2017年2月6日までに「デジイチ(デジタル一眼レフカメラ)」で撮影した写真の中から、撮影日ごとにいくつか選んで紹介します。
撮影に使用したカメラは8年ほど前に発売された「NIKON(ニコン)」のエントリークラスの「デジイチ(デジタル一眼レフカメラ)」の「D3000」です。
今回使ったレンズは、オールドレンズの「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」です。オールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」とキットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」は今回使っていません。
カメラ側の設定は、メニューを開かなければ設定を変更できない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルだけ使います。「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わずマニュアルです。
その他、画質設定は「NORMAL」で、「レタッチ(加工・修正)」と「トリミング(一部切り出し)」はせず、ブログに合わせ「リサイズ」するだけです。ほぼ撮って出しになります。
目次
2016年2月2日撮影分
2017年2月2日です。ネコの日でしょうか? ニャーニャーなので。
画像はイネ科の植物が刈られた後です。「コメ(米)」みたいですね。稲刈り後。
川。イネ科がたくさんです。「ススキ(芒、薄)」や「オギ(荻)」が生えていそうです。
アイレベルで花が見られる場所にある「ハクバイ(白梅)」です。私の散歩ルートは幾つもありますけど、アイレベルで花が見られるのはここくらいしかないです。「コウバイ(紅梅)」は幾つかあるのですが。
ちょっとアンダーにしています。もう少し絞りを絞って良かったかも。
ピントを前後に切り替えています。上は手前の左の花に、下は奥の右の花にフォーカスしています。
同じハクバイを立ち位置を変えて撮りました。奥はお寺さんです。
「ハクモクレン(白木蓮)」の芽が大きくなってきました。毛のフサフサ感。
「ススキ」かなと。あえてボカしています。右上にシミがありますが気にしない。
2017年2月3日撮影分
2017年2月3日です。晴れていました。
画像はは2月2日の「ハクモクレン」の芽に似ていますが、芽が小さいですし上に向いていないことから、「コブシ(辛夷)」と思われます。
「イチョウ(銀杏)」の枝のもしゃもしゃ感が好きです。ここまで伸びると枝が切り落とされることも多いのでそろそろかなと。残しておいて欲しいですが。
川。光がキラキラしていますね。
2017年2月4日撮影分
2017年2月4日です。穏やかな一日でした。
画像は「ケヤキ(欅)」ですか。ケヤキの樹皮は好きです。
ピントが甘すぎますが縦視点の「ケヤキ」も載せましょう。
「シダレウメ(枝垂れ梅)」ですか。花が咲いていました。
こちらは「ハクバイ」。
「ユキヤナギ(雪柳)」のフライング開花です。以前も本ブログで狂い咲きしていたユキヤナギを紹介した気がします。暖冬なのでしょうか。
この実(?)は何なのか、毎年のように気になっていますが調べていません。
2017年2月6日撮影分
2017年2月6日です。午前中はご覧のように晴れていましたが、午後になって暗い雲が出てきてしまいました。
前ボケは「ボケ(木瓜)」の花です。ボケだけに。
ボケの花はこんな感じです。
こちらは「ウメ」ではなく「サクラ(桜)」に見えます。「ソメイヨシノ(染井吉野)」とは花の付き方と色が異なるので、「カワヅザクラ(河津桜)」のように早咲きのサクラなのでしょう。
まるで夏に撮影したかのようなモクモクとした雲でした。
おわりに
一時期寒さの底から脱したかと思われましたが、先週から再び気温の低い日が出てくるようになってしまい、今週は最高気温が一桁台の日も多いです。
体調不良に陥らないよう気をつけねばなりません。とかいいつつ、先週後半くらいからずっと完調からは程遠いのですが……倦怠感が強めに出ていますし、心肺機能も低下している気がします。
しかし、同じ10℃でも1月下旬と2月上旬とでは種類が違う気がします。2月上旬の今の方が数字は同じでも暖かく感じられますね。日差しが強くなっているのでしょうか。でも油断は禁物、2月いっぱいは特に気をつけたいです。