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オーゼン強し! リコの出生に関する衝撃の事実も明らかになっています - アニメ『メイドインアビス』7話「不動卿」の感想

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毎週土曜日(金曜深夜)より、TOKYO MXにてアニメ『メイドインアビス』が放送されています。

 

 

以下、最新話のネタバレ要素がありますので、バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次 

 

 

アニメ『メイドインアビス』

miabyss.com

 

2017年8月19日の放送は第7話「不動卿」でした。

 

 

イントロダクション

隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。
「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』呼ばれるようになっていった。

アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…?

このようなイントロダクションです。ジャンルはファンタジー・アドベンチャーでしょうか。私は原作未読です。

 

mangalifewin.takeshobo.co.jp

 

「まんがライフWIN」で『メイドインアビス』のWebマンガを読めるみたいですので、リンクを貼っておきます。1-6話までと最新話(?)だけ読めるようですね。

 

 

 『メイドインアビス』の設定

本作『メイドインアビス』の設定について、これまでの放送でわかっていることを書き出しています。

 

アビスの深界の階層について

『メイドインアビス』のアビスの深界の階層は少なくとも6つあるようです。

深界一層は「アビスの淵」と呼ばれ、一層だけで1,350mの深さがあるとのこと。

深界ニ層は「誘いの森」。ここから上昇負荷も急にきつくなります。リコたち「赤笛」がここまで降りればもう追手はかからなくなり、「自殺」扱いされるそうです。

ニ層のある地点から森がねずみ返しになっている「逆さ森」に入ります。気流が不安定で空の猛獣もたくさんいます。

深界三層は「大断層」。4,000mを超える垂直の崖が立ちはだかります。

深界四層は「巨人の盃」。ここへは「黒笛」以上だけが行けます。深度は約7,000m。

深界五層は「亡骸の海」。ここへは「白笛」だけが行けます。五層から戻ってきた人は数えるほどしかいません。

深界六層は「還らずの都」。白笛が六層に潜ることは二度と帰ってこられないことから「ラストダイブ」と呼ばれます。

 

「アビスの呪い」について

「アビスの呪い」について。アビスへの探窟は帰路に問題があります。深く潜るほど帰路における身体的な負担が重く激しくなります。

深界一層は「軽い目眩」、深界ニ層は「吐き気と頭痛と末端の痺れ」、深界四層は「全身に激痛・流血」、深界六層から「人間性の喪失もしくは死に至る」、です。

 

探窟家のランク(笛)について

探窟家が首から下げている「笛」について。リコたち笛赤笛は「見習い」で、青笛が「一人前の探窟家(15歳以上)」、月笛が「師範代」、黒笛が「達人」、白笛が「人の限界を超えてアビスに挑む鉄人」という分類です。

前述のとおり、白笛には深度制限がありません。

 

 

7話「不動卿」

本作のヒロイン、大穴の街「オース」にある「ベルチェロ孤児院」の孤児の一人「リコ」は、探窟家の訓練で潜っていた巨大な穴「アビス」の深界一層で出会った「レグ」と2人で、アビスの底を目指してダイブを始めました。

孤児院の「リーダー」こと「ジルオ」から追手として捜索隊が出されましたが、リコとレグは追手を振り切って深界二層「誘いの森」まで到達、二層の端にある「監視基地」に辿り着きました。

「監視基地」には、黒笛「ハボルグ」が警告していた「不動卿」「動かざるオーゼン」こと白笛の1人「オーゼン」と、その弟子「マルルク」がいて、監視基地に迎え入れられていますが……。

 

 

呪い除けの籠とリコの正体

一晩泊めてもらったその翌日、リコとレグはオーゼンの部屋を訪れると、ある箱状の物体を目にします。これは「呪い除けの籠」でした。

「呪い除けの籠」とは何か。以前の話だと、リコの母「ライザ」がアビスの深層で産んだリコをこの籠に入れてライザとオーゼンとで地上に運んだということでした。しかし、今回オーゼンによって語られた事実(?)は、実は「リコは死産」だったのですが、籠にリコを入れたところ生き返ったらしいのです。

前回、リコが夜中に出くわした首なし下半身もない存在は、オーゼンが試しに籠の中に入れた肉塊が復活させたものでした。昨晩の料理に使った肉のようです。

「呪い除けの籠」に入れたものに呪いがかかるし死にもする、ただ「復活」するのだとオーゼンは言います。リコも死産だったけど、「呪い除けの籠」に入れたところ復活した(=生き返った)と。つまり……リコの正体はアンデッドなのでしょうか。

