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家出したちよ子は実に捨てられたと思ったのでしょうか?みね子の悲しい決意表明です - 朝ドラ『ひよっこ』18話の感想

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NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、2017年4月22日放送の第18話は、みね子の決意表明が行われました。

以下、最新話のネタバレ要素がありますので注意してください。バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。

 

 

目次  

 

 

『ひよっこ』第3週「明日に向かって走れ!」

www.nhk.or.jp

 

2017年4月17日月曜日の放送から『ひよっこ』の第3週「明日に向かって走れ!」が始まっています。物語は「東京オリンピック」の年、昭和39年(1964年)が舞台です。

本作のヒロイン「谷田部みね子(有村架純)」の父「谷田部実(沢村一樹)」が、東京へ出稼ぎに行ったまま行方不明になりました。実の失踪を知ったみね子の母「美代子(木村佳乃)」が単身上京して、実と契約をしていた建設会社や彼が寝泊まりしていた宿泊所へ足を運んだものの、彼の荷物が戻っただけで何も成果は得られず失意の帰郷です。

みね子は美代子から事の真相を聞きました。みね子の妹「ちよ子(宮原和)」と弟「進(高橋來)」には伝えていません。伝えられないでしょう。

みね子は幼馴染みの「角谷三男(泉澤祐希)」と「助川時子(佐久間由衣)」に父・実の失踪について明かしていました。みね子は隠そうとしていたのですが時子たちに即バレで、言いなさいと促され白状していました。美代子も自身の幼馴染みで君子の母「助川君子(羽田美智子)」に伝えたようです。三男の母「角谷きよ(柴田理恵)」に伝えた描写はなかったと思いますけど、三男から伝えられている可能性は高そうです。

みね子と三男と時子の3人は、かねてから計画していた「奥茨城村聖火リレー」を実行に移すべく、村の実権を握っている青年団に許可をもらいにいきました。青年団の会合でみね子たち聖火リレーのことを話すと、当初は青年団の団長で三男の兄「角谷太郎(尾上寛之)」を始め、副団長で時子の兄である「助川豊作(渋谷謙人)」たちから反対されてしまいましたが、三男の真剣な想いを伝えたところ懐柔することができました。

「奥茨城村聖火リレー」が開催され、村中、村の外からも人が集まっていたのでしょう、大勢の観客が沿道や会場に来ていて盛況でした。NHKのテレビ取材も入っていて、後日テレビ放送を皆で観て盛り上がっていました。

 

 

ちよ子の失踪?

美代子が東京へ行った際に、実の行方がわからず手がかりもないため最終手段として赤坂署で捜索願を提出していました。そのときに知り合った茨城県出身の警察官「綿引正義(竜星涼)が、非番の日に実の行方を探してくれています。

綿引からみね子たち谷田部家に手紙が届いていました。美代子が恐る恐る手紙を読んでみると、実の手がかりはないこと引き続き捜索を続けることが書かれていました。みね子も美代子もみね子の祖父「谷田部茂(古谷一行)」も良い人だと感謝しきりです。

美代子が仕舞うのを忘れてしまったのでしょうか、家の中で進と遊んでいた次女のちよ子が、仏壇に置いてあった綿引からの手紙を実からの手紙と間違えて読んでしまいました。

手紙の内容を読んだちよ子は実の失踪を知るのでした……自分が東京に行って実に会いに行こうとしたようで、みね子たちが気がついたときには家にいませんでした。晩御飯の準備に忙しくて気が回らなかったのですね。

慌てて外へ出て捜しに行こうとするみね子と美代子、そこへ一人の男がやって来ました。その男とは「益子次郎(松尾諭)」です。みね子たちが高校の通学に利用しているバスの車掌ですね。次郎はちよ子をおぶっていました。

次郎が言うには、ちよ子はバス停に1人で待っていて、どこに行くんだと聞くと東京に父ちゃんに会いに行くと言うので、美代子は知っているのか聞くと答えないから、それなら乗せる訳にはいかないと言うと歩いていくと言うので引き止めて、巡回バスに座らせていたらそのうち寝てしまった……ということでした。

実が失踪したことで、自分が父親から捨てられたとも思ったのかもしれないですね。

 

 

みね子の決意表明

また、次郎は父親が出稼ぎに行っている家にはこういうことはよくあるのだとも言っていました。バスの車掌は村と外の世界とをつなぐ関所のような存在でもあると。

みね子は次郎の言葉を聞いて、決意を固めました。いえ、決意そのものはリレーの頃からしているのですが、美代子や茂に決意を告白する決意を固めました。

その決意とは、自分が上京して家族のために働くこと、です。

17話でも決めたことがあると、時子と三男には話していました。決意の内容はまず初めに美代子に話すべきことで時子たちにはまだ明かせないけどと。と言いつつ、みね子は美代子になかなか話を切り出せないでいました。

どうしてみね子は母に言えなかったかというと、自分が父親の代わりに上京して働くと宣言することは実が帰ってこないという前提の上に成り立つ主張になっているからです。帰ってくることを信じて待つ家族に対して言えないでいたのでした。

もちろんみね子も実が生きていること奥茨城村に帰ってくることを信じています。信じていますけれども、家は借金をまだ返しきれておらず、返納も延滞しているみたいですから、農業だけではやっていけないことは明白で、誰かが働きに出ていかなければなりません。みね子は自分が行くことが一番良いし、そうするべきだと感じています。

実は次の正月には帰ってくると言っていましたから、彼が正月まで帰ってこなかったら、働きに出ると。

 

 

おわりに

みね子は奥茨城村が大好きですし、奥茨城村の人たちも大好きですし、家族も農作業も好きですから本当は離れたくないに決まっています。切ない。

今週一週間は2週目まで勢いがなかったように感じられました。来週と再来週からの東京編で盛り返して頂きたいです。

次週は第4週「旅立ちのとき」です。みね子がいよいよ上京するようです。18話時点で就職先も決まっていないですから結構ハードなスケジュールになりそうです。

みね子は寮生活をするようです。 寮の仲間や寮長でしょうか、「和久井映見(わくい・えみ)」さんの姿を確認できました。

 

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