ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

『あさイチ』で放送されたホーロー製の保存容器のメーカーは『野田琺瑯』のようです。ホーローが欲しくなりました

スポンサーリンク

平日08:15からNHK総合で放送されている生活情報番組『あさイチ』、2016年12月14日の放送は「保存容器向上委員会」ということで「保存容器(ほぞん・ようき)」の特集が組まれていました。

 

 

 

「保存容器向上委員会」

www1.nhk.or.jp

 

2016年12月14日の『あさイチ』は「保存容器」特集が放送されました。

不定期で放送されている「キッチングッズ向上委員会」、今回は第4弾だそうで、どのご家庭にも最低数個はあるであろう「保存容器」が扱われました。

ちなみにタッパーと呼ぶことも多いですけど、タッパーの名称は『Tupperware(タッパーウェア)』社の登録商標だそうで、基本的には他社の保存容器に対してタッパーとは呼ばないようです。「あさイチ」でも保存容器の呼び名で統一していました。NHKは特定の会社名を呼ばないですので、Tupperware社のものであっても保存容器と呼ぶかもしれないですけど。

その私達に身近は保存容器をもっと知ろうということで今回の特集が組まれました。例えば、保存容器にどれくらいの食材を入れると保存性が高くなるのかとか、四角の容器は収納性に優れるけど機能性は丸型の方が良いとか、保存容器の材質によって保存する適した食材が異なるだとか使い方そのものが異なるだとか、容器の形や材質によって適した使い方が存在しているというのです。

保存容器は保存するだけでなく調理にも使えるそうで、電子レンジを使った低カロリー料理が紹介されてもいました。1年で26kgも痩せた主婦の方がダイエットに成功した、保存容器を使った電子レンジ料理のレシピも教えて下さいました。

 

 

ホーローの保存容器が欲しい

今回の放送を見て「ホーロー製の保存容器が欲しい!!」と思ったのは私だけではないはず。たくさんいらっしゃったと思います。

この日のスタジオゲストには「辺見えみり(へんみ・えみり)」さんと「井上和香(いのうえ・わか)」さんがいらっしゃいましたが、お二人ともホーローの保存容器のところで最も反応が良かったように私には見えました。

手頃なところですと『無印良品』でホーローの保存容器が売られていますよね。おそらく番組を見た後に無印のお店へ行った方は少なくないのではないでしょうか?私も行こうと思いました……行かなかったですけど。

 

ホーローとは何か?

ちなみに「ホーロー」とは何を意味するかわかりますか?

琺瑯(ほうろう)は、鉄、アルミニウムなどの金属材料表面にシリカ(二酸化ケイ素)を主成分とするガラス質の釉薬を高温で焼き付けたもの。難解な漢字のため「ホーロー」と表記されることが多い。英語では Enamel(エナメル)。

琺瑯 - Wikipedia

琺瑯のWikipediaにはこのように書かれています。ホーローとは漢字だと琺瑯と書くのですね、難しい。ホーローとは鉄などの金属の表面にガラスの釉薬を塗って高温で焼いた物のことです。

『LE CREUSET(ル・クルーゼ)』の鍋などキッチンウェアが有名ですよね。私も好きです。番組で柳澤秀夫NHK解説委員が仰っていましたが「七宝焼(しっぽうやき)」もホーローです。

 

 

『野田琺瑯』の奥様が凄い

野田琺瑯株式会社

 

『野田琺瑯』の方が番組のVTRに出演していらっしゃいました。番組では野田琺瑯の会社名は出ていませんでしたけど、その女性の名字が野田さんでしたし、あの人気メーカーで総務部長を務めていて、「ほうろうの保存容器の生みの親」という説明がありましたから、ホーロー好きの方ならピンと来たことでしょう。

野田さんの自宅のキッチンがまたホーロー製品だらけでした。何から何までホーローです。鍋やヤカンや食器はもちろんのこと、キッチンの壁もガス台も調理台も吊り戸棚もホーローとのことでした。ホーローは丈夫で汚れも落としやすいため、掃除が楽なのだそうです。

保存容器に至っては冷蔵庫の中の容器は全てホーローのようでした。全部で80個のホーローの保存容器が入っていたそうです……圧巻。冷蔵庫には、ナッツやジャム、レーズンといった食材もそうですし、下ごしらえした野菜、小麦粉や片栗粉など粉ものも一つ一つホーローの保存容器に入れて冷蔵保存していました。

野菜室にもホーローのバットを敷いて、その上に野菜を乗せていました。冷凍庫にもありました。

 

 

ホーローの保存容器の特長

ホーロー製の保存容器は、先ほど書いたように鉄とガラスで造られていますから、その両方の特徴を持っています。前述したように丈夫で汚れを落としやすいこともそうですね。

ホーローのメリットの1つは「酸や塩分に強い」ことです。中に入れたものの味を変ええることがないのだそう。表面がガラスなのでラッキョウや「ぬか漬け」の保存に適しています。物によっては10年も20年も保存できるそうです。

