ディスディスブログ

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「シャリオはシャリオ、私は私」アッコはついに七つの言の葉を全て解放しました…が? - アニメ『リトルウィッチアカデミア』24話「アルクトゥルスへの道」の感想

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毎週月曜日00:00(金曜深夜26:25)より、TOKYO MXにてアニメ『リトルウィッチアカデミア』が放送されています。

以下、最新話のネタバレ要素がありますので注意してください。バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次 

 

 

アニメ『リトルウィッチアカデミア』

tv.littlewitchacademia.jp

 

 

2017年6月19日の放送は第24話「アルクトゥルスへの道」でした。この2クール目の11話です。物語のクライマックスです。

ちなみに私は第1話を録画し忘れてしまい観られていません。

 

 

イントロダクション 

幼いころにシャイニィシャリオの魔法ショーを見て魔女になることを夢見たアッコはシャリオと同じ伝統ある魔女育成名門校「ルーナノヴァ魔法学校」に入学する。
新しい町、新たに始まる学校生活、そして新たに出会う友達。
魔女学校の中でほうきの飛行授業や魔法にまつわる不思議な授業など、魔女学校ならではの授業の中でアッコやロッテ、スーシィたちが大騒動を巻き起こす!
ルーナノヴァを巻き込んだアッコの魔女への第一歩が今から始まる‐

こちらが公式Webサイトに書かれているイントロダクションです。

 

 

24話「アルクトゥルスへの道」

24話は物語のクライマックス、とうとう本作のヒロインであるアッコこと「アツコ・カガリ」が七つの言の葉を全て解放することに成功しました。

 

 

七つの言の葉を全て解放

アッコが持つ「シャイニィ・ロッド」、本当の名前は「クラウソラス」は、その杖に秘められている力を発揮するために「七つの言の葉」を解放させる必要があります。

「今はレイラインとしてわずかに残されているだけ。でも、その力は密かに受け継がれ、9人の魔女『ナインオールドウィッチ』によってアルクトゥルスに封じられた。それこそ世界を改変する魔法『グラントリスケル』」

これは以前、「ルーナノヴァ魔法学校」の教師でアッコの個別指導をしている「アーシュラ先生」こと「シャリオ・デュノール」がアッコに話していた言葉です。世界改変魔法「グラントリスケル」を復活させるために必要なものがクラウソラスで、その封印が七つの言の葉なのでしょう。

21話終了時点で6つ目まで解放されました。「ノット・オーフェ・オーデン・フレトール」と「フェドアリー・アフェルゴ」、「アライ・ア・リーラ」、「マエナブディシブード」、「シビラデューラ・レラディビューラ」、「リュオーン」の6つです。

1つ目の「ノット・オーフェ・オーデン・フレトール」は「目指せ理想の場所へ」の意味で、このとき「シャイニィ・ロッド」は弓の形をしていました。この弓は「シャイニィ・アルク」という名前のようです。

2つ目の「フェドアリー・アフェルゴ」は「夢見たものが手に入るんじゃない、一歩ずつ積み重ねたことが手に入るのだ」の意味で、このときロッドは斧の形をしていました。

3つ目の「アライ・ア・リーラ」は「開け心よ、笑おう一緒に」の意味で、ロッドは紐?縄?の形をしていました。

4つ目の「マエナブディシブード」は「成し遂げるには忍耐が大事」の意味で、ロッドはハンドミキサーの形をしていました。

5つ目の「シビラデューラ・レラディビューラ」は「伝統と新しい力が交わるとき、まだ見ぬ世界へ扉が開く」の意味で、先が3つに分かれている箒の形をしていました。この箒は「シャイニィ・バレイ」と言っていたと思います。

6つ目の「リュオーン」は「ありがとう」の意味で、『風の谷のナウシカ』の王蟲(オウム)からでた金色の糸のようなものがロッドの石から出てきて、アーシュラ先生を包み、彼女が負った怪我を癒やしていました。

7つ目の「ファサンシール・シェアリーラ」は「世界よ変われ 皆と繋がることで夢は育つ」の意味で、最初唱えたときは木の枝が1本現れました。その木の枝とクラウソラスとを交差させてもう一度「ファサンシール・シェアリーラ」と唱えると木の枝とクラウソラスが合体して「剣」のような形になりました。

クラウソラスは「光の剣」「輝く剣」の意味だそうですから、剣の形態こそがクラウソラスの真の姿なのかもしれません。

それと同時に、おどろおどろしい雰囲気の森は浄化され、辺りには青々とした草が生えて色とりどりの花が咲き乱れ、空の暗雲は晴れて爽やかな青空になりました。

  

