ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

信長が豊久を殴りつけた理由は何か?豊久の台詞「オイに関係なか!」の意味は何でしょう? - アニメ『DRIFTERS』6話「MEN OF DESTINY」の感想

スポンサーリンク

毎週金曜日23:00より、TOKYO MXにてアニメ『DRIFTERS』が放送されています。読みはドリフターズです。

 

www.nbcuni.co.jp

 

以下、最新話のネタバレ要素がありますので、バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年11月11日の放送は6話「MEN OF DESTINY」です。

 

 

イントロダクション

西暦1600年 天下分け目の大戦、関が原の戦い--
薩摩、島津家の武将、島津豊久は身を挺した撤退戦の後、死地から抜け出し一人山中をさまよっていた。
降りしきる雨の中、たどり着いたのは無数の扉のある廊下のような部屋--豊久はそこにいた謎の男、「紫」を問いただす間もなく石扉の向こう側へと送り込まれてしまう。
--そこにはオルテと呼ばれる国家が支配する世界、人間とデミ・ヒューマンと呼ばれる国家が支配する世界、人間とデミ・ヒューマンと呼ばれる「人ならざる」ものが暮らす異世界だった。
異なる世界から先に流れ着いていた織田信長、那須与一ら歴戦の英雄とともに豊久は揺らぐことのない武士(さぶらい)の思想で異世界の戦場を疾駆ける!

このようなイントロダクションです。

 

 

6話「MEN OF DESTINY」

本作の主人公「島津豊久(しまづ・とよひさ)」と「織田信長(おだ・のぶなが)」と「那須与一(なす・の・よいち)」の「漂流者」は、「エルフの村」の男たちを味方につけて、一帯を支配する「オルテ帝国」の領主(?)の城館へと攻め込みました。

城館内部では、オルテに捕らえられていたエルフの村の女たちを真っ先に救出に向かいましたが、捕らえられた部屋では、オルテ兵の人間たちが女エルフをあれしていました。

それを見た豊久は、激昂してオルテ兵を「根切り」にすることにしています。根切りとは「皆殺し」にすることです。部屋へ行く直前には、降参してきたオルテ兵は殺さない処置を取ろうとしていた豊久でしたが、凄惨な光景を目の当たりにしたことにより180度方針を転換したことになります。

根切りをする報告を聞いた信長は、急いで豊久のところへと向かい、今まさに実行しようとしていた豊久の頭を銃で殴りつけて気絶させていました。気絶した豊久の代わりに、改めて信長自らが根切りの命令を下しています。

信長がどうしてそのようなことをしたのかというと、真っ直ぐな豊久を汚させまいとしたから、でしょう。言い換えると、戦の中で正々堂々と敵を倒すことと、無抵抗かつ命乞いをしている人間を手にかけることとは、命を断つ意味で結果は変わらないかもしれませんが、その意味合いは全く異なるから、でしょう。

汚れた仕事は自分が一手に引き受けてやる、という信長の配慮がそこにはありました。

しかし、目を覚ました豊久は信長を殴りつけ「そがいなこつ、おいが知るか! そがいなこつ、おいに関係なか! 」と怒鳴りつけました。大将となることを引き受けた時点で、汚れる覚悟もできているのだから、そんな配慮は無用だ、ということですね、多分。

信長を殴りつけ怒鳴りつける人間がいることは、信長にとっても新鮮なことのようで……。このやり取りはとても良かったです。

 

 

オルテ帝国の国父はヒトラー?

