2018年7月22日までに「デジイチ(デジタル一眼レフカメラ)」と「デジタルカメラ」と「コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)」で撮影した写真の中から幾つか選んで紹介します。
猫と木槿多め。
目次
使用カメラと設定
撮影に使用したカメラは3つです。
「NIKON(ニコン)」のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」です。
「D3000」は約8年ほど前に発売された当時のエントリークラスのデジイチです。
使用したレンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わずマニュアルで、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」のカメラの設定はデフォルトです。
「ISO感度」は基本的には50で固定、暗所では100にしています。
「XZ-10」のカメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」です。
「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「Normal」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
ブログ用にリサイズしただけの、ほぼ撮って出しになります。
Nikon D3000
「Nikon D3000」で撮影した写真です。
「アガパンサス」が咲いていました。
私の中で梅雨の時期の花の代表格に上り詰めつつあります。
紫陽花危うし。
花弁の少し透き通っている感がすごく好き。
「ムクゲ(木槿)」ですか。
単焦点で撮ったっぽい描写ですね。
実際単焦点レンズ「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」で撮ったのだと思います。
「ヒマワリ(向日葵)」が下を向いていました。
何か知らないですが妙に色気を感じたので撮りました。
「サルスベリ(百日紅)」も咲いています。
夏ですねぇ。
こちらも「ムクゲ」。
夏ですねぇ。
夕焼け。
手前は「クズ(葛)」とかそういう系統でしょうか。
夕陽が当たっている「ユリ(百合)」です。
「ヤマユリ(山百合)」?
綺麗な夕日です。
もう少し遅ければ赤みが増していたことでしょう。
月。
電信柱と電線。
電線が何本も伸びている様は芸術的で惚れ惚れします。
虎毛の「ネコ(猫)」。
まだ幼いですね、かわいい。
頭を撫でさせてくれなかったですが、前足は触らせてくれました。
幼く好奇心が旺盛なのでしょう、カメラに興味津津です。
ネコたち。
黒猫が親で、他が子っぽいです。
右端の虎は1枚上と同じネコですね。
Panasonic DMC-FZ10
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
ネコ。
アップ。
フォーカスが手前の木の枝に当たっています。
このネコ、堂々としているようにしているようで、こちらをすごく警戒していました。
撮影後、私が動いた瞬間に反応して走って逃げています。
別のネコの尻尾。
モノクロで雲を。
このとき夕焼けでした。
古〜いビルの外壁です。
いい感じの経年変化ぶり。
たまりませんなぁ。
通気孔の鉄が錆びて垂れている様子も良いです。
やっぱり「ムクゲ」。
花弁の粉粉している様子もわかります。
OLYMPUS XZ-10
「OLYMPUS XZ-10」の画像は今回ありませんでした。
いえ、たくさん撮ったのですが、紹介するものはなかったです。
おわりに
ということでネコとムクゲの写真が多かったです。
今年は梅雨が開けるのが早く、その後強風が1週間ほど続き、その後は猛暑と、過酷な夏になっていますね。
なので私も写真を撮りに出かける時間を、主に午前中か夕方にシフトしています。
12-15時台は危険。
皆さんも気をつけてくださいね。
そういえば今年は蚊の被害が少ないとネットやテレビでよく目にし耳にします。
確かに今夏は夜、寝ているときに蚊に襲われたことが一度もないですし、外にいてもあまり刺されないです。