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赤羽根がカニを食べている様子を見て無性にカニを食べたくなりました - 朝ドラ『とと姉ちゃん』132話の感想

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NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』、2016年9月3日放送の132話で『アカバネ』の赤羽根社長自らが『あなたの暮し出版』社に乗り込んできました。

 

 

『アカバネ』から妨害工作第3弾は直に圧力

www.nhk.or.jp

 

ヒロインの小橋常子(高畑充希)が社長を務める「あなたの暮し出版」社から出版されている、主婦向け雑誌「あなたの暮し」では目玉企画「商品試験」で「電気釜」を扱うことになりました。

電気釜の商品試験で扱うことになったメーカーの中には、以前行われた「アイロン」の商品試験で、編集長の花山伊三次(唐沢寿明)が酷評した『アカバネ電器製造』も商品を含まれています。

それを知ったアカバネの社長「赤羽根憲宗 (古田新太)」は、部下の村山健太郎(野間口徹)と酒井秀樹(矢野聖人)に商品試験を潰すよう命令を下しました。村山と酒井が最初に行った妨害工作は「泣き落とし」、次に行ったのは「賄賂による買収」です。

さらに、常子と下の妹・美子(杉咲花)たちの住む小橋家や花山の家に石が投げ込まれる事件も発生しています。こちらはアカバネがしている証拠がありません。132話では、何者かによる投石被害は常子や花山の家に留まらず、常子の上の妹・鞠子(相楽樹)が嫁いだ経理の水田正平(伊藤淳史)の家など社員全員の家にも広がっていました。社員たちは社でミーティングを開いて、これは『アカバネ』の仕業に違いないとしながら、その物的証拠がないため動きようがない状態に陥っています。

そんな折に、赤羽根自らが部下の村山と酒井を引き連れ『あなたの暮し出版』社へと直接乗り込んできました。赤羽根は、最初こそ丁寧な物腰で常子たちに接していましたが、次第に花山だったか常子だったかわかりませんでしたが、どちらかのデスクの椅子に勝手に腰掛けたり、ジャーナリストの命でもある万年筆を放り投げたりといった挑発行為をし始め、「あなたの暮し」の商品試験で自社製品を酷評することを止めるよう迫ります。

常子は、どのような圧力にも決して屈しない、と毅然たる態度で応じてみせ、彼らを帰していました。

赤羽根の無礼極まりない態度を見て、『あなたの暮し出版』社の社員たちはかえってやる気を出したようです。そこに花山が「ジャーナリストとしての誇りを持て」と発破をかけて、さらに社員たちのモチベーションを高めていました。

 

 

星野の抱擁

話は前後しますが、赤羽根との一件の前に、投石事件が続いていることを受けて常子は、医薬品を扱う『光和医薬品社』の星野武蔵(坂口健太郎)の家へ向かい、事件のことを報告し、自分が星野家に通っていると星野の家も犯人の標的にされるかもしれないから、しばらく星野の家にお邪魔することを控えると話していました。

星野だけでなく、彼の2人の子供、長男の大樹(荒井雄斗)くんと長女の青葉(白鳥玉季)ちゃんにも被害が及ぶことを恐れてのことです。星野もそれを了承しています。

常子が星野宅を去ろうとし、玄関扉へ向き直ったとき、常子は星野に背後から優しく抱き締められていました。「僕がずっと守ってあげたいです」と囁いていましたね。それに対して常子は星野の方へ振り返り、しばらく見つめた後、か細い声で「失礼します……」と応えるのがやっとの様子で、玄関から出て行きました。

星野の抱きつき方や抱きつかれたときの常子の反応を見る限り、2人はまだそういう関係にはなっていないように感じられます。ゲスい話で申し訳ありません。

また、後日、電気釜の商品試験が一段落ついたところで、『あなたの暮し出版』社へ星野から電話がかかってきていました。電話の内容は今度の日曜日に家族で動物園に行くことになったから常子も一緒にどうか、ということです。星野的には、人の多い場所なら嫌がらせをしている投石犯も簡単には出だしできないだろう、という配慮もあってのことのようです。常子は快く了承していました。

 

 

おわりに

最後に、赤羽根が社長室らしきところで、村山と酒井の前で、テーブルの上に置かれた大量のカニ(蟹)を貪るように食べていました。何だか無性にカニを食べたくなってきました……皆さんの中にもカニを食べたくなった方は多くいらしたことでしょう。

次週予告は第23週「常子、仕事と家庭の両立に悩む」です。青葉ちゃんらしき声で「おばちゃまの嘘つき!」と言っていましたから、常子は動物園にいけなくなったのでしょう。

怪しいと思う点は132話の中にありました。星野から電話がかかってくる直前に、商品試験の記事を書き終えたから、ある男性社員が印刷所へ原稿を届けるという会話をしていたことです。あえてそんなシーンを描写しているのですから、原稿を届ける途中に暴漢に襲われたり、印刷所へ圧力がかかったり、といった事件が発生するのではないかと私は考えています。

アカバネにはモデルとなる企業があるのでしょうか? さすがにないですかね。欠陥商品ばかりみたいですし、赤羽根も嫌な人物に描かれていますから、それにモデルがあるとなると、ドラマがそのモデルとなる企業を叩いていることにも繋がりますから。

また、ここ数話、雑誌の記者と思われる国実恒一 (石丸幹二)なる人物も、予告に登場していました。国美が『あなたの暮し出版』の編集部と思われる場所を訪れ、「これは追及されて当然ではありませんか?」と言っているシーンが一瞬映っていましたし、「“あなたの暮し”は嘘だらけ!」「テスターからの告発」と書かれた雑誌の記事が映っているカットもありましたから、国美は雑誌の記者なのでしょう。

そして、常子が星野とキスをしようとしていましたね。以前から当ブログに書いていますけど、最近常子にとって幸せなシーンばかりが続いているため、私にはそれがフラグにしか見えていません。常子と星野は結婚はしないと思います。最後に常子が誰かに手を振るカットがありましたが、あれは……? 嫌な予感がします。

 

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