ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

NHK『のんびりゆったり路線バスの旅』で鳥取県の大山(だいせん)を観て旅行がしたくなりました

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NHK総合にて『のんびりゆったり路線バスの旅』という旅番組が、不定期で放送されています。

昨日、2017年3月22日水曜日19:30-20:43に、昨年末以来の放送がありました。

昨日放送された路線バスの旅は「ひとあし早い春を探して〜八丈島&大山」というサブタイトルが付いていました。「八丈島(はちじょうじま)」は伊豆諸島にある島で東京都、「大山(だいせん)」は中国地方の鳥取県にある山です。

 

 

NHK『のんびりゆったり路線バスの旅』

www4.nhk.or.jp

 

NHK総合で放送されている『のんびりゆったり路線バスの旅』は、元々は週一回のレギュラー番組だったそうです。私はその頃のことは全く知りませんで、今のような年二回ほどの放送になってから観るようになりました。ただ如何せん不定期放送ですので見逃してしまうこともままあります。

番組内容としては、主に俳優さんが路線バスを乗り継いで旅をし、途中下車してお店や個人のお宅に訪問して地元の人たちと触れ合い、その土地の名物を観、料理や名産を食べて、日本の魅力を改めて発見する旅番組です。

 

 

ひとあし早い春を探して〜八丈島&大山

今回は、東京・八丈島と、鳥取・大山(だいせん)でひとあし早い春を探します。本州から南へ約300キロ。かつて「東洋のハワイ」と称された南国、八丈島。一方、この冬は記録的な大雪に見舞われた鳥取県の大山。この全く異なる2つの場所で、旅人たちは路線バスを乗り継ぎ、春を探しました。バス旅史上最悪の天候の中、どんな春が見つかるのか!こうご期待! 旅人 野間口徹&峯村リエ、前野朋哉&安藤玉恵

 このような番組説明でした。この通り今回も2人ずつ2チームに分かれて、「野間口徹(のまぐち・とおる)」さんと「峯村リエ(みねむら・りえ)」さんの2人が大山、「前野朋哉(まえの・ともや)」さんと「安藤玉恵(あんどう・たまえ)」さんが八丈島を旅しました。

 

野間口&峯村コンビは前回福島県を旅したときもコンビを組んでいました。評判が良かったのでしょうか、今回も同じコンビです。私もこのコンビが大好きです。

 

前野さんは番組初出演です。安藤さんは数回目だったと思います。

 

前野 朋哉(まえの ともや、1986年1月14日 - )は、日本の俳優であり、映画監督。岡山県倉敷市出身。ブレス・チャベス所属。

(略)

au三太郎シリーズ(2016年6月 - ) - 一寸法師(一寸) 役[9]

前野朋哉 - Wikipedia

前野朋哉さんのWikipediaにはこのように書かれています。あのCMの一寸法師(いっすんぼうし)を演じている方ですね。路線バスの旅でも画像で紹介されていました。

前回からだったかは忘れましたけど、最近はこのように男女1人ずつ、しかも女性が年上で男性が年下のコンビで旅をする流れですね。年下男が姫をエスコートするという。

以前は男ばかりのことが多かったです。個人的には男だけで旅をする方が、気兼ねない旅感が出ていて好きですけど、でも女性が入っていることが嫌ではないので、こちらはこちらで楽しめています。

 

 

2017年大雪に見舞われた鳥取

www.tenki.jp

 

私は野間口&峯村コンビが好きなこともあって、大山の印象が非常に強かったです。これまで旅行に行くとなって、鳥取県に行こうとは絶対にならなかったのですが、今回放送を観て大山に行ってみたいと思うようになりました。機会があれば一度は訪ねてみたいです。

鳥取県は今冬、33年ぶりの大雪が降りました。積雪が91cmという、首都圏に住んでいる私からは想像付かない積雪量です。今回、野間口&峯村コンビはそんな雪深い鳥取の大山で、一足どころではない早い春を探して旅していました。撮影日は2017年2月19日。

