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ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

「エイス」が! 玉井から裏切られ踏んだり蹴ったりの岩佐栄輔の復活はあるのでしょうか? - 朝ドラ『べっぴんさん』133話の感想

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NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』、2017年3月11日放送の第130話は、栄輔の「エイス」が倒産をしました。

  

 

第23週「あいを継ぐもの」

www.nhk.or.jp

 

2017年3月6日月曜日の放送から朝ドラ『べっぴんさん』は第23週「あいを継ぐもの」が始まっています。舞台は昭和45年(1970年)ですか。「大阪万博」こと「日本万国博覧会」が開催された後の話です。

ヒロインの「坂東すみれ(芳根京子)」と夫「坂東紀夫(永山絢斗)」の一人娘「さくら(井頭愛海)」と、「村田君枝(土村芳)」と夫「村田昭一(平岡祐太)」の一人息子「村田健太郎(古川雄輝)」が結婚をしたいと両家の親の前で宣言しました。

さくらと健太郎は2人とも、すみれたちが立ち上げた、赤ちゃんと子ども向け用品の総合店「キアリス」に入社し、さくらはデザイン部、健太郎は開発営業部に配属されています。

さくらは健太郎と結婚をし、長女「藍(あい)」を出産して、現在は育児中です。また、さくらは「サミーちゃん」というキャラクターを制作しています。サミーちゃんは「キアリス」のリスをキャラクター化したもので、当時妊娠中だったさくらが生まれてくる子の初めの友だちになってくれるよう願って作られています。

サミーちゃんを事業展開したいと考えた健太郎は、他社に売り込み「ライセンス契約」を勝ち取っていたようです。ライセンス契約とは他社がサミーちゃんを使っても良い、その代わりにそれによって得られた利益の幾らかを「キアリス」に支払うようにする、という使用許諾の契約です。

しかし、さくらはサミーちゃんをあくまでも藍や子どもたちのために作っていますから、ビジネスへとつなげて考えている健太郎に対して快く思っていないようです。

 

 

栄輔の「エイス」が倒産

昭和48年(1973年)は「オイルショック」です。世界の原油供給が逼迫(ひっぱく)し、原油価格も高騰したことで日本経済は大打撃を被り、高度経済成長がかつての勢いを止めてしまっています。

「キアリス」もその例外ではなく、急激な経営拡大を行っていただけに被害は大きく、経営は行き詰まりを見せているようでした。経営の見直しを考える紀夫たちでしたが、健太郎はこんなときこそ攻めに出ないといけないと訴えています。健太郎は米国で学んだ経営の手腕を発揮しようとしているのでしょうか? 今のところその影すら見えないように私には見えますけれども。

飛ぶ鳥を落とす勢いであった、若者向けファッションブランド「エイス (AIS) 」も、売り上げを落としているようです。右肩下がり。

「エイス」の出資者である大手商社「KADOSHO(かどしょう)」の社長「古門充信」が、「エイス」の社長「岩佐栄輔(松下優也)」栄輔に対して「エイス」の出資から手を引くと宣言していました。栄輔は見捨てられた……。

後ろ盾を失い栄輔、部下の「玉井(土平ドンペイ)」からも裏切られ、とうとう倒産を決断してしまいました。

「エイス」が「会社更生法」の手続きをし、事実上倒産をしたニュースはたちまち日本全国に流れ、すみれたち、すみれの姉「ゆり(蓮佛美沙子)」とその夫「野上潔(高良健吾)」の耳に入ることになります。

その後、栄輔は失踪してしまったようでしたが、昭和48年の暮れ、栄輔は潔たちの家に匿われていました。潔が大阪でばったり会った、と言っていましたか。栄輔は「エイス」をもう一度立て直そうとしているようでしたが、潔は「会社更生法」の枠内で立ち直せる能力は栄輔にはない、自己破産をしてイチからやり直しをした方が良いとアドバイスをしていました。

しばらくは栄輔と潔とゆりの共同生活が復活です。闇市時代以来ですね。

 

 

おわりに

次週は第24週「光の射さす方へ」です。今後、古門は健太郎に目をつけ近づいてくるような雰囲気がありました。「キアリス」から引き抜こうとしているのでしょうか。

健太郎は古門に揺れ動くのかもしれませんけど、すみれや栄輔が踏みとどまらせると言いますか、健太郎自らが彼らの生き様を見て何が大切かを気がつくのでしょう。

サミーちゃんについては、そもそも絵本にしている時点で、藍だけでなく他の子どもたちにも見せようとしている意図が見えていると感じますから、それってビジネスじゃないの? と思ってしまい、さくらの感覚に共感は持てていません。自分と藍で完結させるならきちんとした絵本にする必要はないと思います。

また、前回か前々回でしたか、君枝が坂東の家によく遊びに来て、さくらを疲弊させている様子も映し出されていましたね。これはさくらが赤ちゃんだけでなく姑にも気を使わなければならず可哀想です。すみれが何とか君枝に分からせてあげられれば良いですが……。

 

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