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ナナチの性別は男か女かどっちでしょうか? ナレハテの意味とは何でしょう? - アニメ『メイドインアビス』10話「毒と呪い」の感想

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毎週土曜日(金曜深夜)より、TOKYO MXにてアニメ『メイドインアビス』が放送されています。

 

 

以下、最新話のネタバレ要素がありますので、バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次 

 

 

アニメ『メイドインアビス』

miabyss.com

 

2017年9月9日の放送は第10話「毒と呪い」でした。Twitterには「呪いと毒」と書いてありますがWebサイトや放送では「毒と呪い」です。

 

 

 『メイドインアビス』の設定

本作『メイドインアビス』の、特にアビスの深界の設定について、基本的なことを書いていきます。

 

アビスの深界の階層について

『メイドインアビス』のアビスの深界の階層は少なくとも6つあるようです。

深界一層は「アビスの淵」と呼ばれ、一層だけで1,350mの深さがあるとのこと。

深界ニ層は「誘いの森」。ここから上昇負荷も急にきつくなります。リコたち「赤笛」がここまで降りればもう追手はかからなくなり、「自殺」扱いされるそうです。

ニ層のある地点から森がねずみ返しになっている「逆さ森」に入ります。気流が不安定で空の猛獣もたくさんいます。

深界三層は「大断層」。4,000mを超える垂直の崖が立ちはだかります。

深界四層は「巨人の盃」。ここへは「黒笛」以上だけが行けます。深度は約7,000m。

深界五層は「亡骸の海」。ここへは「白笛」だけが行けます。五層から戻ってきた人は数えるほどしかいません。

深界六層は「還らずの都」。白笛が六層に潜ることは二度と帰ってこられないことから「ラストダイブ」と呼ばれます。

 

「アビスの呪い」について

「アビスの呪い」について。アビスへの探窟は帰路に問題があります。深く潜るほど帰路における身体的な負担が重く激しくなります。

深界一層は「軽い目眩」、深界ニ層は「吐き気と頭痛と末端の痺れ」、深界四層は「全身に激痛・流血」、深界六層から「人間性の喪失もしくは死に至る」、です。

 

探窟家のランク(笛)について

探窟家が首から下げている「笛」について。リコたち笛赤笛は「見習い」で、青笛が「一人前の探窟家(15歳以上)」、月笛が「師範代」、黒笛が「達人」、白笛が「人の限界を超えてアビスに挑む鉄人」という分類です。

9話現在、アビスに潜っている白笛は5人いるようです。「殲滅卿」こと「殲滅のライザ」と「不動卿」こと「動かざるオーゼン」、「先導卿」こと「選ばれしワクナ」、「神秘卿」こと「神秘のスラージョ」、「黎明卿(れいめい・きょう)」こと「新しきボンドルド」です。

 

 

10話「毒と呪い」

本作のヒロイン、大穴の街「オース」にある「ベルチェロ孤児院」の孤児の一人「リコ」は、探窟家になるための訓練で潜っていた巨大な穴「アビス」の深界一層で「レグ」と出会います。リコとレグは2人でアビスの底を目指してダイブを始めました。白笛の探窟家であるリコの母親「ライザ」に会うためです。

9話は白笛の1人「不動卿」「動かざるオーゼン」こと「オーゼン」と彼女の弟子「マルルク」と別れて深界三層「大断層」へと下っていきました。1話で襲われた怪物「ベニクチナワ」を倒しています。

10話は深界四層「巨人の盃」へ下りました。「ダイラカズラ」と呼ばれる巨大な植物が多数生えていて、ダイラカズラの出す湿気によって湯気で覆われた場所でした。

 

 

タマウガチ

ダイラカズラを歩いているリコとレグに画像の怪物が襲いかかりました。タマウガチという名前のモンスターで毒を持っているそうです。

「穿ち(うがち)」とは穴を開けることですから、タマウガチとは玉のような穴が開いている生き物という意味かと思われます。顔に穴が開いていますよね。

リコには戦闘能力がほぼありませんからレグ一人で戦うことに。レグは手のひらに「火葬砲」という武器を持っています。しかし火葬砲を使ってしまうと、どんなに抗ってもその10分後には意識を失い、2時間そのままになります。その間リコは一人で生き延びねばならず、危険を伴うために安易に使うことはできません。

しかも、レグがリコを抱えて逃げようとしたときに、タマウガチに阻まれていて、その拍子にライザの形見(?)の武器「無尽槌(むじん・つい)」を落としてしまっています。絶体絶命。

