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さくらが嫁いだ村田家が元使用人の家に住み続けている理由は何でしょう? - 朝ドラ『べっぴんさん』129話の感想

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NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』、2017年3月7日放送の第129話は、さくらと健太郎の結婚が決まりました。

  

 

第23週「あいを継ぐもの」

www.nhk.or.jp

 

2017年3月6日月曜日の放送から朝ドラ『べっぴんさん』は第23週「あいを継ぐもの」が始まっています。舞台は昭和45年(1970年)ですか。「大阪万博」こと「日本万国博覧会」が開催された後の話です。

ヒロインの「坂東すみれ(芳根京子)」と夫「坂東紀夫(永山絢斗)」の一人娘「さくら(井頭愛海)」と、「村田君枝(土村芳)」と夫「村田昭一(平岡祐太)」の一人息子「村田健太郎(古川雄輝)」が結婚をしたいと両家の親の前で宣言しました。

さくらと健太郎は2人とも、すみれたちが立ち上げた、赤ちゃんと子ども向け用品の総合店「キアリス」に入社し、さくらはデザイン部、健太郎は開発営業部に配属されています。

 

 

さくらの結婚の高い壁

当初はすみれも紀夫も、君枝も昭一も喜んでくれました。しかし、大きな問題が両家の間にはありまして、それは両家ともに子どもが一人しかいないということです。

すみれは坂東家の次女ではありましたが、長女の「ゆり(蓮佛美沙子)」は「野上潔(高良健吾)」に野上家に嫁いだことによって、すみれが坂東の家を継ぐことになり、貴族院・田中家の三男「紀夫」を婿養子に迎えています。

さくらは坂東の家を継いだすみれと紀夫の一人娘ですから、当然すみれたちの坂東家を継ぐのは彼女です。でも昭一も一人息子なので、君枝と昭一としては当然、さくらには村田家に入ってもらうつもりです。

キアリス創設メンバーである「小野明美(谷村美月)」も「小澤良子(百田夏菜子)」も、良子の夫の「小澤勝二(田中要次)」や良子たちの息子「小澤龍一(森永悠希)」も、さすがに安易に口を出せる問題ではないです。

結婚についての話は勝二と龍一のお店「名前のない喫茶店」改め「レリビィ」で行われていましたが、この日は話し合いを解決しないまま後日に持ち越しです。

 

 

田中五郎と家を継ぐこと

話を家に持ち帰ったすみれと紀夫とさくらですが、すみれと紀夫の2人は嫁に出すなら結婚の話は無しだと主張していて、さくらの結婚は消滅しそうな勢いです。

紀夫は潔に相談すると、潔から「お父さんと一度お会いしてみてはどうか」と提案されました。このお父さんとは紀夫の父「田中五郎(堀内正美)」のことです。

田中は坂東の家を訪ねてきて、紀夫は改めて自分とすみれの結婚について話を聞いていました。紀夫は自分が三男の末っ子だから結婚することにはそれほど困難なことはなかったのでは、と思っていたようです。

しかし、そこはやはり親は親、田中は「幾つになっても一番嬉しいのは子どもが幸せなことだから」と、息子の初恋の相手(すみれ)との結婚が上手くいくことを願っていたと答えていました。

また、家を継ぐことは命を繋ぐことだと、紀夫は今坂東の家に入っているが、今も紀夫は紀夫のままだし、紀夫が今あるのもご先祖様があるからだ、想いというのもは形が変わっても引き継がれていくものではないのか、と田中は言っていました。

父の話を聞いていくことで、紀夫とすみれの考えも変わっていき、さくらが村田家に嫁ぐことを認めることにしたのでした。

 

 

おわりに

さくらは健太郎と結婚をし「村田さくら」になりました。しかし、しばらくは2人とも村田の家ではなく坂東の家に住むことにしたようです。

というのも、村田の家は戦後、進駐軍に接収されて外国人夫婦(ランディ大佐でしたっけ?)が住んでしまい、村田家は元使用人の家に住んでいます。

しかも、「キアリス」の製作所も入ってしまっているので、手狭なことと家庭と職場が一緒ということもあって……ということでした。

129話終盤には、3年後の昭和48年(1973年)に時代が進んでいます。健太郎が開発宣伝部の部長に昇進しています。開発宣伝部部長の「足立武(中島広稀)」は専務だそうです。さくらは妊娠していました。

今回気になったことは村田邸のことです。戦後間もなくの頃なら、摂取されて外国人に住まわれたことで家をなくし、元使用人の家を仮住まいにする理屈はわかりますが、戦後から四半世紀経っている昭和45年時までそのまま元使用人の家に住み続けている理由がわからないです。

村田家は健太郎を留学までさせているのですからお金を持っているでしょうし、君枝も「キアリス」で儲けているでしょうし、昭一は謎ですけど、君枝たちが健太郎たちのために別の場所に家を建ててあげるくらいしそうですよね。不思議です。

 

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