メリットの2つ目は「野菜が日持ちする」ことです。ホーローは野菜の鮮度を保てるそうです。鉄製のため冷蔵庫に入れるとすぐに冷えて、その温度が野菜にもすぐに伝わって日持ちがするということでした。キノコ(茸)や果物の保存にも適しています。

ホーローのメリットの3つ目は「直火OK」なことです。野田さんは、冷凍庫に保存していたダシ(出汁)の入った保存容器をそのまま直接コンロに置いて火をつけていました。ただし「弱火」で。

野田さん曰く「ホーローは冷凍ができて、それを火にかけて溶かすことができる、調理ができるということが最大の長所だと思います」とのことです。

野田さんはホーローの蒸し器の中に、鶏もも肉やタマネギ(玉葱)、アスパラガスが入ったホーロー容器を入れていき、容器をクロスに重ねてから蒸していました。蒸し料理も楽々にできます。蒸し時間はわずか17分だそう。「鶏の美味しさそのものの味でふっくらできる」と野田さんは仰っていました。セイロ(蒸籠)や圧力鍋にも使えるそうです。

しかも、蒸した鶏もも肉などは、容器を移し替えることなくホーローの保存容器のまま食卓に出していました。お皿にも使えると。これまたお洒落です。

 

 

保存容器でダイエット?

保存容器を活用したダイエット調理術なるものも紹介されていました。1年で26kgも痩せた女性が教えてくださいました。使っていた保存容器の材質は主に「耐熱ガラス」でした。

保存容器を調理器具として活用して、電子レンジ調理をすることで、使う「油」を減らし、使う「調味料」を減らし、「糖質」も減らすことができて、それを続けた結果、大幅な減量に成功したということでした。

番組では卵焼きを例にしていましたが、電子レンジで加熱することによって、通常のフライパン調理の際に使う油よりかなり少ない量で作ることができるのだそうです。電子レンジだと小さじ1杯しか使わないと言っていました。フライパンだと大さじ1杯ほど使わないとふわっとした卵焼きにならないので、これだけで20kcalもカットできるということです。

調味料は「ちゃんちゃん焼き」を例にしていました。小さな保存容器に具材をギュウギュウに詰めるて加熱することで、少ない調味料で食材に行き渡らせることができるそうです。砂糖や味噌を大幅に減らせて、カロリーは3割も減らせるとのことでした。

糖質については「肉だんごと野菜のマリネ」を例にしていました。肉だんごはつなぎに小麦粉や片栗粉、パン粉を使うことが多いですけど、保存容器の電子レンジ調理だと具材を動かすことがないので、これらのつなぎを使う必要がなく、結果として糖質を抑えることができ、ダイエットに向いているそうです。糖質という意味では砂糖もそうですよね。

 

 

保存容器のニオイ消し問題

保存容器に食材や料理の匂いが移ってしまうことがあります。私もカレーを入れてしまってなかなか匂いが落ちなかった経験があります。悩んでいる方も多いことでしょう。

実は保存容器の取扱説明書には、カレーやシチューなどの油分の多い料理は、加熱すると温度が高くなりすぎてしまうから、使わないように書かれているそうです。全く見ていませんでした……。

保存容器の匂い消しには「水とドライヤー」が有効とのことです。「ベイクアウト」という名前の付いたプロも用いる方法だそう。ベイクアウトによる消臭の方法は、保存容器に霧吹きで水を吹きかけてから、濡れたところを取るイメージでドライヤーをかけてあげます。これを10分繰り返すだけで保存容器に付いた匂いが取れるそうです。注意点はドライヤーをかけるときは手で触れられる温度を保つことです。

視聴者さんからは、保存容器に水を入れて冷凍して氷を作るだけで、氷に匂いが移るからか、保存容器の匂いは綺麗に消える、という投稿がありました。

 

 

おわりに

保存容器で料理や食材を保存するコツは、「できるだけ小さめ」で「ギリギリのサイズ」の容器を選ぶことだそうです。ギリギリに入れることで、出来る限り中身が空気に触れないようにしてあげることが重要そうでした。

保存容器の材質(素材)は主にプラスチックと耐熱ガラスとホーローがありますけど、それぞれの違いがよく現れるのは「温め直し」のときだそうです。プラスチックや耐熱ガラスは電子レンジで使え、耐熱ガラスとホーローはオーブンで使えるそうです。耐熱ガラスは両方いけるみたいですね。自分が何を使って温め直しをする機会が多いか、そこを考えて保存容器を選ぶと良いかもしれません。

また、お悩みで多いのは蓋の汚れですね。水気が残りやすいためカビが発生しやすいです。対策としては、洗った後に容器側にキッチンペーパーを1枚噛ませて蓋をしてあげることで、キッチンペーパーが水気を吸い取ってくれる、と紹介されていました。これは良いアイデアでした。私も早速実践しています。

それにしてもホーローですよ。ただ見た目がお洒落だから欲しいと思っていただけでしたけど、性能的にもこんなに優秀だったとは……全く知らなかったです。もっと欲しくなりました。

 

dysdis.hatenablog.com