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次週予告でみね子の父「実」の失踪の理由が明らかになりそうです。記憶喪失かはたまた… - 朝ドラ『ひよっこ』72話の感想

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NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、2017年6月24日放送の第72話は、由香がどうしてグレてしまったのかが明らかになっています。

以下、最新話のネタバレ要素がありますので注意してください。バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次  

 

 

『ひよっこ』第12週「内緒話と、春の風」

www.nhk.or.jp

 

2017年6月19日月曜日の放送から朝ドラ『ひよっこ』は第12週「内緒話と、春の風」が始まっています。物語の時代は「東京オリンピック」の翌年、昭和41年(1966年)の3月です。春。

本作のヒロイン「谷田部みね子(やたべ・みねこ、演:有村架純)」は、務めていた東京の向島にあるトランジスタラジオ工場「向島電機(むこうじま・でんき)」が倒産したことで転職をせざるを得なくなり、両親と自分がこれまでお世話になってきた赤坂にある「あかね坂商店街」の裏路地に店を構える洋食店「すずふり亭」のホール係の職に就きました。

「すずふり亭」はみね子の他、店主の「牧野鈴子(まきの・すずこ、演:宮本信子)」と、鈴子の息子で料理長をしている「牧野省吾(まきの・しょうご、演:佐々木蔵之介)」、コックの「井川元治(いがわ・げんじ、演:やついいちろう)」、見習いコックの「前田秀俊(まえだ・ひでとし、演:磯村勇斗)」、みね子と同じホール係の「朝倉高子(あさくら・たかこ、演:佐藤仁美)」がいます。計6名。

みね子は住まいも、「すずふり亭」のすぐ裏にある「あかね荘」という木造2階建てのアパートの5号室に移っています。

「あかね荘」には現在6人が暮らしているようです。大家が、鈴子と古い付き合いで、明治生まれ、昔は赤坂きっての売れっ子芸者だった「立花富(たちばな・とみ、演:白石加代子)」です。住人は1号室が有楽町にある会社に勤務するオフィスレディー、永遠の25歳「久坂早苗(くさか・さなえ、演:シシド・カフカ)」、2号室(?)が富山県出身の売れる気配がしない漫画家志望「新田啓輔(にった・けいすけ、演:岡山天音)」と同じく「坪内祐二(つぼうち・ゆうじ、演:浅香航大)」、3号室(?)が佐賀で代々製薬会社を営む大会社の家庭の御曹司で慶應大学に通う学生「島谷純一郎(しまたに・じゅんいちろう、演:竹内涼真)」、そして4号室がなくて5号室にみね子でしょうか。

ある日、みね子は省吾から遣いを頼まれました。それはある喫茶店に行って底にいる女性に封筒を渡して欲しいというもので、みね子が喫茶店に行くと省吾の一人娘の「牧野由香(まきの・ゆか、演:島崎遥香)」が待っていました。

封筒の中身はお金で、みね子は封筒を手渡した後、由香に逃げられてしまい、彼女が頼んでいたサンドウィッチやドリンクをたかられてしまいました。

 

 

由香とヤスハル

みね子は納得がいかないまま「すずふり亭」に戻ると、今度が鈴子から呼び出されます。先ほどとは別の喫茶店に封筒を持って行き、そこに待つ女性に渡して欲しいと、省吾と同じお遣いを頼まれました。

再び由香と対面することになったみね子、今度こそはたかられまいと身構えていましたが、由香の方が一枚上手で急に具合が悪くなったとトイレに駆け込むフリをしてそのまま逃げられてしまいました。今度はチョコレートパフェなどをたかれています。

「すずふり亭」に戻ると、鈴子がみね子を呼び出し、お遣いをしてくれたことの感謝と、どうせ由香にたかられただろうとお駄賃を手渡しています。省吾はお駄賃を何も渡さなかったので、その辺は流石に鈴子さんです。

「すずふり亭」の裏で、元治とヒデこと秀俊が野菜の皮剥き作業をしていました。また、和菓子屋「柏木堂(かしわぎどう)」の亭主「柏木一郎(かしわぎ・いちろう、演:三宅裕司)」の息子「柏木ヤスハル(かしわぎ・やすはる、演:古舘佑太郎)」も作業をしています。

