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西城が突然「キアリス」を退社しました!最後まで自分勝手な人でした - 朝ドラ『べっぴんさん』95話の感想

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NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』、2017年1月26日放送の第95話は、西城くんが「キアリス」を辞めました。

 

 

 

第17週「明日への旅」

www.nhk.or.jp

 

2017年1月23日月曜日の放送から朝ドラ『べっぴんさん』は第17週「明日への旅」が始まっています。

物語は15週の途中から昭和35年(1960年)へと進んでいると思います。ヒロインの「坂東すみれ(芳根京子)」と夫の「坂東紀夫(永山絢斗)」は、思春期に入った長女「坂東さくら(井頭愛海)」の教育に悩んでいます。

さくらはすみれと仲違いをしており、家を出、すみれの姉「野上ゆり(蓮佛美沙子)」とその夫「野上潔(高良健吾)」の家に居候しています。さくらはすみれに会いたくないし、すみれもさくらにどのように接すれば良いかわからないようです。

さくらは、ジャズ喫茶「ヨーソロー」で出会ったドラム奏者の「河合二郎(林遣都)」のことを好きなはずです。その二郎は東京のレコード会社に売り込みに行っており、近々上京する予定です。そんな二郎のことを「さくら」の1歳上の「ヨーソロー」のアルバイトの女性「山本五月(久保田紗友)」から聞いて、さくらは学校を辞めて自分も上京しようとしています。

他方、すみれたちの会社「キアリス」の2号店が入っている大手百貨店「大急百貨店(だいきゅう・ひゃっかてん)」には、潔の推薦もあって「エイス (AIS) 」なる会社が期間限定で出店することになっています。

「エイス」は神戸の三宮に店舗を構える若者向けのファッションブランドで、かつて潔たちと共に戦後の「坂東営業部(ばんどう・えいぎょうぶ)」の再興に尽力していた「岩佐栄輔(松下優也)」が社長です。

「坂東営業部」から名前を変えた「オライオン」も若者向けの洋服を展開するようですから、2社は競合しています。

 

 

西城が「キアリス」を退社する

「キアリス」が開業10周年を迎えた頃だったと思いますが、初めて身内や知り合いではない人材を登用していて、それが「西城一朗(永瀬匡)」と「中西直政(森優作)」の2人の男性でした。

西城はハキハキとした好青年で紀夫の営業活動に積極的に付いていく第一印象で受けが良さそうな体育会系の男性です。一方の中西は大人しくおっとりしていて、自分からは積極的に働きかけなさそうな文系の男性です。

西城は元気の良さが取り柄というか元気の良さだけが取り柄のようなところがあります。自分のことばかりを考えて周りのことがあまり見えていないようでしたし、観察力・洞察力に優れず企画には向いていないですし、すみれたち女性たちの私語などを嫌悪している様子も見られました。もっと言うと西城は紀夫の他の「キアリス」の人たちを自分より下に見ている印象を受けます。

中西は一見大人しく頼りない印象を受けますが、その実、観察力と洞察力に優れていて、セット販売を提案していて企画力があるようでしたし、人間関係も良好のようです。

 

95話では、新規の工場を開拓する仕事を任せられていたようですけど、ある朝突然、一方的に退社することを告白し会社を出ていってしまいました。徹頭徹尾、自分のことしか考えていない人間でしたね……。

前の会社を辞めたのも会社に不満があってのことだと面接で言っていましたから、退社するフラグは入社前から立っていたのですけれども。それにしたっていきなり辞めるなんて……前もって伝えておいて、現在請け負っている仕事を区切りの良いところまで終わらせるなり、引き継ぎを終えるなりしてから辞めて欲しいです。

 

おそらくですけど、西城はそう遠くない時期に「エイス」に入社して、「キアリス」に対して強いライバル意識を向けてくるキャラクターになるでしょう。

それにしても、西城が辞める直前から流れていた挿入歌は一体何だったのか……演出が滑っていたような気がしました。

 

 

おわりに

栄輔の「エイス」は絶対に「キアリス」や潔たちの「オライオン」に負けますよね。何せ、栄輔の下で働いているのが「玉井(土平ドンペイ)」と(私の予想ですが)西城ですから。特に玉井がいる時点で栄輔の負け確定。

さくらは、「ヨーソロー」の女主人「大村すず(江波杏子)」から、「何がしたい」とか、「何となく生きていたら流されるだけ」とか、「自分の人生の舵取りは自分でしないとね」とか言われていました。刺さりますねぇ……。

 

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