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「宗男ロス」。峯田和伸さんが7日の『あさイチ』に出演していてマッシュルームカットを語っています - 朝ドラ『ひよっこ』84話の感想

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NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、2017年7月8日放送の第84話は、「乙女寮」の同窓会でした。

以下、最新話のネタバレ要素がありますので注意してください。バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次  

 

 

『ひよっこ』第14週「俺は笑って生きてっとう!」

www.nhk.or.jp

 

2017年7月3日月曜日の放送から朝ドラ『ひよっこ』は第14週「俺は笑って生きてっとう!」が始まっています。物語の時代は昭和41年(1966年)の6月です。

本作のヒロイン「谷田部みね子(やたべ・みねこ、演:有村架純)」は現在、両親と自分がこれまでお世話になってきた、赤坂の「あかね坂商店街」の裏路地に店を構える洋食店「すずふり亭」でホール係の職に就いています。

「すずふり亭」はみね子の他、店主の「牧野鈴子(まきの・すずこ、演:宮本信子)」と、鈴子の息子で料理長をしている「牧野省吾(まきの・しょうご、演:佐々木蔵之介)」、コックの「井川元治(いがわ・げんじ、演:やついいちろう)」、見習いコックの「前田秀俊(まえだ・ひでとし、演:磯村勇斗)」、みね子と同じホール係の「朝倉高子(あさくら・たかこ、演:佐藤仁美)」がいます。計6名。

みね子は転職と同時に住まいも変えています。「すずふり亭」のすぐ裏にある「あかね荘」という木造2階建てのアパートの5号室です。

「あかね荘」には現在6人が暮らしています。大家が、鈴子と古い付き合いで、明治生まれ、昔は赤坂きっての売れっ子芸者だった「立花富(たちばな・とみ、演:白石加代子)」です。住人は1号室が有楽町にある会社に勤務するオフィスレディー、永遠の25歳「久坂早苗(くさか・さなえ、演:シシド・カフカ)」、2号室(?)が富山県出身の売れる気配がしない漫画家志望「新田啓輔(にった・けいすけ、演:岡山天音)」と同じく「坪内祐二(つぼうち・ゆうじ、演:浅香航大)」、3号室(?)が佐賀で代々製薬会社を営む大会社の家庭の御曹司で慶應大学に通う学生「島谷純一郎(しまたに・じゅんいちろう、演:竹内涼真)」、そして4号室がなくて5号室にみね子でしょうか。

「あかね坂商店街」のお店は、「すずふり亭」の隣に構える中華料理店「福翠楼(ふくすいろう)」と、和菓子屋「柏木堂(かしわぎどう)」、バー「月時計」が登場しています。

「福翠楼」は店主が「福田五郎(ふくだ・ごろう、演:光石研)」でその妻が「福田安江(ふくだ・やすえ、演:生田智子)」、「柏木堂」が店主が「柏木一郎(かしわぎ・いちろう、演:三宅裕司)」で、その息子が「柏木ヤスハル(かしわぎ・やすはる、演:古舘佑太郎)」、「月時計」の店主は「竹内邦子(たけうち・くにこ、演:白石美帆)」です。

一郎は鈴子の幼馴染で、邦子は省吾の幼馴染、ヤスハルは省吾の一人娘の「牧野由香(まきの・ゆか、演:島崎遥香)」と幼馴染です。

昭和41年6-7月はイギリスのロックバンド「The Beatles(ザ・ビートルズ)」が初めて日本に来て3日間の公演をした時期です。あかね坂商店街の面々もビートルズ来日に沸き立っています。

失踪したみね子の父「谷田部実(やたべ・みのる、演:沢村一樹)」の弟、みね子の叔父「小祝宗男(こいわい・むねお、演:峯田和伸)」もビートルズに沸いている一人です。宗男は居ても立っても居られずに茨城県から東京へやって来て、みね子と同じ「あかね荘」に泊まっています。

宗男はビートルズのコンサートチケットを持っていませんでしたが、夫を追ってきた妻「小祝滋子(こいわい・しげこ、演:山崎静代)」と2人で滋子お手製の「THE BIEATLES」Tシャツを着て、武道館の前で盛り上がっていました。

 

 

宗男の帰郷とローリング・ストーンズ

コンサートが終わりビートルズが日本を去ると、宗男も東京・赤坂から茨城県の家へと帰ることになりました。お世話になった「あかね荘」や「すずふり亭」の皆とお別れをした後、帰っていました。

「あかね荘」では、早苗には美人さんなんだからもっと笑えと、純一郎にはみね子をよろしく頼む(純一郎がみね子を好きなことを知っているから)と、漫画家2人は本が出たら教えろと奥茨城のベストセラーにしてやると餞別の言葉を贈っていました。富さんにもみね子をよろしくお願いしますと頭を下げていました。

「すずふり亭」では、実も頂いた「ポークカツサンド」をお土産に頂いていました。皆と別れの挨拶をしていました。犬猿の仲の元治、というか元治が一方的に苦手意識を抱いていただけですが、その彼とも最後は抱き合っていました。やはり似た者同士、同属嫌悪から来たものなのでしょう。

あれだけ騒々しかった宗男が帰ると、「あかね坂商店街」はいつもより閑散としてしまったようです。それはもちろん利用客が減ったという意味ではなく(それもあるかもしれませんが)、みね子たちの心にぽっかり穴が空いたような、空虚感がそう感じさせるのでしょう。みね子が最もそれを感じているようです。

