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ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

最終回?と思える内容でした。それぞれの旅立ちのための送別会です - 朝ドラ『べっぴんさん』115話の感想

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NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』、2017年2月18日放送の第115話は、旅立ちの時です。

 

 

目次

 

 

 

第20週「旅立ちのとき」

www.nhk.or.jp

 

2017年2月13日月曜日の放送から朝ドラ『べっぴんさん』は第20週「旅立ちのとき」が始まっています。時代は昭和37年(1962年)です。

ヒロインの「坂東すみれ(芳根京子)」と夫の「坂東紀夫(永山絢斗)」の一人娘「さくら(井頭愛海)」は高校3年生となっていて、東京の美術系の大学へ進学することに決め、受験勉強に励んでいるようです。

ジャズ喫茶「ヨーソロー」は、女主人「大村すず(江波杏子)」がドラム奏者の「河合二郎(林遣都)」に店を譲っていて、現在は二郎がマスターで、付き合っている(結婚している?)「山本五月(久保田紗友)」と、2人の子どもと、3人で暮らしているようです。

すみれの実家・坂東家の執事「井口忠一郎(曽我廼家文童)」と、元女中頭であった「佐藤喜代(宮田圭子)」が、お互いに自らの役目を全うした感じ、2人で旅立つこととなりました。行き先や目的は不明ですが、新たなステージに立とうとしています。

すみれと一緒に赤ちゃん向けの洋品店「キアリス」を立ち上げたメンバーの1人である「小澤良子(百田夏菜子)」と彼女の夫「小澤勝二(田中要次)」の息子「小澤龍一(森永悠希)」は、大学を辞めて自分探しの旅に出ることになりました。その資金は忠さんが出すそうです。ただしお金は出世払いで返してもらうということですが、竜一と忠さんの年齢を考えると実質譲渡したようなものでしょう。

さらに、「キアリス」創業後しばらく経ってから雑用係としてメンバーに加わり、後に部長として従事している「足立武(中島広稀)」は、ずっと想っていた「キアリス」創設メンバーの1人「小野明美(谷村美月)」に再度告白しました。しかし、明美はかつて家族を失ったときの悲しみを繰り返したくないから、と生涯独身を貫く意思が固く、タケちゃんにも誰にも入り込む余地はなさそうです。

タケちゃんは、「キアリス」の2号店が入っている「大急百貨店(だいきゅう・ひゃっかてん)」で事務をしている女性で、同郷の大分の出身の、真面目で気立ての良い、「たみ子(鎮西寿々歌)」とお見合いをしてお互い好印象を持ったようです。

「キアリス」創設メンバーの1人「村田君枝(土村芳)」とその夫「村田昭一(平岡祐太)」の息子「村田健太郎(古川雄輝)」は、家族から京都大学に入学するものと期待されていましたが、実は東京大学が第一志望であり、そのことを家族に話せないままでいましたが、すみれやさくらが後押ししてくれたことで自分の意思を伝えることができ、君枝たちも健太郎の意思を尊重してくれました。

 

 

健太郎の告白

前回114話では、「ヨーソロー」で健太郎がさくらに「好き」だと告白をしていました。

さくらは「ありがとう」と感謝を伝え、また自分も健太郎のことを好きだと返していましたが、その好きがどういう意味か、自分でもよくわからない、と正直に答えています。つまり、異性として好きなのか幼馴染みとして好きなのかがわからない、ということかと思います。距離が近すぎるのかもしれません。

それはそれで終わり、お互いがお互いの健闘を称え、勉学に励むことに。そうして翌年の春、さくらは東京の美大、健太郎は東京大学を受験し見事に合格しています。

 

 

おわりに

115話は特に内容はありませんでした。上記のようにそれぞれが旅立ちの時を迎えていて、彼らの送別会というか壮行会のようなものを「ヨーソロー」で開いていました。

送別会からしばらく経ち、さくらは東京へ行き、喜代さんもどこかへ旅立ってしまい、神戸の坂東家にはすみれと紀夫の2人だけです。2人で寂しく朝食を摂っているかと思いきや、2人共全く寂しくないそうです。

本当に寂しくないのか、寂しくないと思うようにしているのかは定かではありませんが、爽やかな笑顔でしたから寂しくないのでしょう。たぶん。前向きな旅立ちですからね。

さて、何だか最終回のような内容だったので、このまま終わりでも良いのではないかと思ってしまいますが、次週もあります。次週は第21週「新世界へ、ようこそ」です。また時代が飛んで「大阪万博」へと舞台が変わっていました。大阪万博(日本万国博覧会)というと1970年だそうですから、昭和45年ですか。「キアリス」も20周年だそう。

さくらもお洒落をしていて、健太郎は英語がペラペラでしたね。さくらは「キアリス」に就職しようとしています。既視感があるなと思ったら、前作『とと姉ちゃん』もそうでしたね。次女・鞠子の娘「たまき」が「あなたの暮し出版」に入社する展開を思い出しました。

 

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