ディスディスブログ

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飯田小鳥は犬塚公平に恋をしているのでしょうか?公平はどう想っているのでしょう - アニメ『甘々と稲妻』1話「制服とどなべごはん」の感想

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毎週月曜日01:05(月曜深夜)より、TOKYO MXにてアニメ『甘々と稲妻』が放送されています。

 

www.amaama.jp

 

以下、最新話のネタバレ要素がありますので、バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。

 

 

 

 

 

 

2016年7月5日の放送は第1話「制服とどなべごはん」です。

 

 

イントロダクション

ひとり娘と二人でクラス高校教師が、ふとしたきっかけから教え子の女子高生と三人でごはんを作って食べることに。三人とも料理はまったくできないけれど、美味しいごはんはとっても大好き! あったかくって楽しいひとときが、きっとあなたを夢中にさせる!

 

このようなイントロダクションです。

本作は漫画が原作だそうです。作者は雨隠ギドさん。掲載雑誌は講談社『good!アフタヌーン』、単行本はアフタヌーンKCから6巻(記事作成現在)まで出版されているとのことです。作品のジャンルは料理になるのでしょうか。

 

 

主要な登場人物

主な登場人物です。公式Webサイトのキャラクターページを見ました。

犬塚公平(いぬづか・こうへい)、CV中村悠一さん。高校で教師をしていて、担当科目は数学だそう。半年前に妻を亡くし、今は娘のつむぎと二人暮らし。掃除洗濯などの家事全般を一人でこなしてますが、少食で料理は苦手、食生活も偏り気味です。

犬塚つむぎ(いぬづか・つむぎ)、CV遠藤瑠菜さん。公平の一人娘の幼稚園児、元気いっぱいな女の子です。テレビアニメの『マジガル』に夢中で、登場キャラクターの“ガリガリさん”が大好きだそう。

飯田小鳥(いいだ・ことり)、CV早見沙織さん。公平が副担任を務める高校のクラスの生徒です。母親が小料理屋と料理研究家であるため料理の知識は豊富にありますが、料理は作れないそうです。作ったことがないけど苦手ではないということでしょうか? 

この3人を中心に物語は進んでいきそうです。1話はひょんなことから出会った犬塚親娘が小鳥の実家の小料理屋へ足を運び、小鳥の手作りの土鍋炊きのご飯を食べていました。

 

 

OP/ED

アニメ『甘々と稲妻』のOPは「晴レ晴レファンファーレ」です。歌が高みみめめMIMIさん、作詞・作曲がユカさん、サウンドプロデュース&編曲がCHRYSANTHEMUM BRIDGEさん。

EDは「Maybe」です。歌がBrian the Sunさんで、作詞・作曲が森良太さん、編曲がBrian the Sunさんです。

 

 

1話「制服とどなべごはん」

1話の内容はイントロダクションや登場人物のところに書いたとおりです。

私は本作原作を知らないで観始めました。観る前や観始めは、『よつばと!』や『うさぎドロップ』、『ばらかもん』のような物語なのかなと思っていました。もちろん3作品のような父娘の親子関係(ばらかもんは親子ではありませんが)はベースにあるのでしょうけれども、ジャンルは料理またはグルメということで、前述の3作品とは毛色が少し異なるようです。

小鳥はほとんどのシーンで公平に対して頬を赤らめていますけど、あれはどういう意味なのでしょうか。人と話をすることが苦手なだけなのか、公平のことが好きなのか、どちらもなのか、全く別の理由からなのかが1話を観ただけではわかりませんでした。

仮に小鳥が公平のことを好きなのだとしても、生徒と教師ですから色々あれでしょうし、公平もどうやら奥さんを亡くしてあまり時間が経っていないみたいなので、公平が女性を恋するにはまだまだ時間がかかりそうに思います。ていうか、公平はなびかなそうです。

もう一点気になったのは、つむぎの髪の毛です。長過ぎませんか? ぼっさぼさで腰まで届きそうな長さです。幼稚園に通う子どもの髪の毛はある程度の長さに抑えるか束ねるかした方が良いですね。ドアなどに髪の毛を挟んだら危ないので。漫画・アニメのキャラクターなんだからあまり細かいことを言うのもあれですけど、汚らしい髪型が気になりました。

 

 

おわりに

『orange』の1話の感想でも書いたことですけど、『甘々と稲妻』もノイタミナ枠で放送されそうな作品だなぁと感じました。深夜にほんわかするには良い作品ですね、夜食テロな作品でもあります。私は録画をして朝一番に観ていますが。

 

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