鳥取の大雪を証明するエピソードが今回の旅でありました。それは「大山寺」で「宝牛(たからうし)」という牛の銅像に2人が会いに行ったときのことです。その銅像を拝むために2人がしたことは「雪を掘る」ことでした。自分が今立っているところは、雪が積もっていて宝牛の銅像より高い位置だったのです。ですからスコップで雪かきをして掘り出して、ようやく拝むことができました。階段の手すりも足もとにありましたからね……旅行に行くならまだしも住むのは大変でしょうね。

 

 

大山と言えば『saku saku』

野間口&峯村が旅した大山は中国地方随一の山だそうですね。また、見る方角によって山の表情が全く異なることでも有名なのだとか。確かに映像で比べると、西から見る大山はまるで富士山のようでしたが、南側だと青森の岩木山のように見え、同じ山を映したとは思えない風景でした。

私にとって、大山というと、tvk(テレビ神奈川)の音楽情報バラエティ番組『saku saku(サクサク)』を思い出します。2017年現在は既に担当から外れていますけど、今から十数年前には制作スタッフの中に鳥取県米子出身の「米子(よねこ)」さんという方がいまして、彼女がまだ「米子・オブ・ジョイトイ」という名前だった頃に、「だーいせーん!」と叫びながら技を繰り出していました。

 

 

大山の旅は旅情が溢れていた

それはさておき、今回は大山の麓の街を旅して回っていて、山の北西の「大山口駅」から出発して、南の「江府町(こうふ・ちょう)」まで2日かけて旅をしました。

大仙の旅の何が良かったというと特にこれ、というものではなかったです。いえ、確かに大山は綺麗な山でした。でもそれ以上にお二人が旅をした昭和が残っている田舎の街並みや両脇に田んぼが広がる(もちろん積雪しています)中をバスが行く映像が、私のツボでした。旅情が溢れていたのです。

皆さんの口から吐き出される息が白かったり、雪を踏みしめてギュッギュッと音が鳴ったり、バスの車内が外気温との差でもわもわしていたり、窓が曇ったり、霞んでいる大山の峰に朝の陽光が当たって輝いていたり、軒先にできた氷柱(つらら)たちが太陽の熱で溶かされて水滴が滴っていたり……。

藍野で出会ったパン屋さんも良い雰囲気でしたし、こんな広々としたところで子どもを育てられたら良いだろうなと思ったり、犬を飼ったら犬も自由に駆け回れて幸せだろうなと思ったりしました。家に子どもも犬もいないですけど。「菜の花のフォカッチャ」食べてみたいです。

観光地を旅することも良いですけど、私はその土地に住んでいる方が普段行くような場所、生活している場所により行ってみたいので、路線バスではそういう風景が観られて嬉しくなります。

観光地的なことを言えば、今回の大山の旅のラストには、江府町貝田(かいだ)に春の大仙の絶景を見ていました。到着時は大雨ですけど、到着してしばらくすると雨が止んで、大山にかかっていた雲も取れてきて、稜線がほんのわずかに顔を覗かせていましたね。

その絶景ポイントは電柱(と電線)が全くない場所で、地域の方がその絶景を守るために一致団結して電柱を置かない措置を取ったのだそうです。晴れていれば電柱や電線がかかっていない大山がどーんと見られると。残念ながら貝田では大山の全貌を拝むことは叶わなかったです。

 

 

おわりに

八丈島を旅した前野&安藤コンビはクジラ(鯨)に会いに行きましたけど、こちらも天候に恵まれず出会えませんでした。ほぼ嵐でしたね。

鳥取、先述したように旅先として私の頭には浮かばない県でしたが、思いの外魅力的な場所でした。野間口さんと峯村さんあっての魅力的な旅に見えた可能性も否定出来ないので、私が旅をしても同じように面白さを見いだせるかは極めて怪しいですが、行けたら行きたいです。季節は冬か春、春もゴールデンウィーク前の大山に雪が残っている時期に行きたいです。

野間口&峯村コンビ、今後も継続していただけたら嬉しいです。やっぱり峯村さんの声が私は好きみたいです。

 

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