2016年3月19日現在の私が最近よく聴いている音楽10曲を紹介します。全て洋楽です。
2016年3月現在、巷で流行っている曲の中からではなく、私がオールタイムで好きな曲の中でも最近よく聴いている曲です。挙げる順番に意味はありません。
1「After Laughter」 Wendy Rene
Wendy Rene(ウェンディ・レナ)の「After Laughter」です。ジャンルはSoulでしょうか、R&Bになるのでしょうか。イントロでやられますねぇ、めっちゃイイです。
2「Heart-O-Matic Love」 Bo Diddley
Bo Diddley(ボ・ディドリー)の「 Heart-O-Matic Love」です。R&Rですかね。自然に身体が揺れます。
Bo Diddley- Heart-O-Matic Love - YouTube
3「Love is blue」 Claudine Longet
Claudine Longet(クロディーヌ・ロンジェ)の「Love is blue」です。恋は水色。ロンジェさんの甘ったるい声がたまりません。Paul Mauriat(ポール・モーリア)のイメージも強いですけど、私はロンジェさんの方が好みです。
CLAUDINE LONGET - love is blue - YouTube
4「Crawlin' King Snake」 John Lee Hooker
John Lee Hooker(ジョン・リー・フッカー)の「Crawlin' King Snake」です。Johm Lee Hooker好きなんです。ギターを抱えていてもあまりギターを弾いていなかったりしますけど、そういう良い意味でのいい加減さが好きです。
John Lee Hooker - Crawlin' King Snake - YouTube
5「Rudies all around」 Joe White
Joe White(ジョー・ホワイト)の「Rudies all around」です。Reggae(レゲエ)というかRocksteady(ロックステディ)ですか。
Rudies all around - Joe White - YouTube
6「Telstar」 The Tornados
The Tornados(トルネイドース)の「Telstar」です。インスト。坂本龍一さん等のYMOはこの辺の音楽をヒントにしているのかな?と思える音楽です。真相は知りませんけれども。
Telstar : The Tornados - YouTube
7「Too Nice to Talk To」The Beat
The Beat(ビート)の「Too Nice to Talk To」です。英国の2 Tone Ska(ツートーン・スカ)バンドです。The Specials(スペシャルズ)などと比べると知られていない2 Tone Skaバンドかもしれませんけど、こちらもなかなか良いです。
Too Nice to Talk To - The Beat - YouTube
8「Nem Vem que não Tem」 Wilson Simonal
Wilson Simonal(ウィルソン・シモナル) の「Nem Vem que não Tem」です。ブラジル音楽。ブラジルの音楽を聴いていると、ビーチに陽炎が揺れる様子が頭に浮かびます。ヤシの木が並んでいて、ビーチサッカーをしていて、というテンプレ。
Wilson Simonal - Nem vem que não tem - YouTube
9「Intergalactic」 Beastie Boys
Beastie Boys(ビースティ・ボーイズ)の「Intergalactic」です。説明不要。
Beastie Boys - Intergalactic - YouTube
10 「Java」 Augustus Pablo
Augustus Pablo(オーガスタス・パブロ)の 「Java」です。メロディカ(ピアニカ)でReggaeを奏でている人です。魂を揺らす何かがありますよ、パブロが奏でる音楽は。
Augustus Pablo - Java - YouTube
おわりに
……という10曲でした。もっとありますけど今回はこのくらいにします。
普段はtvk『saku saku』の絡みで7!!(セブンウップス)とか、最近活動休止したFLiPとかの話題を書いているので、当ブログを継続視聴されている方は、私が邦楽好きな人間だと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん邦楽もよく聴きますが、洋楽を聴くことも多いです。洋楽も古い曲が多いですね。今回紹介した10曲のうち最も新しい曲がBeastie Boysの「Intergalactic」です。1998年リリースですか……あの頃がもうすぐ20年も前になるという衝撃。
ぜひ一度聴いてみてください。見て聴いてくださった皆さんにお気に入り曲が見つかると嬉しいです。