ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

2016年最終回。すみれの実力をまざまざと見せつけられ紀夫が改心、潔とゆりの子供の名前は「正太(しょうた)」です - 朝ドラ『べっぴんさん』75話の感想

スポンサーリンク

NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』、2016年12月28日放送の第75話では、紀夫の変革のその後です。今日の放送は2016年の最終回になります。

 

 

 

第13週「いつものように」

www.nhk.or.jp

 

13週は1949年(昭和24年)に入ったでしょうか、ヒロインの「坂東すみれ(芳根京子)」と、「小野明美(谷村美月)」、「村田君枝(土村芳)」、「小澤良子(百田夏菜子)」の4人で始めた赤ちゃん用と子ども服を扱うお店「キアリス」は、神戸港町商店街の本店と、神戸(大阪?)の大手百貨店「大急百貨店(だいきゅう・ひゃっかてん)」の2号店を展開しており、12週の終わりには退社していたすみれが復帰し、すみれの夫「坂東紀夫(永山絢斗)」も経理として「キアリス」に入社することになりました。

すみれの会社への復帰は、すみれの実家・坂東家の元女中頭で戦後はすみれたちと暮らしてきた「佐藤喜代(宮田圭子)」さんが病院を退院したことも大きいかと思われます。喜代さんは腰を痛めていました。保育園を辞めることになった娘「さくら(粟野咲莉)」も再び喜代さんがしてくれるのでしょうか。

ある日、「大急百貨店」の社長「大島保(伊武雅刀)」に挨拶に訪れたすみれと紀夫は、大島から「キアリス」の法人化を提案され、その話を飲んで株式会社化することになりました。「株式会社キアリス」です。

株式会社キアリスの社長(代表取締役)は、何故か神戸港町商店街の靴屋「あさや」の主人「麻田茂男(市村正親)」です。そもそものきっかけは「あさや」の一角を借りて始めたお店ですし、麻田にはたいへんお世話になっている、また麻田には社長としての貫禄もあり顔も良い、という理由だったでしょうか。ただ社長は名誉職ではないと思いますので、本当にそんな理由で決めてしまって良いものかと心配になった視聴者は私だけではないでしょう。

すみれたちは取締役です。君枝の夫「村田昭一(平岡祐太)」と良子の夫「小澤勝二(田中要次)」も監査役として名を連ね、「キアリス」の雑用として住み込みで働いている「足立武(中島広稀)」は……わかりません。

 

 

子供用食器セットが売れに売れる

すみれたちは、これまで赤ちゃん用と子供用の服を製造・販売するだけお店だった「キアリス」を、ベッドやタンス、洒落たオモチャなど子供用品の全てが揃えられる「総合店」にしようと画策しています。

とっかりとして、比較的手を出しやすい子供用の「食器セット」から始めてみることになりました。すみれと明美と君枝と良子の4人は自分たちで食器のデザインを決め、自ら陶器工場へと赴き、工場長と思われる男性と直接交渉をして、食器セットを5,000セット製造する契約を成立させていました。

その食器セットが造られた後、直ちに大急百貨店に展開されます。すると直ぐ様世の奥様方の反応を呼び、大好評のうち売り切ったようです。追加発注までかけていました。大成功です。

 

 

紀夫のキアリス改革のその後

紀夫は株式会社となった「キアリス」を改革しようと意気込んでいました。まずは「朝礼」を行うこと、次に会社内では人を呼ぶときは「名字+さん付け」にすることです。紀夫も妻のすみれを呼ぶときであっても「坂東さん」と呼びます。武ちゃんも「足立くん(さん)」です。

当然ながらすみれたちは困惑&迷惑をしていますけど、会社になったのだから女学校と同じノリでは困る、社会人としての立ち振舞をしましょう、という紀夫の意見は正しいとも感じており、受け入れていました。

ただ、やはりやりにくさを感じていて、食器セットが完売した日の夜、家ですみれが紀夫に直接、会社の常識という枠に無理矢理はめないで、自分たちらしいやり方でやっていけないかな? と訴えました。

そしてすみれの思いは紀夫に通じ、翌日の朝礼では、お互い名前を呼ぶときには名字ではなく以前の呼び名に戻すことにしました。朝礼は続けるみたいです。すみれたちは自分たちのやり方を押し通すことで結果を残してきているので、無理に変えようとせず、見守っていこうと心に決めた紀夫でした。

 

 

ゆりと潔の間に子供が生まれる

実は紀夫が考えを改める前に、紀夫はすみれの姉「野上ゆり(蓮佛美沙子)」の夫で、「坂東営業部」の「野上潔(高良健吾)」に相談をしていました。相談というか愚痴をこぼしに行ったのかもしれません。しかし、その場で潔はすみれたちを擁護した上で、「石橋を叩いて渡ることも大事だけど、石橋を叩きすぎて壊れるということもある」とアドバイスをしていました。決断し飛び込む勇気を持つことも大切だと。

その潔とゆりにもおめでたいことがありました。それは妊娠していたゆりが無事に出産をしたことです。生まれた子供は男の子で名前は「正太(しょうた)」といいます。

 

 

おわりに

第13週は今日で終わりのようで、2016年最後の放送となりました。次回は2017年1月4日水曜日の放送で、第14週「新春、想いあらたに」です。ということは、今日で物語の半分が終わったということですか……早いのか遅いのか……これから半分は何をしていくのでしょうね。

書き忘れていましたが、すみれたちは東京の「松島屋(まつしま・や)」というデパートからも催事の出店を依頼されていました。東京進出の足がかりになる絶好のチャンス到来です。東京で成功を収めればいよいよ「キアリス」が全国区のブランドと認められることになるはずです。

 

dysdis.hatenablog.com

 

スポンサーリンク