 

クロワとシャリオとノワールロッド

ルーナノヴァの新任教師「クロワ・メリディエス」は、世界改変魔法「グラントリスケル」を自らの手で復活させるため、「ノワール・フューエル・スピリット」という怒りなどの人間の黒い感情を集めて強力な魔法エネルギーに変える魔法によって、イギリス中の人々から黒い感情エネルギーを集めています。

集められた魔法エネルギーによって彼女の研究室にある「ノワールロッド」はパワーの充填が完了したことで、クロワはノワールロッドを変形させて「アルクトゥルスの森」へと向かいます。

シャリオと、ルーナノヴァの「ホルブルック校長」や「フィネラン先生」が何とかクロワの思惑を阻止しようとしましたが敵いませんでした。シャリオだけが何とかノワールロッドに乗り移り、クロワと一緒にアルクトゥルスの森へと向かいます。

しかしというか、やはりというか、ノワールロッドは力を吸収しすぎたのか暴走し、クロワの想像以上の力を得るようになってしまい、巨大なドラゴンのような魔獣の姿に変形し、クロワの意志に反して主であるはずのクロワにその牙を向けます。

シャリオはこれ以上自分のせいで何かを失わせたくないと、必死で対抗しますが、飛ぶ力を失っている上にクロワを助けつつ魔獣と戦うことは困難で、窮地に陥りました。

 

そこに駆けつけたのがアッコと、アッコのルームメイトの「ロッテ・ヤンソン」と「スーシィ・マンババラン」、アッコのライバル「ダイアナ・キャベンディッシュ」、アッコの悪友たち「アマンダ・オニール」「コンスタンツェ・アマーリエ・フォン・ブラウンシュバンク=アルブレヒツベルガー」「ヤスミンカ・アントネンコ」の7人です。

アッコはクラウソラスを手に持ち1つ目の言の葉「ノット・オーフェ・オーデン・フレトール」を唱えてシャイニィアルクを呼び出し、光の矢で魔獣を倒しました。一撃です。

 

 

アッコとシャリオとファサンシール・シェアリーラ

魔獣を撃退したアッコは、シャリオのもとへ行き彼女にクラウソラスを手渡します。断ろうとするシャリオに「決めてたんです。シャリオに会ったら返すって」と言い、渡します。

ここからのアッコの長台詞が最高でしたし、この物語の核心だと思います。

「魔女になればきっとまたシャリオに会えるって信じてた。それが私の夢だったんです。私はあなたに会えた。夢が叶いました」「でもそれも皆のおかげなんです。学校で会って友だちになった皆の。皆に迷惑かけたり助けてもらったり、そのおかげなんです」「皆がいなかったら、私ここまで来れなかった。皆と、それと、それと先生のおかげ」「先生がシャリオなんてやっぱりピンとこないよ。私にとって先生は先生だから。だからこれからもアーシュラ先生でいてくれませんか?」「先生、私わかってるの。私はシャリオにはなれないって。華麗に空を飛んで綺麗な変身魔法が使える、そんな素敵なシャリオになりたかった。でも、シャリオはシャリオ、私は私。私は私になるしかないんだよね、空も飛べないし失敗してばっかだけど」「先生、私もっと、もぉっと頑張る。頑張って皆を笑顔にする魔女になりたい。だって私にとって魔法が一番素敵なものだから。だからこれからも私に魔法を教えてください!」「(私なんかでいいの?)先生がいいの。(シャリオに抱きつき)ありがとう先生……大好き」

……という長台詞でした。あのアッコがここまで成長をしました。周りにいるたくさんの人のおかげで自分は今ここにいること、自分は自分にしかなれないこと、それに気がつくことができました。

そうして前述した7つ目の言の葉「ファサンシール・シェアリーラ」が解放されたのです。

 

 

おわりに

良い話で終わりそうな24話でしたが、最後の最後に不穏な動きが見られました。クロワの作ったロケットでしょうか、弾道ミサイル的なものでしょうか、黒い飛行物体が空高く飛び立ったのです。

世界改変魔法が自分が望んでいたものとは異なることに絶望したクロワがスイッチを押してしまったということ? よくわからなかったです。

仮にあの飛行物体がロケットだとすると、もしかしたら最終回はアッコたちが宇宙へ行く展開になるかもしれませんね。TRIGGERならあり得ます。

 

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