ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

ディスディスブログ

NHK『みんなのうた』で「いきものがかり」の「YELL」を初めて観て超感動しました

スポンサーリンク

2018年3月17日、桜が咲いていたので写真を撮りました。

桜のこと、卒業を歌った曲はたくさんありますけど、記事作成現在NHK『みんなのうた』では週に一度ほどでしょうか、「いきものがかり」さんの「YELL」が流れています。

その関連と今日桜を見たこともあって、私の頭の中では「YELL」と「SAKURA」が一日中ヘビーローテションでした。

 

 

目次

 

 

スポンサーリンク

 

2018年3月17日、桜が咲いていた

f:id:dysdis:20180317181946j:plain

f:id:dysdis:20180317182016j:plain

f:id:dysdis:20180317182006j:plain

f:id:dysdis:20180317182009j:plain

撮影に使用したカメラは『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」です。

微妙にふる〜いデジカメ。

2018年3月17日散歩がてら撮影をしていたら、「サクラ(桜)」が咲いていました。

このサクラは「ソメイヨシノ(染井吉野)」でしょうか?

イメージにあるソメイヨシノより少し赤みというかピンク味が強いので、もしかしたら異なる種類かもしれません。

私が住んでいる地域のソメイヨシノの開花は2018年3月18日とか19日とか、その辺だったと思いますけど、場所によってはフライングしている木もありますね。

いえ、予想より早いからと言って、木からすればフライングではないのですけれど。

 

 

『みんなのうた』で「YELL」が流れる

www.nhk.or.jp

 

NHK総合やEテレ、ラジオでも放送されている歌番組『みんなのうた』は、2018年3月度の新曲だけでなく、過去曲も放送されています。

 

いきものがかり OFFICIAL WEB SITE

 

3月に入ってからだと思いますが、金曜日の09:00前には「いきものがかり」さんの「YELL」が流れています。

 

YELLの読みは「エール」です。

エールそのものの意味は「大声をあげる」みたいなことです。

曲の「YELL」の意味は「声援」になるのでしょう。

 

「YELL」は初回放送月が2009年08月〜09月とのことで、もうすぐ10年経つ曲です。

「第76回NHK全国音楽コンクール・中学校の部」の課題曲になったことで、この曲に対して思い入れが強い方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

 

私は中学を卒業したのは大昔なので、「YELL」は、2009年当時NHKを観ているとよく聴かれたなぁくらいの感想しか持っていませんでした。

「いきものがかり」さんが歌っているところを見ても、世に多くある良曲の一つくらいの認識で、それ以上の感慨はなかったです。

2009年当時『みんなのうた』をろくに観ていなかったようで、映像を観た記憶もありませんでした。

 

しかし、この3月に入ってから、これは3月が卒業シーズンだからと思いますが、「YELL」がEテレ『みんなのうた』で流れるようになり、放送をたまたま観る機会がありました。

放送された日時は金曜日の08:55くらいからと思います。

映像として初めて観た「YELL」は、曲とアニメーションとが非常にマッチしていて、観た瞬間から曲の世界に引き込まれました。

途中の「ひとり ひとつ 道を 選んだ」の部分や、最後の「忘れはしない誇りよ 友よ 空へ」のところでは、足元から頭のてっぺんへゾワゾワっと全身波打つように鳥肌が立つくらいに感動できたのです。

 

曲だけを聴いたときにはこれほどまで感動しなかったですし、おそらくアニメだけでもやはり同じような感動は得られなかったでしょう。

曲とアニメが相乗効果を生んで、「YELL」がより良い作品に仕上がっているように私には受け取れました。

 

歌詞を噛みしめると、音楽コンクールの課題曲になる理由、卒業シーズンに流れる理由もよくわかります。

卒業をして仲の良かったクラスメイトたちと別れることは寂しいものですけど、必ずしも悲しいものではなくて、卒業して新たな進路へ向かうことは、それぞれが抱いている夢に一歩近づくためのものだから、ポジティブなのだということですよね。

学校を卒業する生徒にはピッタリな曲です。

 

小学校から中学校より、中学校から高校への進学は個人的にも変化が大きなもので、とても不安だった思い出があります。

私は新たな環境に身を置くこと、環境の変化をとても苦手としていて、進級することすら嫌だったのに進学となるともう……メンタルの落ち込みが酷かったです。

ああ、あの頃の友達は元気にしているだろうか……。

 

ちなみに、「YELL」は「いきものがかり」さんの15枚目のシングルで、4枚目のアルバム『ハジマリノウタ』に収録されているとのこと。

 

ハジマリノウタ

 

いきものがかりの「SAKURA」が頭の中に流れる

『みんなのうた』で「YELL」を聴いて感動した影響か、先ほど紹介したサクラの画像を撮っているとき、鑑賞しているときに、同じ「いきものがかり」さんの「SAKURA」が頭の中にずっと流れていました。

「さくらひらひら」ってやつです。

「SAKURA」は「いきものがかり」さんのメジャー第1弾のシングルで、収録アルバムは『桜咲く街物語』だそうです。

歌詞はサビの部分しか知らないのでサビだけループし、いつしか「YELL」に切り替わって、また「SAKURA」に戻って……の繰り返しです。

 

桜咲く街物語

 

 

おわりに

いわゆる「桜ソング」というと、本文に紹介した「いきものがかり」さんの「SAKURA」を始め、福山雅治さんの「桜坂」や森山直太朗さんの「さくら(独唱)」、河口恭吾さんの「桜」、ケツメイシさんの「さくら」辺りが思い浮かびます。

これらはもちろん多くの人が知っている名曲です。

しかし個人的には、昨年から「seven oops(元7!!、セブンウップス)」さんの「花びら」が桜ソングの一番手に浮上しています。

すごく好きなんですよね、私のツボを押してくれる「どストライク」な曲。

 「花びら」は今から1年ほど前にリリースされた3枚目のアルバム『セツナエモーション』に収録されているアルバム曲です。 

今日も散歩中に聴いていて、何度聴いても全く飽きないです。

 

スポンサーリンク