ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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Eテレ『シャキーン!』の「まつりばなし」のコーナーが好き。馬喰町バンドさんの曲と映像がめっちゃ好みです

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平日07:00よりEテレにて放送されている知的エンターテインメント番組『シャキーン!』の、不定期で放送されるコーナー&歌「まつりばなし」が好きです。

 

目次

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Eテレ『シャキーン!』

www.nhk.or.jp

 

子どもたちを シャキーン!と目覚めさせて、楽しい一日のスタートを切ってもらう知的エンターテインメント番組。「いつもとは違うモノの見方」や「柔軟な発想力」が楽しみながら身につきます。

毎週月曜日から金曜日の朝7時からEテレで15分間放送されている知的エンターテイメント番組『シャキーン!』の番組説明です。

2018年度は『シャキーン!』は10周年を迎えており、長寿番組の一つとなっています。

 

新コーナー「まつりばなし」

2018年度から『シャキーン!』でも多くの新コーナーが始まりました。

新コーナーの一つと表現すれば良いのか、新曲と表現すれば良いのか、よくわからないものが始まっていました。

それが「まつりばなし」です。

こちらのコーナーは基本的に火曜日に放送されますが、毎週放送されている訳でもなく、おそらく月の後半の2週間扱われているものです。

 

馬喰町バンド」さんの公式Twitterに「馬喰町バンド×稲葉まりの郷土芸能、おまつりを巡る音楽アニメーション劇・まつりばなし」という説明があります。

このとおり、日本各地の郷土芸能や祭りが少し紹介されたのちに、馬喰町バンドさんの曲「まつりばなし」が流れる、そういうコーナーです。

4月と5月は「鹿踊り」編でした。

「編」と書かれていることから、別バージョンもいずれ登場するのでしょう。

 

    まつりばなし
  • アニメーション:稲葉まり  たけてつたろう
  • 音楽:馬喰町バンド
  • 協力:小岩秀太郎 行山流舞川鹿子踊

 

アニメーションと音楽、祭りに関する協力はこのように書かれています。

 

この鹿踊り編の「まつりばなし」の曲とアニメがまた、何とも日本人のフォークロアな魂を揺さぶられるような音楽と映像になっていて、個人的にとても気に入っています。

鹿踊り編の歌詞は鹿踊りに関連したものになっているようですから、別バージョンでは歌詞や曲(も?)、アニメーションも変わっていくと思われます。 

 

馬喰町バンド

馬喰町バンド -official website-

 

馬喰町バンドさんは、2017年の10月だったと思いますが、シャキーンミュージックのコーナーで「終わる瞬間」を演奏していたバンドさんです。

 

dysdis.hatenablog.com

 

私はこの「終わる瞬間」が『シャキーン!』で流れる音楽の中でも1,2を争うほど好きです。

馬喰町バンドさんをこの曲で知りました。

 

土屋 萌児 « AFF公式サイト

 

また、アニメーションを担当された「土屋萌児」さんのアニメーションが、「終わる瞬間」の曲調ととてもマッチしていて、まるで自分が木や菌類になったかのような不思議な感覚に陥ります。

トリップ感がある。

 

馬喰町バンドのメンバーは、唄と六線(自作楽器) とギターを担当していらっしゃる「武徹太郎」さんと、唄とベースを担当していらっしゃる「織田洋介」さんの2人です。

公式サイトによると、音楽のコンセプトは「ゼロから始める民俗音楽」「懐かしいようでいて何処にも無かった音楽」とのことで、「まつりばなし」も「終わる瞬間」もその文言どおりの曲調です。

「まつりばなし」のアニメーション欄にある「たけてつたろう」さんは馬喰町バンドの「武徹太郎」さんですよね?

映像もやっていらっしゃるのでしょうか?

 

おわりに

「終わる瞬間」が音源と映像化されているみたいです。

くぅ〜、めっちゃ欲しい……買おうかな。

 

「終わる瞬間」は昨年、人生初の沖縄旅行へ行った時期に流れていた曲で、旅とリンクして思い出深いんですね。

朝、ホテルで曲を聴いてから出かけていた思い出が蘇ります。

 

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