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ジュリエッタ・ジュリスが生き残ったことから物語の終盤を予想してみました。ラスボスはラスタル・エリオンでしょうか? - アニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』46話「誰が為」の感想

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毎週日曜日17:00より、TBSにてアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の2期が放送されています。

以下、最新話のネタバレ要素がありますので、バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

 

 

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

g-tekketsu.com

 

2017年3月5日の放送は第46話「誰が為」です。

 

 

イントロダクション

主人公、三日月・オーガスが所属する鉄華団は、クーデリア・藍那・バーンスタインの地球への護送からアーブラウ代表指名選挙を巡る戦いで一躍名を上げた。そしてその戦いでギャラルホルンの腐敗が暴かれたことにより、世界は少しずつではあるが確実に変わりつつあった。

アーブラウとの交渉で得たハーフメタル利権のもと、テイワズの直系となった鉄華団は資金も潤沢となり入団希望者も増加。その規模は地球にも支部を置くほどとなった。

また地球への旅で世界の実情を知ったクーデリアはアドモス商会を設立。現実的・実務的な側面から火星の経済的独立を目指す。だが名を上げ新たな道を歩みだした彼らを快く思わない輩も数多く存在する。

アドモス商会が行うハーフメタル採掘場の視察。その護衛を依頼された鉄華団団長オルガ・イツカは新たな敵の襲撃を察知する。オルガの指揮の下、鉄華団、そして三日月はモビルスーツ「ガンダム・バルバトスルプス」と共に敵撃退へと向かう。

イントロダクションです。公式Webサイトの「World」ページから抜粋しました。

 

 

2期21話(46話)「誰が為」

主人公「三日月・オーガス(みかづき・おーがす)」の所属する「鉄華団(てっかだん)」と蜜月関係にある、地球圏を統べる武力組織「ギャラルホルン」のうち「地球外縁軌道統制統合艦隊」司令「マクギリス・ファリド」准将が、「アグニカ・カイエル」の魂が宿る「ガンダム・バエル」を手に入れ、自身こそがギャラルホルンを統べる者だと世界に向けて宣言しました。

そんなマクギリスに対して、ギャラルホルンの月外縁軌道統合艦隊「アリアンロッド」の司令「ラスタル・エリオン」は、マクギリスこそが逆賊であると、逆にマクギリスを逆賊宣言して、両者の全面戦争へと向かいます。マクギリス&鉄華団vs.アリアンロッドです。

 

 

三日月vs.ジュリエッタ

前回、鉄華団実働一番隊隊長「ノルバ・シノ」の乗る「ガンダム・フラウロス」が禁止兵器「ダインスレイブ」をラスタルの乗る旗艦に向けて発射しましたが、既の事でラスタルの配下「ジュリエッタ・ジュリス」が邪魔をしています。

ジュリエッタの乗る「レギンレイズ・ジュリア」は三日月の乗る「ガンダム・バルバトスルプスレクス」の足止めをしていました。三日月はジュリエッタを倒すどころか、彼女の行動を止められずに、シノのダインスレイブを外させたその遠因を作ってしまっていて、間接的には鉄華団とマクギリス艦隊に打撃を与えた格好です。

シノの死を目の当たりにして、怒った三日月はジュリエッタを圧倒しました。バルバトスの大剣によってレギンレイズ・ジュリアのコクピットは半ば潰されていたのですが、何故かここでも三日月はレギンレイズ・ジュリアを完全に破壊せず、ジュリエッタを完全に殺さず、その場を立去ってしまいました。

残されたジュリエッタは後述するガエリオに回収され帰還できたようです。カプセルに入れられ「阿頼耶識(あらやしき)」化するのか?と思われましたが、阿頼耶識システムに頼ること無く強くなるとガエリオに誓っていました。

ていうか、前回といい今回といい、三日月はどこかおかしいです。三日月が、というより脚本が、ですね。鉄華団の邪魔をしてシノを死に追いやったジュリエッタを、三日月が生かしておくなんて選択はまずあり得ないです。1期目からの行動からして。

 

 

マクギリスvs. ガエリオ

マクギリスは「アグニカ・カイエル」の魂が宿るとされる「ガンダム・バエル」に乗って出撃しています。彼の前に現れたのが「ヴィダール」改め「ガエリオ・ボードウィン」の乗る「ガンダム・キマリスヴィダール」です。

