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「奥茨城村聖火リレー」がテレビ放送されたもののアナウンサーのナレーションが失礼でした - 朝ドラ『ひよっこ』16話の感想

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NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、2017年4月20日放送の第16話は、みね子たちの企画である奥茨城村・聖火リレーがテレビ放映されていました。

以下、最新話のネタバレ要素がありますので注意してください。バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。

 

 

目次  

 

 

『ひよっこ』第3週「明日に向かって走れ!」

www.nhk.or.jp

 

2017年4月17日月曜日の放送から『ひよっこ』の第3週「明日に向かって走れ!」が始まっています。物語の時代は「東京オリンピック」の年、昭和39年(1964年)です。

本作のヒロイン「谷田部みね子(有村架純)」の父「谷田部実(沢村一樹)」が、東京へ出稼ぎに行ったまま行方不明になってしまいました。みね子の母「美代子(木村佳乃)」が単身上京して、実が務めていた建設会社や寝泊まりしていた宿泊所へ足を運んだものの、彼の荷物が残されただけで何も成果は得られず失意のまま帰郷しています。

みね子は美代子から事の真相を聞きました。みね子の妹「ちよ子(宮原和)」と弟「進(高橋來)」には伝えていません。伝えられないでしょう。

みね子は幼馴染みの「角谷三男(泉澤祐希)」と「助川時子(佐久間由衣)」に実の事情を説明しています。というかみね子は隠そうとしていたのですが時子たちに即バレでした。美代子も自身の幼馴染みで君子の母「助川君子(羽田美智子)」に伝えたようです。

三男の母「角谷きよ(柴田理恵)」はどうだったのでしたか? 三男が伝えたのでしょうか。奥茨城村は小さいコミュニティですから、そういうことを隠そうとしても隠せるものではないでしょう。すぐに村中に伝わっているものと思われます。

みね子と三男と時子は、かねてから計画していた「奥茨城村聖火リレー」を実行すべく準備を進めていました。実のことがあって三男から辞めようかと提案されもしましたが、みね子は頑なに計画実行を目指しています。だからこそ、なのですね。

聖火リレーは村全体を巻き込む大きな計画のため、それを実現させるためには村の実権を握っている青年団の許可が必要です。青年団の会合にみね子たちが乗り込み、聖火リレーのことを話すと、当初は青年団の団長で三男の兄「角谷太郎(尾上寛之)」を始め、副団長で時子の兄である「助川豊作(渋谷謙人)」たちから反対されてしまいました。

しかし三男が、村は住んでいる人間のためだけにある訳じゃない、心の中に想っている人のものでもあるんだという切実な訴えによって、青年団を説得することができました。

 

 

奥茨城村聖火リレー大会

15話はまるまる「奥茨城村聖火リレー大会」の模様を扱っていました。三男がリレーのスタートを切り、時子が間を繋いで、みね子がアンカーを務めて、みね子が聖火台に火を灯していました。

それぞれの家族や青年団だけでなく、村中の人が沿道に足を運んで彼らを応援していたようでした。また、NHKですか、テレビ局が取材に訪れていました。奥茨城村にはこんなに住民がいたのかと驚くほどの盛況ぶりです。話を聞いて村の外からも訪れていたのでしょう。

 

 

聖火リレーのテレビ放送

16話では、「奥茨木村聖火リレー大会」の模様がテレビ放送されていました。

みね子の谷田部家に、三男たちの角谷家、時子たちの助川家、みね子の叔父「小祝宗男(峯田和伸)」などが一堂に会してテレビを観ています。皆でテレビを観ていた家は谷田部家だったでしょうか。

テレビ放送のタイトルは「人里離れた小さな村でも聖火リレー 〜茨城県 奥茨城村〜」でした。「人里離れた小さな村」というタイトルからして失礼ですけど、男性のナレーションの内容もまた失礼なものばかりでした。

例えば、三男の母きよさんに対してはお祖母ちゃん呼ばわりし、時子にはおらが村の美人が集結する東京で夢(女優になる)の翼が折れないことを祈るばかりと言っていたり、美代子と君子に対してこれでも昔はこの村で一二を争う美人であったと言っていたりしていましたね。

本当に失礼なナレーションでした。東京から奥茨城を見たらこんなもんだっぺ的なことを、みね子の祖父「谷田部茂(古谷一行)」が言っていました。そうかもしれないけれども……と。

 

 

おわりに

『ひよっこ』の次に放送されている朝の生活情報番組『あさイチ』のオープニングトークでは、司会の2人、イノッチことV6「井ノ原快彦(いのはら・よしひこ)」さんとNHK「有働由美子(うどう・ゆみこ)」アナウンサーが、16話のナレーションについて語っていました。

きよさんをお祖母ちゃん呼ばわりしていたことについては放送局として訂正をしなければならないと有働アナは言っていたでしょうか。取材不足だと。イノッチさんもナレーションが失礼だと言っていましたか。

ちよ子と進は実の失踪の事実を知らされていないですから、実が東京の現場で働いているものとばかり思っています。信じて疑っていません。なので2人は実が東京で奥茨城聖火リレーの放送を観てくれたよねとか、本物の東京オリンピックの聖火リレーを観て東京の国立競技場は父ちゃんが造ったんだよねとか、無邪気に皆に聞いていました。切ない……。

でもあれですね、農繁期にも出稼ぎに行くくらいに借金がるはずの谷田部家にテレビがあるというのは、ちょっと無理があるような気がします。それと奥茨城村には電波が結構しっかりと届いているのですね。鮮明な映像でした。などと考えてはいけないですね。あくまでドラマです、ドラマ。 

そして、最後にみね子が何やら決意を固めたようでした。決意とはもちろん上京ですね。集団就職。

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