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ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

のんびりしている中西くんが「お祝いセット」を提案し、実は切れ者であることが判明してきました。一方で西城くんは… - 朝ドラ『べっぴんさん』87話の感想

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NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』、2017年1月17日放送の第87話は、「キアリス」の新入社員である中西くんがナイスな「セット商品」のアイデアを提示し、できる男感が出ていました。

 

 

 

第16週「届かぬ心」

www.nhk.or.jp

 

2017年1月16日月曜日の放送分から『べっぴんさん』第16週「届かぬ心」が始まっています。

物語は昭和35年(1960年)となっていて、ヒロインの「坂東すみれ(芳根京子)」たちのお店「キアリス」が10周年を迎えていて、会社も大きくなっています。

当然すみれたちの年齢も進み、皆30歳代半ばになっています。すみれは34歳で「専務」、すみれの夫「坂東紀夫(永山絢斗)」は40歳で「社長」です。「小野明美(谷村美月)」は35歳で「取締役」、「小澤良子(百田夏菜子)」は34歳で制作所所長、「村田君枝(土村芳)」は34歳でデザイナーにそれぞれなっていて、「足立武(中島広稀)」は雑用から何かの部署の部長へと昇進しています。

すみれたちの娘「坂東さくら(井頭愛海)」は15歳で、母と同じ「栄心女学院」に進学しており、君枝と「村田昭一(平岡祐太)」の息子「村田健太郎(古川雄輝)」も15歳で、関西一の進学校へと進んでいます。良子と「小澤勝二(田中要次)」の息子「小澤龍一(森永悠希)」はさくらたちの1歳上で16歳、学校へは……?

15週には、龍一がすみれと健太郎を誘ってジャズ喫茶「ヨーソロー」へと行き、そこでドラム奏者の「河合二郎(林遣都)」と出会い、心を奪われたさくらでした。

その後、さくらは「ヨーソロー」でアルバイトをしている「さくら」の1歳上の女性「山本五月(久保田紗友)」から誘われて、ナイトクラブ「青い月」へも行っていて、帰りが遅くなったところで親(すみれと紀夫)に夜遊びがバレています。

すみれはこれまでになく激しく怒っています。すみれに余裕がないことと、男の子の子どもを持つ親と女の子の子どもを持つ親との違いもあって、さくらを誘った龍一の親である良子とも衝突をしています。何かと仲違いが起こるときは良子が絡むという。

 

 

「キアリス」の新入社員

「キアリス」に新たな人材をとなって、新入社員を募集し面接をした結果、男性2名が新たに会社に加わることになりました。

一人は、「西城一朗(さいじょう・いちろう)」で「永瀬匡(ながせ・たすく)」さんが演じています。西城は聡明かつ積極的な性格、上昇志向も高い人物です。86話では入社早々に紀夫と一緒に外回りをしていて、早々に足立の立場が脅かされている描写がありました。明美さんが笑っていましたね。

もう一人は「中西直政(なかにし・なおまさ)」で「森優作(もり・ゆうさく)さんが演じています。西城に比べるとずっと地味で冴えない性格ですが、描いた絵が可愛らしくそれを見たすみれたちが気に入り採用となった人物です。

地味でおっとりした性格の中西くんですけど、87話ではキアリスの目玉商品となり得る「セット」商品を提案し、すみれたちに絶賛され、即採用されていました。

このセット商品は、子どもがいないお客様のために、お店側からさっと出せる品があれば良いのではないかという理由からで考えられました。いわば「お祝いセット」で、男の子用や女の子用、色分けやサイズ分け、夏用や冬用など、様々なバリエーションを増やせて、広く展開することが期待できます。

西城くんは人付き合いが上手そうですし積極的な性格なので営業向き、中西くんはデザインもできそうですし人の様子をよく観察しているので企画向きなようですね。

ただ、西城くんは以前から自分のことが中心になっていて、周りのことがいまいち見えていないです。意識高い系といえば良いのでしょうか、やる気があり爽やかな印象を与えるので印象は悪くないのですが、他の社員のこと、会社のこと、何よりお客様のことを考えているかというと、今のところ中西よりできていないです。

西城も中西のセット商品の提案を隣りで聞いていたので、これから少しずつ変わっていくのかもしれません。

 

 

おわりに

「キアリス」の2号店が入っている有名百貨店「大急百貨店」の社長「大島保(伊武雅刀)」から、大急の1階エレベーターホールに、毎シーズン大急の顔となるブランドの商品を展示しているそうですが、そこに「キアリス」の商品を置いてほしいと依頼されました。

その仕事もあってすみれは大忙しで、さくらの夜遊びの一件から娘と向き合うことに決めたにもかかわらず、向き合えない生活が続いてしまっています。これはさくらが再び夜遊びをすることに繋がるでしょうし、そうなるとより一層母娘の溝は深くなるでしょう。

86話の終盤に、必要以上にさくらのことを心配するすみれは明美に言われました。「自分の愛情が(さくらに)ちゃんと伝わっている自信がない」と。87話のナレーションでは、想っているだけでは伝わらない的なことも言っていましたね。行動に出して、言葉にしないと伝わらないよ、ということです。

すみれの想いはさくらに届くでしょうか。さくらの想いもすみれに届くと良いですね。

 

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