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グリフィスの下に英雄が集う!ロクスやグルンベルドは使徒なのでしょうか? - アニメ『ベルセルク』15話「飛剣の御旗」の感想

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2017年4月8日土曜日02:25(金曜深夜)より、TBSにてアニメ『ベルセルク』2期が放送されています。

以下、最新話のネタバレ要素がありますので、バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。

 

 

目次

 

 

アニメ『ベルセルク』

berserk-anime.com

 

2017年4月22日の放送は第15話「飛剣の御旗」でした。2期3話です。

 

 

イントロダクション

胸のうちにくすぶる激情の炎に突き動かされ、終わりのみえない復讐の旅を続ける「黒い剣士」ガッツ。
彼の前に立ち塞がるのは、残虐非道な無法者、妄執に囚われた悪霊、そして敬虔なる神の使徒。
おぞましい人ならざる力を振るう敵に、鍛え上げ体と磨きぬいた技--人として力をもって、ガッツは戦いを挑み続ける。命を削りながらも。旅路の果てに何が待つのか。たとえはただ、“夜”の中にある。
目を凝らし、闇を見つめよ--!

こちらが1期のイントロダクションです。作品のジャンルはダーク・ファンタジー

 

鉄塊のごとき大剣をふるい「贄」の運命に抗い続ける黒い剣士・ガッツ。失踪した愛する者・キャスカを追う彼は、やがて聖地アルビオンへの辿り着く。法王庁の教義に縛られてガッツを追うファルネーゼと従者セルピコ、ガッツの技を盗もうと同行するイシドロ、立ちはだかるモズグスら超越者たち。
数多の出会いや死闘を経て、ついにガッツはキャスカとの再会を果たすのであったか…。
激化する戦いに呼応するかのように、救いを求める人々の願いが聖地に渦巻く。その想い、その命は、世界が求めし存在・グリフィスの顕現をもたらした。それは、人と魔が交じり合う新たな世界の兆しでもあった!
長い激戦を切り抜け、アルビオンを後にするガッツ。大切なものを「喪失わない」と決意を固めるが、新たな試練、新たな戦い、そして新たな出会いが彼を待ち受けていた---。

こちらが2期のイントロダクションです。1期のまとめ的なテキストですね。

ちなみに私は原作未読です。

 

 

15話(2期3話)「飛剣の御旗」

主人公「ガッツ」と彼が探し求めていた女性「キャスカ」、そしてフェアリーのような外見のエルフ「パック」の3人に、前回、盗賊(?)の少年「イシドロ」とチューダー帝国法王庁直属「聖鉄鎖騎士団」の元団長「ファルネーゼ」、彼女の従者「セルピコ」が合流しました。

ファルネーゼはガッツに跪いて同行を願い出ています。いじわるを言うイシドロに対しては自分の意思・決意を示すために、自らの長髪を切ってみせました。女性が自らの髪を切る行為はこの世界でも神聖なもののようで、さすがのイシドロも怖気づいていました。

ガッツは意外なことにファルネーゼの申し出を受けていました。邪魔はするなと。それは前回のキャスカとのやり取りに原因があるようでした。キャスカを想うが故なのでしょうけれども、結果としてキャスカの嫌がることばかりをしてしまい、ガッツは彼女から激しく避けられるようになっています。ファルネーゼにキャスカの世話を任せるつもりかもしれません。

 

 

グリフィスの下に英雄が集う

1クール目ラストで復活したガッツのかつての友であり同僚であり、現在は仇敵である「グリフィス」は、使徒「ゾッド」を従えてどこかへ飛び立っていましたが、14話終盤ではクシャーン帝国の軍勢の前に現れていました。

クシャーン帝国は現在、ミッドランド王国に攻め入っていると認識していますが間違えているかもしれません。ガッツもグリフィスもキャスカも、ミッドランドの騎士団「鷹の団」の一員で、グリフィスは団長なのでしたっけ? 1クール目をもう一度見返したいです。