宗男はみね子との別れ際に、今度はビートルズではなく「The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)」の名前を出していました。何でも「あいつらはイギリスから俺に喧嘩を売ってる感じがする」そうです。ストーンズが来日するとき、再び上京すると言い残して去っていきました。

みね子は、茨城に帰る人を見送る人間になったのだな、と不思議な気持ちに陥るのでした。自分が東京の人という認識も希薄でしょうから、自分の立ち位置が上手くつかめないのかもしれません。

 

 

「乙女寮」の同窓会と菅野美穂さん

84話はみね子が「すずふり亭」の前に働いていた、向島にあったトランジスタラジオ工場「向島電機(むこうじま・でんき)」の女子寮「乙女寮(おとめ・りょう)」で同部屋だった5人と再会していました。乙女寮の同窓会です。

同窓とは、みね子は同い年の幼馴染「助川時子(すけがわ・ときこ、演:佐久間由衣)」と、上京時の集団就職列車で出会った中卒の福島出身「青天目澄子(なばため・すみこ、演:松本穂香)」、上野駅で出会った中卒の青森出身「兼平豊子(かねひら・とよこ、演:藤野涼子)」、既に働いていた先輩の山形出身「秋葉幸子(あきば・さちこ、演:小島藤子)」、同じく先輩の秋田出身「夏井優子(なつい・ゆうこ、演:八木優希)」の5人です。

みね子が同窓会が楽しみで楽しみで仕様がなく、「あかね荘」や「すずふり亭」の面々に何度も何度も同窓会のことを話していたらしく、皆が同窓会のことを細かく知っていました。秋田に戻っていた優子もやって来るとか、早苗は豊子と気が合いそうだとか何とか。

同窓会の場所で悩んでいたみね子に対して、コックの省吾が店を提供すると申し出てくれました。みね子はせっかくの休みなのだからと一度は遠慮しましたが、省吾はヒデこと秀俊や元治に客に料理を出すチャンスを与えたいと考えていて、彼らの修行のためにも提供したいのだと話すと、みね子はそれを受け取っています。

高ちゃんは休んで良いよという省吾に対して高子は、私がいないときに面白いことが起きるなんて嫌だと、休日出勤を申し出ています。無給でしょうけど、後日みね子から何かを奢ってもらえば良いでしょう。

当日、みね子が働く「すずふり亭」で半年以上ぶりとなる再開を果たした元向島電機・乙女寮同部屋の面々、基本的には皆が変わりないようで元気そうでした。

優子は何か話があるそうでしたがまだその内容までは明らかになっていません。優子の話とは何でしょう? 結婚するとかしたとか、そういう話でしょうか? 病気が良くなったという話でしょうか? 再び東京に出てくることになったという話でしょうか?

 

最後、「川本世津子(かわもと・せつこ)」が「すずふり亭」の店内に入ってきたところで第14週が終わっています。女優志望の時子が、入ってきた女性が川本世津子であるとすぐに看破していました。

川本世津子は、以前「あかね坂商店街」の薬局の店頭に「ノドナオール」という風邪薬のポスターが貼られていて、そのポスターに採用されていたので私たち視聴者は近々登場することはわかっていましたね。先週末の次週予告にも出ていましたし。

これが縁で、みね子は芸能の世界に顔を出すようになるのでしょうか。世津子が付き人としてみね子を雇う的な流れがありそうな予感がします。

世津子は「菅野美穂(かんの・みほ)」さんが演じています。朝ドラの前作『べっぴんさん』にも出演していたので2作連続の起用です。画面に出てくる機会は多くなかったとはいえ、そんなこともあるのですね。事務所パワーでしょうか。

 

 

おわりに

いわゆる「宗男ロス」にみね子が陥っていましたけど、私も「宗男ロス」に陥りました。昨日の83話を観たときだけでしたが。

その宗男を演じた「峯田和伸」さんが2017年7月7日放送のNHK「あさイチ」に出演していました。今週は2回出演機会があったのですが、いずれも台風や梅雨前線による大雨の影響で番組自体が休止してしまったため、峯田さんも出演できずにいました。

しかし7日放送では、事前に峯田さんをスタジオに招いてインタビューした模様を映した録画を流していました。さすがに3回目は番組のスケジュールも峯田さんのスケジュールもありますから厳しかったのでしょう。

峯田さん本人も宗男と同じくビートルズが好きだそうです。両親が好きだった影響で自分も好きだと。だからキャスティングしてくれた脚本の「岡田惠和」さんに感謝していました。

宗男のマッシュルームカットは地毛で、他の俳優さんより早くスタジオに入って、ヘアメイクさんに1時間かけて髪をストレートにブローしてもらっていると。

 

宗男さんのファンションでいうと、チケットを女の子に手渡したときに着ていたリンガーTが恰好良かったことが最も印象に残っています。白無地に緑色の縁取りがあるTシャツでした。縁取りの幅の細さがたまらない。

残念ながら私が観た限りインタビューでファッションについては語られなかったです。

 

さて、次週は第15週「恋、しちゃったのよ」です。みね子と純一郎が付き合い始めるようですね。時子もまだ登場するみたいなので「あかね荘」に引っ越してくるかもしれません。向島電機の事務員で乙女寮の舎監であった「永井愛子(ながい・あいこ、演:和久井映見)」もいたような……?

 

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