スマートフォン版『真・女神転生』シリーズの最新作『D✕2 真・女神転生リベレーション』のSTORYモード、第5章をノーコンティニューでクリアしました。
リセマラなし&無課金でプレイしている私のパーティ編成や戦い方を紹介します。
仲魔は全て星3からの「転生」と「覚醒」をした悪魔です。リセマラしていないユーザーさんの参考になるかもしれません。ならないかもしれません。
目次
スマホゲー『D✕2 真・女神転生リベレーション』
『真・女神転生』シリーズのスマートフォン版RPG 『D✕2 真・女神転生リベレーション』が2018年1月22日から配信開始されました。
私はリセマラをしないでプレイを開始し、無課金でプレイしています。
現状では5-16がSTORYモード全体の最終ステージでもあるようです。
記事作成時点でのプレイヤーレベルは39、5章クリア時は38でした。
第5章ラストステージ攻略のパーティ
STORYモード第5章16話(ラストステージ)攻略における私のパーティは画像のとおりです。
ちなみに「アキラ」の名前はランダムで付けたので私の本名とは無関係。
堕天使「オセ」レベル35と地母神「イシス」レベル35、堕天使「フォルネウス」レベル37、魔神「ホルス」レベル37です。
4章のままのメンバーで行こうかと思いましたが、行き詰まりを感じたのでアーキタイプを変えたり、メンバーを変えたりしました。
星3スタートでの攻略となるとこの4体に収束しそうな感があります。
堕天使「オセ」、星3、アーキタイプ「防魔」。
耐性は素体だと呪殺無効で弱点なしで、そのままでも優秀な耐性です。
しかし防魔だと「覚醒」させることによって「物理無効」も付きますので、防魔でのオセ作りを推奨します。
戦い方は「チャージ」で溜めて「冥界破」で全体物理攻撃をします。
または「マハジオンガ」での弱点を突いてプレスアイコンを半減にしてフレンドさんのつなげる役割でした。
サトームセン。
地母神「イシス」、星3、アーキタイプ「素体」。
耐性は「火炎耐性」と「電撃無効」、弱点なし。
役割は全体魔封魔法の「マハマカジャマ」を撃って敵のスキルを発動させることを防いだり、衝撃単体魔法の「ザンダイン」を撃ったりです。
「サマリカーム」は使わなかったです。 理由は後述します。
「覚醒」させて「二分の魔脈」を習得します。最大MPが2上がります。
魔神「ホルス」、星3から転生して星4、アーキタイプは「素体」。
耐性は「物理耐性」と「破魔反射」、パーティ唯一の弱点持ち「呪殺弱点」です。
役割は破魔属性の全体魔法「マハンマ」を撃ったり、「ディアラマ」での回復をします。
こちらもイシスと同様、覚醒により二分の魔脈を手に入れます。
堕天使「フォルネウス」大先生、星3から転生して星4、アーキタイプは「素体」。
耐性は「氷結吸収」と「呪殺無効」、「電撃弱点」です。
覚醒により弱点の電撃に耐性がつく「電撃耐性」を手に入れられます。重要なので必ずアーキタイプ「素体」を育てましょう。
敵の全体破魔魔法に対してのみ、大先生の呪殺無効によりホルスの呪殺弱点を相殺してくれます。
役割は、初手で敵の命中と回避を下げる「フォッグブレス」を撃ち、他は氷結と電撃で敵の弱点を突くか、passでアイコン消費を半分にして後ろに回す係です。
フレンドさんの悪魔は今回、防魔「ベルゼブブ」をお借りしました。ありがとうございます。
今回は一発で打開したかったので、初戦で敵の弱点を調べて全滅、対策を施して再トライをする手法を採れませんでした。
なのでベルゼブブを選んだ理由は特にありません。
敵で厄介なのは「クシナダヒメ」の回復魔法ですから、クシナダの弱点である呪殺を突けるスキル持ち、またはボス敵「アバドン」の物理攻撃や火炎攻撃を無効化させる耐性持ちを選ぶと良いかと思います。
私が呪殺魔法持ちのベルゼブブを選んだのは単なる偶然でした。
アバドンの弱点属性である電撃魔法持ちでもありましたから、その意味でもベルゼブブを選んで良かったです。
できればジオダインやショックウェーブ持ちの方が良かったですか。
それにしても蝿様カッコイイですよね。特に真3の蝿は世界で一番格好良いハエだと思います。
スキルに「死蝿の葬列」はないのですね、残念。
STORY第5章16話(ラストステージ)
第5章16話のボス敵は「アバドン」でした。随伴は「ラフィン・スカル」と「クシナダヒメ」と「シャドウ」だったはずです。
第5章のボス「アバドン」
ボスの魔王「アバドン」。レベル50(!)、アーキタイプ「素体」。
耐性は「火炎反射」で、「電撃弱点」です。
「暴飲暴食」は物理攻撃で、ダメージの何割かを吸収する厄介なスキルでした。
また「トリスアギオン」がとんでもなく強力な火炎魔法だったので、火炎弱点の悪魔はおそらく一発で死にます。
