2016年8月10日までにデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)で撮った写真の中から幾つか選んで公開します。
撮影に使用したカメラは「NIKON D3000」、レンズはキットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」です。今回はオールドの「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」と「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」を使っていません。
メニューを開かないといけないホワイトバランスとISO感度(上限400に設定)は基本オート、オールドレンズを使っているときはマニュアル。フォーカスはキットレンズのときはオートもマニュアルも使い、オールドレンズのときはマニュアルです。他、F値やシャッタースピードはマニュアルです。
画質はアップロードの関係で最も低いBASICに設定しています。レタッチ(加工・修正)はしません。今回の写真もブログに合わせてリサイズしただけでトリミングやレタッチはしていない、ほぼ撮って出しです。
昆虫の画像が登場しますのでご注意ください!
2016年8月5日撮影分
ケヤキ(欅)の葉でしょうか。好物の逆光です。別の葉の影が乗っている様子も良いです。
アブラゼミ(油蝉)です。影がいい感じです。羽が欠けているようなのであまり長くは生きられないのかなと思いながら撮りました。
アサガオ(朝顔)の花が萎んでしまっていました。
アジサイ(紫陽花)の葉ですか。
サルスベリ(百日紅)です。ピンク色が入った白色の花です。
オンブバッタが黄色い花の上に乗っています。オンブバッタはショウリョウバッタとは違うんですよね? ショウリョウバッタはサイズが大きいイメージ。
アブラゼミがお亡くなりになっていました。8月に入るとこういうシーンは日常になってきます。
2016年8月6日撮影分
木や葉をたくさん撮っていました。やはり逆光の透け感が好きみたいです。種類は相変わらずわかっていません。
カマキリ(蟷螂)です。ハラビロカマキリ(腹広蟷螂)でしょうか。川に近い場所にいたのでハリガネムシが寄生しているかも?
キツネノカミソリ(狐の剃刀)のようです。ヒガンバナ科だそう。
ヒマワリ(向日葵)。花が小さなタイプ。特に1枚目の花が逆光になっている様子が好きです。
琥珀色に輝くセミの抜け殻です。良い色合いです。
2016年8月8日撮影分
何でしょう、このオレンジの花は。わかりません。
追記: ノウゼンカズラ(凌霄花)だそうです。
こちらはキツネノカミソリかと。群生していました。
列をなしています。
アキノタムラソウ(秋の田村草)でしょうか。紫色の小さな花がたくさん咲いていました。
ミンミンゼミでしょうか。一瞬ニイニイゼミかと思いましたが。
このセミの抜け殻は小さいのでニイニイゼミかと思っています。
2016年8月10日撮影分
カキ(柿)です。実が青々していて、熟すにはまだ日数が掛かりそうです。
食傷気味になってきたアブラゼミ。
サルスベリです。花ばかり撮っていたので、葉と幹も撮ってみました。
おわりに
今回もキットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」を使って撮影しています。
そろそろデジイチを新しくしたい気持ちが芽生えているのですが、お金の問題もありますしレンズの問題もあるので、購入するとなるとD3300かD5500になると思います。古いD300の中古も一時候補にしていたのですが、D300は非Aiの「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」と「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」を使えないと思います(加工すれば話は別みたいですが)ので、非Aiにも対応する機種となるとD3300かD5500でしょうか。それより高価な、例えばDfなどは手が出ないので無理です。D3300ボディの中古を買うことが一番現実的ですか、買わないことが一番現実的ですけど。