コンデジ（コンパクトデジタルカメラ）「OLYMPUS（オリンパス） XZ-10」で撮影した写真の中から幾つか選んで公開します。
ほとんどの写真がPモード（プログラムモード）で撮影しています。ピクチャーモードはNatural。
OLYMPUS（オリンパス） XZ-10での撮影作品
おわりに
画質はPCのソフトで若干落としました。5%ほど。
下の方は14時台の撮影だったと思うのですが、実際よりも少し黄色がかってしまっています。ホワイトバランスの調整が少し必要かなぁと思っていますけど、これはこれで味わいがあるので悩みどころです。夕方にどうなるかも確かめてから調整してみます。しないかもしれません。
当ブログでは、普段はデジタル一眼レフカメラ「Nikon D3000」で撮影した画像を載せていることが多いです。XZ-10でしばらく撮った感想としては、XZ-10の画像はD3000よりも色の乗りが「のっぺり」している印象を持っています。色が濃いようにも感じられます。
ピクチャーモード設定は「Natural」です。「Flat」もあるので、私にはそちらの方が好みかもしれません。次の撮影機会はFlatにしてみましょうか。
逆にXZ-10の画像を見た後にD3000の画像を見ると、あっさりした色の乗りを感じて、ある意味では物足りなさを感じますが、別の見方をすればナチュラルな色味にも感じられ、両者の優劣はどちらがどうとは思わないです。
XZ-10は「Cモード（カスタムモード）」という、自分で設定を弄ったモードでも撮影でき、設定もしてあるのですが、このカメラは母のために購入したので、私が色々な設定を試した上で彼女に教えるために、今はPモードで撮影しています。他の機能も大方試して母に説明できるようになったら、自分用にカスタムに移行しようかと思っています。
櫻井 寛 朝日新聞出版 2015-03-30