物理攻撃に対しては「デスカウンター」という最上位のカウンタースキルを返してくるため、物理攻撃をする仲魔は絶対に物理無効か反射か吸収持ちにしましょう。
そういう意味でオセは物理無効を手に入れられる「防魔」が良いです。
アバドンの絵柄は真・女神転生3タイプではないですね。
ボスの随伴悪魔
敵全体の画像がないです。スクショを忘れました。
随伴はラフィン・スカルとクシナダヒメとシャドウの3体だったと思います。
ラフィン・スカルは耐性が「火炎耐性」と「呪殺耐性」、弱点が「氷結」と「破魔」。
クシナダヒメは耐性が「破魔耐性」、弱点が「呪殺」。
シャドウは耐性が「物理耐性」と「呪殺耐性」、弱点が「衝撃」と「破魔」。
こうだったはず。間違っていたら申し訳ありません。
なかなかバランスの良いメンツで、特にクシナダヒメの単体回復魔法「ディアラマ」は回復ブースタ持ちなこともあって非常に厄介でした。
こちらの弱点を突かれてしまうとクシナダに多くの順番が回ってしまい、どんどん回復されてしまいます。弱点持ちは極力連れて行かないようにしたいところです。
第5章16話ボス戦の立ち回り
第5章16話(ラストステージ)のボス戦の立ち回りを書く前に、言っておかねばならないことがあります。
それは「ラストエリクサー症候群」は死を招く、ということです。
アイテムの出し惜しみをしていると簡単に死にますし、中途半端にアイテムを使って全滅をし、コンティニューをせず負けてしまうと使ったアイテムは戻ってこないはずです。
コンシューマとは異なりセーブデータをロードして再挑戦なんてできませんから、アイテムは出し惜しみせずジャンジャン使いましょう。
それと仮に全滅した場合は、使用したアイテムが戻ってこないと思われることから、ここはジェムを使ってコンティニューをすることを考えた方が良いかもしれません。
幸運もあって私はコンティニューすることなく勝てましたけど、負けていたらジェムを使ってでもコンティニューを選択したと思います。
二度と戦いたくないですし、やはりアイテムの浪費は避けたいから。
ただ、時間をかければアイテムはまた増えていくでしょうから、一旦死を受け入れて後日再トライするのも全然ありです。
立ち回りのコツは「アイテムをジャンジャン使うこと」です。
「宝玉」で味方単体のHPを完全回復したり、「反魂香」や「道反玉」で蘇生したり、「物反鏡」で敵物理攻撃を反射(テトラカーンと同じ効果)したり、「魔反鏡」で敵の魔法攻撃を反射(マカラカーンと同じ効果)したり、です。
私は宝玉を40個以上持っていましたが、他は数個ずつしかなかったのでそこが辛かったですね。ギリギリでした。
回復や蘇生は私たちプレイヤーが担当し、仲魔には攻撃や補助に専念してもらいます。
オセはいつものようにチャージからの冥界破、イシスはマハマカジャマかザンダイン、ホルスはマハンマ、フォルネウスはフォッグブレスかブフーラかマハジオンガをさせます。
MPが足りないときはpassをして後方へ回しましょう。
プレスアイコンが点滅時に無闇に物理攻撃をするのではなく、点滅を消してでもターンを回すことも手段と思います。必要ならば勇気を持ってpassをしましょう。
問題は、私のオセは転生してないこともあって、冥界破のダメージがあまり高く感じられなかったことです。
D2メガテンは物理がやや不遇な印象もあって、オセも転生させてから挑んだ方が良いですね。
倒す順番は、私は最初クシナダヒメを最優先にしようとしました。
シャドウやラフィン・スカルにハマを撃ってアイコンを稼いでから、 クシナダに物理や呪殺を撃って倒したら他の随伴を倒し、最後にボスのアバドンを倒す感じ。
しかし、実際にはシャドウかラフィン・スカルか両方か忘れましたが、ムドを持っていて、それが呪殺弱点のホルスにピンポイントに当ててくるため、クシナダにターンがたくさん回ってしまっていました。
ですからそのムド持ちを最優先に切り替えて、それからクシナダ、最後にアバドンの順に倒しています。
おわりに
ということでギリッギリ第5章を終えました。
4章のボス戦も十分強かったのですが、5章は4章なんて比較にならないくらい強かったです。やばい。
本文中に書いているように、星3とそれからの転生で5章クリアを目指すと必然的に私と同じパーティメンバーに収束しそうなくらい、上記メンバーは優秀なスキルと耐性を持っています。
他の悪魔でクリアできず詰んでしまった方は是非メンバー変更を考慮してみてください。アーキタイプも重要ですよ。
私は5章クリア後、2章や3章のレベルHARDやMANIACを攻略中です。
今回紹介した内容は、このやり方なら絶対に攻略できるとか、最善策だとかそういうことを言っているものではありません。
あくまで私のやり方を紹介したものなのでその点ご了承ください。