思いもしなかった衝撃の事実を突きつけられて呆然とするリコ、そんなリコを心配し、またあまりに大人げないオーゼンの発言に対し、レグは「度し難い」とオーゼンに戦いを挑んでいました。

……が、オーゼンの力は圧倒的で、オーバードのレグですら歯が立たず敗れています。「火葬砲」も無駄打ち。

 

 

オーゼンとライザ

レグは「火葬砲」を放った後に気を失い(シャットダウン?)、数時間に後意識を取り戻すと、リコが安堵からレグに泣きついていました。2人ともころされていません。

どうやらオーゼンは心の底から悪い人間(?)ではないようでした。彼女(?)はリコとレグがここより更なる深層へと潜るだけの能力があるかを見極めようとしたのです。そのためにリコとレグ、特にレグの力量を知りたかったため、あのような意地の悪いことを言って怒らせたのです。

レグがあまりに頑丈のため興奮してやりすぎてしまったようです。マルルクがオーゼンの部下たち3人、イェルメとザボ爺、シムレドを呼び出して、彼らの止めてもらったのでしょう。

オーゼンがリコたちに話した内容そのものは事実のようでした。ただ、前回、深界四層「巨人の盃」にある「とこしえ草(永久草?)」の群生地でライザの墓を見つけたと言っていたことだけは事実を話していませんで、ライザの墓の中には何もなかったと言っています。

また、オーゼンの回想が入っていて、その回想の内容からするとどうやらオーゼンとリコの母・ライザは師弟関係にあるようです。オーゼンが師、ライザが弟子。マルルクはライザの弟弟子ですね。

オーゼンは2-3週間でしたか、期間限定でリコとレグを鍛えることにしたようです。何だかんだ優しいのですね。

 

オーゼンの異形の秘密

オーゼンは傷を取り繕っているため妙な髪型になっています。回想シーンでライザに聞かれたオーゼンが「アビスの深層で心をやられると徐々に身体にも出ちまう」と答えていました。

アビスに潜るたびに死線を掻い潜ったことで(呪いから?)頭の皮が捻れてきたため、髪型で誤魔化しているとのこと。

そんなオーゼンをライザは「恰好良い」と表現しました。それは「その傷は、心折れようとも奈落に挑み続けた不屈の証だ」と。そういう風に捉えられるライザもまた恰好良いです。

 

 

探窟家「白笛」について

 ハボさんが冒頭で「白笛」について語っていました。

「探窟家の最高峰『白笛』。彼らは自らが発掘した奈落の遺物で武装し、それぞれを体現した偉業で呼ばれている」

そのときに画面にシルエットが映っていたのは4人分です。最低でも4人の白笛がいます。オーゼンとライザを含めれば、今のところ正体不明の白笛は2人。4人のうちの誰かがラスボスなのでしょうか。ライザがラスボスの可能性も大いにありそうです。

オーゼンについては「その(白笛の)中でも無双の怪力を持つのが『不動卿』『動かざるオーゼン』だ」「(30人乗ったゴンドラを引き上げたとか10mもある岩を支えた噂は)あくまで噂だぜ、噂。ただ一つ確かなことはそういった噂は50年も前に囁かれているんだ」とハボさんは言っています。ということはオーゼンは最低50歳、いえ、前回「青笛」になれる年齢は「15歳以上」と言っていましたから、最低65歳の可能性が高そうです。

そして、オーゼンがレグと戦っていたときに、自分が武装している奈落の遺物は「千人楔(せんにん・くさび)」といって、それを体中120箇所に埋め込まれていると明かしていました。怪力の秘密はその「千人楔」にあるようです。

千人ということですから、楔1つで千人力なのでしょう。それが120本埋まっているということは……1000*120=120,000人力ですか。とんでもないですね。

 

 

おわりに

リコが本当にアンデッドとするなら、オーゼンが言っていたように何時まで保つのでしょうね。それこそ何か奈落の遺物によってその期限がなくなったり延長されたりしているのでしょうか? アビスの底に行けばわかるかもしれません。リコの体にはまだ何か秘密がありそうです。

オーゼンは、籠に入れた肉もリコも何故かアビスの中心へ向かおうとしている、と指摘していました。これも気になる点です。何があるのでしょうね。

レグについても気になる点がありました。レグは記憶を失う前(リコと出会う前)にライザと一緒にいた可能性が示唆されたからです。その可能性とは「度し難い」の口癖です。オーゼンの回想内でライザがレグと同じく「度し難い」と言っていました。ライザの口癖がレグに移っていることを示していると思われます。

 

 

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