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シシド・カフカさん演じる早苗がツンデレぶりを発揮して面倒くさい人になっていました - 朝ドラ『ひよっこ』74話の感想

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NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、2017年6月27日放送の第74話は、「ビートルズガヤッテクル」です。

以下、最新話のネタバレ要素がありますので注意してください。バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次  

 

 

『ひよっこ』第13週「ビートルズがやって来る」

www.nhk.or.jp

 

2017年6月26日月曜日の放送から朝ドラ『ひよっこ』は第13週「ビートルズがやって来る」が始まっています。物語の時代は「東京オリンピック」の翌年、昭和41年(1966年)の4月です。

本作のヒロイン「谷田部みね子(やたべ・みねこ、演:有村架純)」は現在、両親と自分がこれまでお世話になってきた赤坂にある「あかね坂商店街」の裏路地に店を構える洋食店「すずふり亭」のホール係の職に就いています。

「すずふり亭」はみね子の他、店主の「牧野鈴子(まきの・すずこ、演:宮本信子)」と、鈴子の息子で料理長をしている「牧野省吾(まきの・しょうご、演:佐々木蔵之介)」、コックの「井川元治(いがわ・げんじ、演:やついいちろう)」、見習いコックの「前田秀俊(まえだ・ひでとし、演:磯村勇斗)」、みね子と同じホール係の「朝倉高子(あさくら・たかこ、演:佐藤仁美)」がいます。計6名。

みね子は転職と同時に住まいも変えています。「すずふり亭」のすぐ裏にある「あかね荘」という木造2階建てのアパートの5号室です。

「あかね荘」には現在6人が暮らしています。大家が、鈴子と古い付き合いで、明治生まれ、昔は赤坂きっての売れっ子芸者だった「立花富(たちばな・とみ、演:白石加代子)」です。住人は1号室が有楽町にある会社に勤務するオフィスレディー、永遠の25歳「久坂早苗(くさか・さなえ、演:シシド・カフカ)」、2号室(?)が富山県出身の売れる気配がしない漫画家志望「新田啓輔(にった・けいすけ、演:岡山天音)」と同じく「坪内祐二(つぼうち・ゆうじ、演:浅香航大)」、3号室(?)が佐賀で代々製薬会社を営む大会社の家庭の御曹司で慶應大学に通う学生「島谷純一郎(しまたに・じゅんいちろう、演:竹内涼真)」、そして4号室がなくて5号室にみね子でしょうか。

「あかね坂商店街」のお店は、「すずふり亭」の隣に構える中華料理店「福翠楼(ふくすいろう)」と、和菓子屋「柏木堂(かしわぎどう)」、バー「月時計」が登場しています。

「福翠楼」は店主が「福田五郎(ふくだ・ごろう、演:光石研)」でその妻が「福田安江(ふくだ・やすえ、演:生田智子)」、「柏木堂」が店主が「柏木一郎(かしわぎ・いちろう、演:三宅裕司)」で、その息子が「柏木ヤスハル(かしわぎ・やすはる、演:古舘佑太郎)」、「月時計」の店主は「竹内邦子(たけうち・くにこ、演:白石美帆)」です。

一郎は鈴子の幼馴染で、邦子は省吾の幼馴染、ヤスハルは省吾の一人娘の「牧野由香(まきの・ゆか、演:島崎遥香)」と幼馴染です。

 

 

実の失踪の原因が判明?

みね子の父「谷田部実(やたべ・みのる、演:沢村一樹)」は現在失踪をしています。

東京の建設現場に日雇い労働をしていたのですが、いつからか連絡は途絶え、帰郷する日になっても実家に戻ってきませんで、みね子の母「谷田部美代子(やたべ・みよこ、演:木村佳乃)」が実が寝泊まりしていたとされる宿へ行くと、荷物は部屋に残されたまま荷物の主だけがいない状況でした。

縁があって、当時警察官であった「綿引正義(わたひき・まさよし、演:竜星涼)」が非番の日に捜してくれていたものの、実を見かけたという人が1人いただけで、その他の情報は皆無でした。綿引はその後家庭の事情で警察を辞めています。

しかし、73話でその綿引が「すずふり亭」に息を切らせて駆け込んできて、みね子に実の失踪の原因になりそうな情報がもたされていました。

というのも実からお金を奪ったとされる人物が逮捕されたのです。犯人は日雇い労働者の給料を狙う「引ったくり犯」で、実の金を奪おうとしました。「家族のために稼いだ給料だから返してください!」と実は必死に抵抗をしたため、犯人は近くに落ちていた棒きれで実の頭部を殴りました。

殴られた実は意識を失いその場に倒れ、犯人は逃げました。しかしその後、怖くなった犯人が現場に戻ってみると、そのとき既に実は現場から居なくなっていました。救急車が呼ばれた記録も残っていないし、病院にそれらしき人物も来ていないし、実のその後の足取りは一切わからない、ということです。

 

 

落ち込むみね子と怒る早苗

みね子は激しく落ち込んでいます。実の失踪のきっかけが自分たち家族を思ってのことで、しかもそのために身を危険にさらしてしまったこと、殴打されたことにより生死の問題が再び浮上したこと、新しい仕事や新しい出会いで父親の心配は少し薄らいでいたかもしれないタイミングで突然やって来ましたから、気持ちの落ち込みは激しかったようです。

「あかね荘」に戻ってきたみね子が落ち込んでいる様子を、「あかね荘」の同居人たちが心配そうにしていると、ちょうど母・美代子から電話がかかってきました。話の内容はもちろん実のことです。

電話の内容から、みね子の父親が行方不明になっていることを「あかね荘」の面々は初めて知るのでした。

すると今度は早苗様が不機嫌になります。不機嫌の理由はみね子です。みね子が「何も言わない」から怒っているのです。早苗はツンデレなので、なかなか素直に言えない様子でしたが、要は友だちになったになったのにそんな大事なことを隠すだなんで水臭い、ということです。

「可哀想な女の子だって思われたくなかったんですよ!」

そう大声を張り上げたみね子は、早苗が作ってくれた焼きうどん(でしたか?)を食べながら、家庭の事情を全て話していました。落ち込んでいたみね子でしたが、早苗と口論をして、皆に心の中を明かしたことで、心がスッキリしたかもしれません。

早苗は、みね子がこの広い東京で実に再会する確率は、啓輔や祐二たちが漫画家として売れる確率よりは高いだろう、と酷い比較をしてみね子を励ましていました。

 

 

おわりに

茨城の実家には、実の弟、みね子の叔父である「小祝宗男(こいわい・むねお、演:峯田和伸)」がやって来ていて、美代子たちから実の新情報を聞いています。

話の後、宗男は手土産を包んでいた新聞紙を何気なく見ると、そこには「ビートルズ来日」の報があったらしく、小躍りします。その勢いのままみね子に電報を打っていて、その内容が「ビートルズガヤッテクル」でした。

みね子が茨城にいたときから話に出ていたビートルズがいよいよ日本にやって来ます。宗男も上京しそうです。チケットはどうするのでしょうか?

 

今回、みね子がドラマが始まって以来一番と言って良いくらいに早苗に対して怒っていました。みね子と早苗の口論は完全にみね子に軍配が上がっていました。純一郎もそう言っていましたか。

早苗としては心からみね子のことを心配しての言動なのですけれど、何度も書いているように彼女はツンデレですから素直に思いを出力できないのです。そういう目で早苗を見るととても可愛いです。身近な人にとっては面倒くさそうですけど。

 

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