お駄賃をもらったみね子は、鈴子から他言無用と言われたことでもやもやを抱えたまま、元治たちの作業を手伝い始めました。そんなみね子の様子を見て、元治たちはみね子が由香のことを考えているのだろうと見抜いてみせます。

不思議がるみね子でしたが、由香のことは「すずふり亭」では暗黙の了解というか周知の事実というか、そういうことになっているようで、高子を含めて皆知っているけど敢えて触れないようにしています。ヒデはみね子が働き始めるまでは由香へのお遣いを頼まれていたそうです。

ヤスハルは由香は元気だったかとみね子に聞いていました。近所に住んでいて年齢も近そうですから幼馴染みだったのですね。ヤスハルはみね子たちに「由香は良い奴」だとフォローをしていました。

ヤスハルは養子で柏木の家に来たようで、柏木の家に入った当時由香に優しくしてもらっていたようです。また、元治も由香が省吾たちに勧めてくれたことで「すずふり亭」のコックとして働けるようになったのだと明かしていました。

実は由香は弱い立場の人を放っておけない性分のようです。

 

 

新キャラ「竹内邦子」

71話の終盤に、みね子はその日の仕事が終わってから、省吾に誘われてあるバーに行きました。

バーの名前は「月時計」で、バーの店主は「竹内邦子(たけうち・くにこ)」です。邦子を演じているのは「白石美帆(しらいし・みほ)」さん。邦子は省吾の幼馴染みだそう。

 

 

省吾が由香がグレた理由を語る

「月時計」で省吾はみね子に由香のことを語りました。簡単に書くと由香が今のような人物になったのは母親が亡くなったからでした。

省吾の妻、由香の母は「セツコ(節子?)」さんという名前で、大人しい性格でしたがとにかく働き者だったそうです。その性格が悪い方へ傾いてしまったのか、由香が10歳の頃に亡くなりました。省吾もギリギリまで妻の異変に気が付かなかったようです。

それ以来、由香は我儘な女の子になってしまったということです。簡単に言えばグレてしまった。皆の言うこと、特に鈴子の言うことは聞かなくなったそう。

鈴子は自分がセツコさんを殺したようなものだと後悔していましたし、由香も一時はそう思っていたのかもしれません。今の由香がセツコの死をどのように受け取っているかはわからないですが。

省吾も由香から母親を奪ったのは自分だと考えていて、だからグレた由香をあまり怒ることができなかったということでした。今も言うなりになっているのはそのせいみたいです。

一方で、「柏木堂」の主人「一郎」が鈴子と「すずふり亭」裏の公園というか広場で語り合っていました。

そこでも由香のことが話題に上がり、一郎が言うには由香が定期的にお金をたかる行為は、自分のことを忘れるなという、いわば存在証明なのではないか、ということでした。迷惑をかけたくなると。

正確にはヤスハルが養父・一郎に話した言葉で、由香はそんなに怒っている訳ではないのでは、ともヤスハルは言っていたようです。

 

 

おわりに

理由がどうあれ、人の弱みに付け込む行為が正当化される理由はないので、由香の行為は決して褒められたものではありません。

ただ今回はあくまで省吾や鈴子からの一方的な考えを述べただけで、当の由香がどのように考えているのか・考えてきたのかは触れられていません。彼女の意見を聞いてみないとまだ何とも言えない部分も大きいです。

私は、由香はたかっているお金を何も使っていないのではないかと思っています。いつかまとめて何かの形にして返そうとしているのかなと。人のお金ですけど。

次週は第13週「ビートルズがやって来る」です。みね子の叔父「小祝宗男(こいわい・むねお、演:峯田和伸)」が大好きなビートルズが日本にやって来ます。宗男が上京するのでしょう。荒れそうです。

それと、みね子の父「谷田部実(やたべ・みのる、演:沢村一樹)」が登場していました。予告の映像を見た限りでは、実はやはり給料泥棒に遭って、泥棒からお金を奪い返そうとして……ということのようでした。何かの拍子に頭を打ち付けて記憶を失ったのか、はたまた泥棒を殺してしまい逃亡したのか……どちらも嫌ですけど、せめて前者であって欲しいです。

 

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