2018年8月19日までに「デジイチ(デジタル一眼レフカメラ)」と「デジタルカメラ」と「コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)」で撮影した写真の中から幾つか選んで紹介します。
目次
使用カメラと設定
撮影に使用したカメラは3つです。
「NIKON(ニコン)」のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」です。
「D3000」は約8年ほど前に発売された当時のエントリークラスのデジイチです。
使用したレンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わずマニュアルで、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」のカメラの設定はデフォルトです。
「ISO感度」は基本的には50で固定、暗所では100にしています。
「XZ-10」のカメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」です。
「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「Normal」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
ブログ用にリサイズしただけの、ほぼ撮って出しになります。
Nikon D3000
「Nikon D3000」で撮影した写真です。
「夏みかん(夏蜜柑)」の系統でしょうか。
逆光でレンズフレアが出ています。
「ハンゲショウ(半夏生)」の白色部分に緑色がついてきました。
「ネムノキ(合歓木)」?
金網、逆光。
アンバー。
「セミ(蝉)」の抜け殻。
夜の「ムクゲ(木槿)」。
雨に降られました。
花弁の色が緑色なのは街路灯が上にあったから。
「アサガオ(朝顔)」。
「ムクゲ」。
右の白線は雲です。
この日の雲は大きな筋状のものが幾筋も空を通っていました。
夏の抜け殻。
「ヒマワリ(向日葵)」です。
「コムラサキ(小紫)」でしょうか?
季節は確実に秋へと向かっています。
Panasonic DMC-FZ10
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
「セミ」。
「アブラゼミ(油蝉)」でしょうか。
「スズメ(雀)」?
とあるお店の軒下の電飾のコードに止まっていました。
この日の空は凄かったです。
雲がダイナミック。
三日月。
ほっそいです。
三日月の他の7割ほども薄っすら見えますね。
この植物、いつも気になるのですが。
名前がわかりません。
南国っぽいやつ。
OLYMPUS XZ-10
「OLYMPUS XZ-10」の画像です。
太陽光の筋がビカッと。
ビカッと。
「サギ(鷺)」でしょうか?
「カモ(鴨)」でしょうか?
夜、歩いていたら花火が上がっていました。
ブレッブレです。
「agnes b(アニエス・ベー)」。
夜、とあるビルの壁に「ヤモリ(家守)」の子どもがいました。
こちらもブレています。
この日は大船方面を散策していました。
「湘南モノレール」の画像の他は、ノーファインダーというかノー液晶でスナップしています。
13時から20時くらいまでずっと外にいて歩いていたり、ブックオフやらショッピングモールやらに出没したりしていました。
最後の画像はブレすぎて何を写したかわからないですが、何か好きだったので載せました。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2018年8月19日までに撮影した写真たちでした。
前回XZ-10の写真を1枚も上げなかったので、今回は意図的に多めにしました。
XZ-10+ラフモノクロームはスナップにとても向いているなという実感を新たにしています。
ラフモノクローム好きです。