コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)「OLYMPUS(オリンパス) XZ-10」で2016年8月31日までに撮影した写真です。
ほとんどの写真を「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」で撮影しています。ピクチャーモードは「Natural」、画質は「Normal」。ブログ用にリサイズした他は、レタッチ(加工・修正)をしていません。
今回の撮影した写真は、デジタル一眼レフカメラ「Nikon D3000」で撮影した写真と被る箇所があります。センサーやセンサーサイズ、レンズといった違いを確認するのも面白いかもしれないので、興味のある方は下にリンクを貼った記事もご覧になってください。
この記事には昆虫とその死骸が写っています。大丈夫な方だけ下方スクロールをお願い致します!
2016年8月26日撮影分
コブシ(辛夷)でしょうか。赤いものが実ですね。
ザクロ(柘榴)です。まだ中の赤いツブツブは見られません。熟すにはもう少し日数が掛かりそうです。
飛行機が飛んでいました。望遠端の105mmで撮影しています。前ボケは多分ですけどソメイヨシノ(染井吉野)の葉です。サクラ(桜)ですね。
こちらが前ボケに使っていたサクラの葉です。スーパーマクロモードで撮影しました。ところどころ茶褐色に枯れているように見え、葉が生ってから時間が経っていることを感じさせます。
この薄紫の花はハナトラノオ(花虎の尾)と思われます。私の行動範囲内にはこの場所にしか咲いてなさそうで、結構貴重です。
スーパーマクロモードで撮影したハナトラノオです。
2016年8月28日撮影分
ニラ(韮)の花と思われます。食べられるのでしょうか。道端に生えていたので、食べられるとしても遠慮しますけど。
こちらは望遠端で撮ったでしょうか。
こちらはスーパーマクロモードで撮りました。
白と赤紫の花は何でしょうか。結構綺麗で好きです。とあるお宅で育てられているみたいでしたが、道路に伸びていたので伸びている部分だけ撮らせてもらいました。
この青い花も知らない花です。
キウイフルーツですか? 大量に実が生っていたので食べられるかもしれませんけど、どなたかが植えたものでしょうから撮影しただけです。
コムラサキ(小紫)と思います。紫色の実がたくさん生っています。
ウンシュウミカン(温州蜜柑)と思われます。実が詰まっていそうです。
オレンジ色に変化しつつあるものもありました。毎年美味しそうだなぁと思いながら前を通り過ぎています。農家さんにお願いしたら1個おすそ分けしていただけるでしょうか。お金が必要なら払いますので一度声を……いや、メンタル的に無理です。
2016年8月31日撮影分
トノサマバッタ(殿様飛蝗)のタヒ骸です。アリ(蟻)がたかっていました。モデルガンも近くに落ちていて、これによって数されたのではないかと連想してしまいました。偶然でしょうけれども。
ショウリョウバッタ(精霊飛蝗)と思われます。こちらは跳んで逃げてしまうかも知れなかったので望遠で撮影したはずです。左脚がもげています……折れているところが茶色に変色していることから、もげたのは結構前のことなのでしょう。私がやった訳ではないですよ? ん、よく見ると右脚ももげているような……これは誰か人間が故意にやった可能性が高そうな……。
ブロック塀にコケ(苔)がびっしり生えています。すごく好きな場所です。
名前の分からない花です。木ですね。白い花に、黒い実が生っています。
コンクリート壁の排水パイプから木が生えているようです。元気。
ヘクソカズラ(屁糞葛)でしょうか。可哀想な名前です。名前から想像するに、触ったらそういう系の臭いがするのでしょうね……わかりやすいので良いです。
竹林。
アゲハチョウ(揚羽蝶)です。蝶が止まっているときは、羽をゆっくり閉じたり開いたりしていますよね、あれは一体何をしているのでしょうか。動かない方が目立たないと思いますけど、何か理由があるのでしょう。
おわりに
XZ-10で撮影するときは最近は通常の撮影とスーパーマクロモードです。以前はモノクロで撮影することもしていたと思いますけど、いつの間にかモノクロ撮影を止めてしまっていました。マクロが楽しすぎて止めてしまったのでしょう。次はモノクロ撮影もしてみましょう。