さすがのグリフィスといっても軍隊を前にして多勢に無勢かと思われましたが、彼の下へ世界から様々な英雄たちが集ってきました。多勢に無勢と書いていますけど、実際のところグリフィス単体でも倒せたのでしょうね。クシャーンの副将軍を一刺しで倒していました。

まずは「ロクス」です。CV「中村章吾(なかむら・しょうご)」さん。ロクスは「月光の騎士」の異名を持つ騎士です。戦場で多くの武勲をあげ、御前試合や決闘で無敗を誇るのですが特定の主を持たない自由騎士だったようですが、神託を受けてグリフィスの下へやったきました。武器はランスのようです。

次に「ラクシャス」、CV「野川雅史(のがみ・まさし)」さん。暗殺部族の1人で部族からも追放された人物のようです。黒い衣装?マント?で身を覆っていて、お面を被っているため、『千と千尋の神隠し』の「カオナシ」のように見えます。グリフィスの美しい顔を我がものとするために側にいるようです。暗器が武器? 似たような存在は『るろうに剣心』で見た気がします。

「グルンベルド」、CV「梁田清之(やなだ・きよゆき)」さん。「炎の巨竜」を持ち、かつてチューダー帝国の進攻からわずか3,000の兵で10年間、北の小国を守り抜いたとされる騎士です。戦死したはず、と後述するミュールが言っていました。グルンベルドはガッツよりも大きそうな巨漢で、白目が赤く、ドラゴンのような刺々しい形状の甲冑を身にまとっていました。ウォーハンマーが武器でしょうか。

もう一人、大弓を操る男もいましたが、彼はエンドクレジットに名前がないようでした。見落としかもしれません。

「ソーニャ」、CV「南條愛乃(なんじょう・よしの)」さん。クシャーンに占領されたミッドランドの民の女性です。奴隷として連行されていたところ目の前に現れたグリフィスに魅せられて開眼したようです。千里眼やテレパシーのような能力を得、「鷹の巫女(たか・の・みこ)」として重宝されている様子です。

「ミュール」、CV「斎賀みつき(さいが・みつき)」さん。クシャーンに落とされたミッドランドの領地の領主の青年です。グリフィスと出会いその配下となりました。ミュールがグリフィスに従うシーンは、人が何かを信仰するとはこういうことなのかな、と思わせる描写でしたね。

グリフィスの下に集った英雄たちはおそらく皆が「使徒」なのだと思われます。側近の「ゾッド」も使徒ですし、英雄たちの常軌を逸した強さと、特にグルンベルドの目の色を見るに既に使徒となっていると捉えた方が自然です。ロクスが言っていた「神託」とは使徒化したことを意味するのでしょう。

公式WebサイトのCHARACTERページを見る限り、グリフィスが新たに作った軍団も「鷹の団」のようです。新たに作ったというか復活させたというか。

また、「鷹の団」は人種や国籍、宗教を問わずに兵士や一般人を引き入れているようです。従うか死かを選択させ、従う意思を見せれば人種や宗教などを問わずに、ミッドランド王国の人間であってもクシャーン帝国の人間であっても受け入れていました。

 

 

おわりに

グリフィスの狙いは自らが世界の支配者となることなのだと思いますけれども、今のところはクシャーンと敵対しているように見えますから、ミッドランドに近い存在になるのでしょうか。元・鷹の団はミッドランドの騎士団なのですから当たり前といえば当たり前ですね。

今後、ミッドランドとクシャーンの争いにガッツたちがどのように関わっていくのか、私には全く想像できないです。今のところグリフィスが明確な悪には見えないですし……。

ただ1クール目からここまで見ていると、グリフィスはガッツのことが好きですよね。恋とか愛とか性的にどうとかそういう意味ではなく、グリフィスはガッツに認められたいと思っているのではないかと思います。 ガッツに対する崇拝のようなものも心のどこかであったのではないかと、復活前の人間時代のグリフィスには。何となくそう思います。

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