、基礎確率30%で緊縛状態にする」です。
消費MP6。
憎悪の試練の内容は「敵全体に破魔属性の魔法型ダメージを威力130で与え、3ターンの間、敵全体の攻撃力・防御力・回避と命中のいずれかを20%減少させる」です。
消費MP7。
マンセマットのユニークスキルと思われます。破魔魔法+デバフ。
二分の魔脈の内容は「最大MPが2増加する」です。
マンセマットの烙印は?
マンセマットの「烙印」は何が良いでしょう?
烙印とは、D2において悪魔のステータスを強化するために装備させるアイテムのこと。
まだ付けていないのですが、付けるとすれば消費MP高めのスキルが多いためMP自然回復+1の「恩恵」と、3ターンの間状態異常にかからないバリアオートが付く「決意」というテンプレ構成が良いでしょう。
魔攻%アップのオプション付きのものから選ぶようにして。
あるいは、敵より早くバインドボイスを放つために「迅速」セット、状態異常の付与率を高めるために「感染」セットでも良いかもしれません。役割次第といったところか。
おわりに
ということで素体マンセマットを作りました。
私のようにゆっくりプレイで悪魔を作っていると、アップデートによって新たな悪魔や新たな種族が追加され、作成レシピや作成ルートが変わってくる可能性があり、それが今一番の懸案になっています。
まぁでもルシファーを作ったら私はD2でやることが無くなりそうですから、レシピが変わったら変わったでやることが増えてくれるので楽しみが長引くだけです。
いや、召喚札で異能ルシファーが当たってしまう方が嫌かもしれません。
デュエルやらない、ファクションやらないプレイでのんびりやっていきます。極も未クリア、ジゴクマンも未クリア……ヘタレプレイとも言います。
などと書きながらアウラを回していたら、プレイヤーレベルが100になりました。