コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)「OLYMPUS(オリンパス) XZ-10」で撮影した写真の中から幾つか選んで公開します。
ほとんどの写真をCモード(カスタムモード)で撮影しています。ピクチャーモードはNatural、画質はNormal。ブログ用にリサイズだけしています。
OLYMPUS(オリンパス) XZ-10での撮影作品
ヤマザクラ(山桜)と思います。この木は大きく花もたくさんつけてくれます。
ユキヤナギ(雪柳)です。スーパーマクロモード楽しい。上の画像はアンダーですね。
コブシ(辛夷)です。青空と花の白とコントラストが良いです。
ヒザクラ(緋桜)系と思います。
ハナモモ(花桃)も満開でした。奥は……桜ですね、種類は何でしょう、ヒガンザクラ(彼岸桜)でしょうか。
こちらは花に赤みがありますけど、ヤマザクラかオオシマザクラ(大島桜)と思います。
コブシです。毛のモサモサ感までよくわかります。マクロモード凄い。
これは何というサクラの種類でしょう? ソメイヨシノ(染井吉野)のような違うような、マメザクラ(豆桜)系でしょうか。わかりません。花弁にも葉脈のようなものが見えます。
ウメ(梅)の実が膨らんできています。
マクロモードでチューリップを撮りました。
ソメイヨシノをマクロモードで。
こちらは今日2016年4月3日です。雨が降っていました。
白い花はボタン(牡丹)でしょうか。
名前がわからないです。花の蕾。
おわりに
一部、画像のアスペクト比が16:9になってるところがあります。トリミングした訳ではなく設定を変えていました。他は4:3です。
「Olympus XZ-10」には「スーパーマクロモード」という機能がありまして、通常の焦点距離が26-130mmですけど、モード切替をすることで被写体に近づけて撮影することができます。これがめっちゃ楽しいです。特に花弁の水気や質感までわかるところが良いです。草花のもつ普遍的な美しさも改めて感じられ、ため息が出るほど。XZ-10は1/2.3型センサーですけど、レンズの良さもあって素晴らしい描写をしてくれます。
「スーパーマクロモード」の難点は、対象のコントラストが低いとオートフォーカスが抜けてしまうことです。欲しいところにピントが合わないことが、今回の撮影でも何度かありました。そのときは若干の煩わしさを感じます。