城館を陥落させた後、信長が「安倍晴明(あべ・の・せいめい)」率いる「十月機関」の一人で、晴明の弟子でもある魔術師「オルミーヌ」に、城館内に飾られた巨大な肖像画について説明を求めていました。

オルミーヌが言うには、肖像画に描かれた人物は「オルテの国父」で、60年前に突然酒場に現れて人々を扇動し、天才的な演説と人心掌握術で反乱を起こしたということでした。しかし、オルテ建国後に突然自殺をしたのだそう。

オルテの国父については、名前はおろか漂流者か廃棄物かもわかっていないようですけど、オルミーヌの言葉の内容や肖像画に描かれた顔や口ヒゲの様子からして、「アドルフ・ヒトラー」であることは間違いなさそうです。自殺の原因は不明。

 

 

「サン・ジェルミ」登場

 

オルテ帝国側にも優秀な人物が存在しているみたいです。それがオルテ帝国の帝都ヴェルリナにいる「サン・ジェルミ」です。

「サン・ジェルミ」はCVが杉田智和さん。派手な風体をしたオカマで、状況判断や交渉力に優れた切れ者だそう。オルテ帝国建国の立役者であり、オルテの領土のうち1/4を有している貴族だそう。年齢不詳で素性はわからないみたいですが、漂流者や廃棄物についてかなり詳しく知っているということで、どちらかなのでしょう。私は「サン・ジェルマン伯爵」かなと思っています。

サン・ジェルミの側近2人も登場していました。2人ともオカマだそうです。「アレスタ」、CV福田賢二さん。「フラメ」、CV遊佐浩二さん。この2人です。

取り敢えず、サン・ジェルミはオルテ帝国に対して強い情熱を持っているということではなさそうです。漂流者や黒王軍との戦いの趨勢を見極め、戦況が悪いと感じればオルテを捨てそうな気配が漂います。ヒトラー(?)のオルテに最初に寝返った人物だそうですから、今回も同様のことをするでしょう。

 

 

「山口多聞」も登場

オルテ帝国の海上輸送船を襲う一団も新たに登場しています。「グ=ビンネン通商ギルド連合」の「シャイロック商店艦隊」という名称のようです。

 

 

部下から隊長と呼ばれていて、「トゥラトゥラトゥラ」と大声をあげていた男が「シャイロック」と思われます。上記Twitterの画像の男がそうです。EDにも「グ=ビンネン通商兵隊長」としかクレジットされていませんでした。兵隊長のCVは志村知幸さん。

また、大日本帝国海軍少将「山口多聞」も「グ=ビンネン通商」側にいるようです。山口多聞のCVは仲野裕さん。確か、山口さんは最期、空母「飛龍」に乗っていたのでしたか。二航戦。

兵隊長と山口多聞の2人は異能を有してはなさそうですので、現状では漂流者の可能性の方が高いかなと感じています。

 

 

おわりに

信長は、来るオルテや黒王たちとの戦いのために、武器、特に銃を集めようとしています。エルフたちでは製造することはできず、鉄(金属)の扱いに長けている「ドワーフ」を味方につけようとしているようです。

 

ドワーフ(dwarf、英語の発音はドゥウォーフに近い)は、人間よりも少し背丈の小さい伝説上の種族。民話、神話、童話、ファンタジー作品などに登場することが多い。高度な鍛冶や工芸技能をもつとされており、外観は男女共に背丈が低いものの力強く屈強で、特に男性はその多くで長い髭をたくわえているとされる。

 

ドワーフ - Wikipedia

ドワーフのWikipediaにもこのように書かれています。一般的にファンタジー世界のドワーフは「高度な鍛冶や工芸技術をもつ」とされていますから、銃の仕組みさえわかれば製造はそう難しくないであろうと思われます。

 

次回は黒王軍(廃棄物)の「ジャンヌ・ダルク」と「ジルドレ」の2人が軍隊を率いて、豊久たちに強襲をかけるようです。異能を持つ廃棄物たちに豊久たち漂流者はどのように対処するのでしょう。楽しみです。

今回の記事はかなり遅れてしまいました。本来なら2016年11月12日土曜日に記事を作成するのですが、私用のため無理でした。待っている方がいるかわかりませんけど(おそらくいないでしょうけど)申し訳ありません。

 

dysdis.hatenablog.com

スポンサーリンク