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ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

【スゴ技Q】生活習慣病予防効果のある「柿」のβクリプトキサンチンを増やすには「室温」保存がベターだそうです - NHK『あさイチ』

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平日08:15からNHK総合で放送されている生活情報番組『あさイチ』、2016年11月28日の放送は「スゴ技Q 徹底活用!柿の知られざるパワー」ということで「(かき)」の特集が組まれていました。

 

 

 

スゴ技Q 徹底活用!柿の知られざるパワー」

www1.nhk.or.jp

 

ほぼ毎週火曜日の放送は、元水泳オリンピック選手である宮下純一さんが出演する企画「スゴ技Q」です。2016年11月28日月曜日の放送は「スゴ技Q 徹底活用!柿の知られざるパワー」というサブタイトルで、月曜日でもスゴ技Qでした。先週放送されなかった分を今日放送してしまおうということのようです。明日もスゴ技Qだそう。

今回の特集は「柿」です。無駄のない「柿の皮剥き」の方法や、柿の成分の一つ「ポリフェノール」で「新食感」を得られるスイーツ、生活習慣病予防のために柿の栄養をアップする方法、簡単に作れる「干し柿」の作り方、柿で悪酔いを防止する方法が紹介されていました。

 

 

柿と柿の栄養価

カキノキ(柿の木)は、カキノキ科の1種の落葉樹である。東アジアの固有種で、特に長江流域に自生している。

(中略)

ビタミンC、ビタミンA、カロテン、糖質に富む[12][13]。ただし、干し柿に加工するとビタミンCはほとんど失われる。なお、体が冷えるという俗説があるが、柿の実は果実類の中でも栄養価が特に高く、実際には体を冷やさない食べ物とされる。柿に含まれるカリウムには利尿作用もあるが、食べ過ぎに注意すれば問題はないとされる[12][13]。

 

カキノキ - Wikipedia

カキノキのWikipediaにはこのように書かれていました。

番組によると、11月は渋抜きした平柿と甘柿両方が出回る時期なのだそうです。「柿が赤くなれば医者が青くなる」という諺があるほど柿には栄養がたんまり含まれていると。

ただし、「腎臓(じんぞう)」に病を抱えている方は医師に相談しましょう、とのことでした。

 

 

柿の栄養をアップする方法

個人的に今日の『あさイチ』の放送で最も興味を抱いたのは「柿の栄養をアップする方法」です。

柿は「動脈硬化(どうみゃくこうか)」や「肝機能障害(かんきのうしょうがい)」「骨粗しょう症(こつそしょうしょう)」といった「生活習慣病を予防」する効果が期待できる果物とのことです。具体的には「β-クリプトキサンチン(べーた・くりぷときさんちん)」という名前の成分に生活習慣病予防の効果が期待できると言っていました。

この「βクリプトキサンチンを簡単に増やす方法」があるのだそうです。それは「ある温度」にすること、たったこれだけで簡単にβクリプトキサンチンを増やすことができると、研究している方は仰っていました。ある温度にすることで、柿の果肉に含まれるβクリプトキサンチンの量が、わずか9日間で2倍にまで増えたそう。

具体的には「室温」です。部屋の中に置いておくだけで、柿はβクリプトキサンチンの量を増やしてくれるということでした。放置。めちゃくちゃ簡単な方法ですね。私の家ではよく柿を食べるのですが、常に冷蔵庫で保存していました……。

何故、部屋の中に置くだけで柿のβクリプトキサンチンが増えるのかというと、βクリプトキサンチンは温度が高い方が活発に作られることがわかっていることから、温度の低い冷蔵庫や冷凍庫に入れておくよりも室内に置いておく方が量は増える、とのことでした。

先ほど紹介した9日間でβクリプトキサンチンが2倍になったときは室温が「25℃」でした。室温が10℃ですとほぼ横ばいだったそうです。

さらに、βクリプトキサンチンは「柿の皮」の部分に多く含まれているため、より多く摂りたい場合は、「ぜひ皮ごと食べてください」ということです。

柿の保存の目安は食べごろにもよりますが9日間で、1日の摂取量の目安は1日1個、200-250gとスタジオ出演していた先生は仰っていました。

 

柿の実も皮も、丸ごと使った料理としては「柿の丸ごとサラダ&ドレッシング」が紹介されていました。食感を気にならなくするために、柿を3mmの「いちょう切り」にして、さらに歯ごたえのある「胡桃(くるみ)」を入れていました。柿とレタスなどの野菜と和えて、トッピングに粗めに切った胡桃とカッテージチーズを乗せて。

ドレッシング」は皮ごとすり下ろして、柿の甘みに酸味のあるお酢を加えて味のバランスを取って、他には粒マスタードやオリーブオイル、塩・胡椒を加えて混ぜていました。

 

 

干し柿の作り方2種類

「干し柿(ほしがき)」の作り方が紹介されていました。「薄切りタイプ」と「くし型切りタイプ」の干し柿2種類です。

「薄切りタイプの干し柿」の作り方は、柿1個の皮を剥いて、3-4mmの厚さに薄切りし、耐熱皿にオーブン用の紙を敷いて、その上に重ならないように切った柿を並べます。電子レンジで「500wで3分」かけて、ひっくり返して1時間冷まし、さらに同じだけ温めてからひっくり返して1時間冷まします。これだけです。

「くし型タイプの干し柿」の作り方は、柿1個の皮を剥いて6等分の「櫛形(くしがた)」に切り、耐熱皿にオーブン用の紙を敷いて柿を並べます。「500wで5分」かけてから、ひっくり返して1時間冷まし、さらに同じだけ温めてからひっくり返して1時間冷まします。これだけです。簡単ですね。

 

 

おわりに

柿の皮剥き一つとっても、柿を回して切るとかお尻側から刃を入れるとか、参考になりそうな技が幾つもありました。柿の「タンニン」がお酒の悪酔いを防いでくれると言っていましたし、料理も「焼き柿の丸ごとゼリー」や「とろとろ&クリーミー 柿ジュース」「柿のホットケーキ」といった作り方が放送されていました。柿のホットケーキは興味あります。

しかし私にとっては、βクリプトキサンチンを増やすためには室温保存が良い、という情報が何より参考になったと思います。特に何も考えずに冷蔵庫で保存していたので、一度室温保存をして食べてみようと思いました。

それと観ていて思ったことは、完熟の柿を好んで食べている方が多そうなことです。私は完熟のトロトロ・ジュクジュクした柿が少々苦手でして、リンゴとまで行かないまでもシャキシャキした柿の方が好きです。歯ごたえのある方とドロドロの方と、どちらの方が好きな人が多いのでしょうね。

 

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