さらに状況が悪くなる事態が発生しました。それはタマウガチの毛(?)がリコに刺さってしまったことです。リコの体中に毒が回り始めます。小さなリコの体中に毒が回るのに時間はそうかからないでしょう。

 

 

リコが毒と呪いに…… 

レグはリコを助けるためにタマウガチから逃げる選択をします。上記のようにアビスには上昇負荷の呪いがあります。四層は「全身の激痛と流血」です。

上昇負荷のリスクを考えても今タマウガチに殺されるよりは……とレグは腕部を伸ばして上方に逃げました。これによりリコは毒の苦しみに加えて上昇負荷までかかることになります。レグには呪いがかかりません。

結果、リコは穴という穴からちをながしていて、見るに堪えない絵が放送されていました。Twitterにも画像が上がっていましたけど貼ることは自重します。

毒のせいか呪いのせいかはわかりませんが、リコは幻覚も見るようになっています。危険な状況です。リコは失われていく意識の中で同時に迫りくる死の恐怖も感じていて、恐怖をレグに伝えつつも、自分の腕を切断するように懇願します。

レグは慌てるだけで何も自分ですることができず、瀕死のリコに指示を仰いでいました。レグは体が頑丈で攻撃力が高いのですが、そういう冷静な状況判断や決断をする能力が著しく劣っています。大きな欠点です。

しかし、リコを助けるためには……と指示通り行動することを決断するレグ、そこへ登場した人物(?)がいました。

 

 

新キャラ「ナナチ」登場

レグの前に登場したのは新キャラクターの「ナナチ」です。外見はウサギのような耳をした獣のようでいて、直立二足歩行をし、人間の言葉を話します。

ナナチの性別は男でしょうか?女でしょうか? マルルクと同じく男女どちらとも受け取れそうです。言葉遣いは男の子のようですが、それだけだと断定はできません。

自分の手を握って顔を近づけ感謝を伝えるレグに対して、ナナチが離れてくれと言っていたシーンは、ナナチが女の子であると考えると自然です。男の子に急に近づかれて恥ずかしかったと考えられなくないです。

ナナチのCVは「井澤詩織(いざわ・しおり)」さんです。ということはナナチは女の子? でも少年の声を女性の声優さんが担当することもしばしばですから、これだけでは何ともわからないですね。

ナナチは警戒するレグに対し、意識を失い呼吸も止まったリコに人工呼吸をすることを指示していました。そしてレグの人工呼吸により呼吸が戻ったリコを自分のアジトで何とかしてやるとレグに提案して、リコを抱えたレグをアジトまで案内しています。

アジトでリコの毒の治療と、レグにより腕を少し斬られていますから裂傷部分の縫合と、意識を取り戻す処置が施されるものと思われます。

ちなみにナナチのアジトにはアビスの呪いはかからないようです。何ででしょう? ナナチは「やっぱお前見えてないな」と言っていたことがヒントになっています。オーラのようなものが流れていて、それが満ちているときに上昇すると負荷がかかるとかそういうことですか? レグは無意識にそれを避けているから負荷がかからない、みたいなことがあるのかも。

 

ナナチは「ナレハテ」

そして、ナナチはレグに自分は「ナレハテ」だと言っていました。ナレハテとは「成れの果て」が語源と思います。

何の成れの果てかといえば、すぐ思いつくことは「探窟家の成れの果て」ですよね。探窟家が半獣半人、つまり人間と獣のハーフの姿になることを「ナレハテ」と呼ぶのでしょうか。これはアビスの呪いなのか、何かの遺物の効果なのか。

ナナチのアジトには探窟家の道具があり、笛もありました。あの笛は……青笛か月笛ですか。やはりナナチは元(?)探窟家のようです。

 

 

おわりに

本作『メイドインアビス』を観るに当たってネットで検索をかけると「グロ」のワードがリストに上がります。私はグロが苦手なので視聴するかどうか迷っていましたが、何だかんだ10話まで観てしまいました。

そして今回です……いやぁきつかった。実は今回のグロいシーンは一度しか観ていないので本文中に書いた内容が合っているかの自信がありません。普段から正しいことを書いているかの自信はないですけど、いつも以上に自信がないです。

今回ようやくナナチが登場しました。10話で初登場です。OPやED、Webサイトのキャラクターページには姿と名前が載っていましたから、いつ出るのかいつ出るのかと思っていました。10話って……もう終盤ですよ。

これだけ登場が遅いということは『メイドインアビス』2期があることを意味しているようにも受け取れます。楽しみです。

 

 

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