バエルvs.キマリスはキマリスの方が強いようです。パイロットとしての能力の差もあるかもしれないですが、機体の性能差がキマリスの方が上回っていました。

ガエリオがマクギリスにランスで止めを刺そうとしましたが、マクギリスの側近である「石動・カミーチェ(いするぎ・かみーちぇ)」の乗る「ヘルムヴィーゲ・リンカー」が2人の間に割って入って、ランスの突撃を受けていました。石動死亡……。

そのときに、石動がランスとキマリスを掴んで離さず、ガエリオを動けなくして、そこをマッキーが諸共両断する……みたいな展開をほんの少し期待していました。でもマッキーはそんなことしません。チャンスと思うのですが。

実は現時点でバエルはまだ真価を発揮していないと思われます。バエルの真価とは「アグニカ・カイエル」の意思が表面化するとか具現化するとか、そういうことかと想像します。阿頼耶識の真価、と言い換えても良いですか。

 

 

オルガがヘタれる

戦局は圧倒的に不利となり、撤退を始める鉄華団とマクギリスの「地球外縁軌道統制統合艦隊」。火星に戻って態勢を立て直し、ギャラルホルン火星支部の戦力も加えて巻き返しを図ろうとしています(全面戦争なのに、どうして始めから火星の戦力を入れておかなかったのか)。

撤退する中で鉄華団団長「オルガ・イツカ」は、今回の作戦の失敗と、シノを始めとして多数の同胞を死なせてしまったことに対してへこんでしまっています。しかし、シノのことが好きだったメカニックの「ヤマギ・ギルマトン」が、そんなオルガに活を入れて、オルガは持ち直したようでした。自分にできることは「迷わないこと」と決めています。

ヤマギも生前のシノがしてきたように、家族である「鉄華団」を守ることを誓っています。

 

 

マクギリスの孤立

マクギリスたちが火星圏へと近づき、合流する予定のギャラルホルン火星支部と連絡をつけたところ、火星支部の支部長でしょうか(マクギリスは本部長と言っていましたが)、「新江・プロト(あらえ・ぷろと)」なる男が出て、マクギリスを裏切りました。

裏切ったといいますか、既にマクギリスはギャラルホルンの役職が全て剥奪されていているため、「地球外縁軌道統制統合艦隊」司令ではない人物の言うことなど聞く必要がないということです。

これもラスタルの根回しです。マクギリスはバエルを手に入れさえすればギャラルホルンを掌握できると思っていたみたいで、そうならなかったときのことはまるで考えていないようです。バエルを手に入れても掌握できなかったところからの彼の行動は全て、ラスタルの後手を踏んでいます。

 

 

おわりに 

そう言えば、三日月の付き人的な「ハッシュ・ミディ」が、三日月のことが好きな炊事係の「アトラ・ミクスタ」の言動を見て「なんか変わりました?」と言っていましたね。やはり前々回に三日月はアトラとあれをしたのでしょうか?

付き合っているのだとしたら、あれをしている関係だとしたら、「クーデリア・藍那・バーンスタイン(くーでりあ・あいな・ばーんすたいん)」がそのことを知ったらどういう反応を示すのでしょうね。ちょっと見てみたいです。残念に思いつつも喜んでくれそう。

 

『鉄血のオルフェンズ』ラストの予想

この『鉄血のオルフェンズ』の物語のラストが気になりますけど、今回のオルガたち鉄華団が撤退したことと、ジュリエッタが死ななかったことによって、以前懸念していた彼らの「全滅エンド」はなくなったと私は思っています。

全滅するなら今回の戦闘によって、でしかあり得ないと思えることと、他者を利用してばかり根回しばかりで、自らは全く動こうとしないラスタルに対して、ガエリオやジュリエッタが見限って、マクギリス側に付く(寝返る)可能性が上がっているように感じられるからです。マクギリス側に付くといいますか、どちら側にも付かないといいますか。

今の流れだと「ラスボスはラスタル」となる可能性がありそうだ、と私は睨んでいます。

ジュリエッタのラスタルへの忠誠心は極めて高いです。通常ならジュリエッタがラスタルを見限ることなどあり得ないです。しかし、現時点で唯一その道が残されていると私は思っています。

その道とは「阿頼耶識」です。

今回、ジュリエッタは「阿頼耶識」化せずに強くなることをガエリオに宣言していましたが、今彼女は治療中で身動きが取れません。下半身がない?

そこを狙ってラスタルが彼女の意思とは無関係に、ジュリエッタを「アイン・ダルトン」のようなモビルスーツと一体化させる「阿頼耶識」化をしてしまうのだと私は予想しています。

ラスタルはジュリエッタを道具としてしか見ていない、その現実を突きつけられてジュリエッタは……という。

 

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