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Red Magicの謎を解く鍵は16進数でした。真犯人も明らかになりました - アニメ『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER』10話「紫苑色の真実」の感想

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毎週金曜日00:55(木曜深夜24:55)より、フジテレビ ノイタミナにてアニメ『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER』が放送されています。

 

www.f-noitamina.com

 

以下、ネタバレ要素がありますので、バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年12月11日の放送は第10話「紫苑色の真実」でした。

 

 

イントロダクション

孤島の研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る
天才プログラマ・真賀田四季。
四季に一目会いたいと、研究所を訪れた
那古野大学准教授・犀川創平と学生・西之園萌絵は
そこである事件に遭遇する。
彼らが目にしたのは、
誰も出入りできないはずの四季の部屋から現れた、
ウエディングドレスを纏い両手両足を切断された死体だった―。
不可思議な密室殺人に犀川と萌絵が挑む。

 

公式WebサイトのINTRODUCTIONから一部抜粋しました。

 

 

10話「紫苑色の真実」

姫真加島(ひまか・じま)にある真賀田研究所内、真賀田四季(まがた・しき)の部屋から遺体が出てきました。両腕両脚が○○されウェディングドレスを着させられた状態で台車に乗せられて。3話では所長・新藤清二(しんどう・せいじ)が、研究所屋上のヘリポートに停められたヘリコプターのコクピット内の操縦席で血を流して動かなくなっています。6話終了時点で犠牲者は2人です。

国立那古野大学建築学科の准教授・犀川創平(さいかわ・そうへい)と、ヒロインの国立那古野大学工学部建築学科1年生・西之園萌絵(にしのその・もえ)が、研究所を再び訪れて推理を始めていて、犀川が真相にたどり着いたようでした。

10話では、犀川と萌絵の2人がヴァーチャル装置に入って、直接(?)四季との会話をすることにしています。他の、研究所所員や警察関係者は声を聞くだけ。

 

すべてがFになるの意味

犀川が考えているのは四季を数害したのは四季だということです。ヴァーチャル装置で犯人は会いたがっているので犀川と萌絵街区と、そこには四季が待っていました。

かつて犀川が気づいた、部屋にあった百科事典や文学全集は全て15巻までしかない、この事実に触れ、四季が娘にずっと「16以上の数字を覚える必要がない」と教えるためにそうしていたということが明らかになりました。人間は15年しか生きられないと、15年目の14歳になったら両親を数すことを、娘にプログラムしてきました。

そして、「すべてがFになる」は16進法で考える必要があるようです。OS「Red Magic」のプログラムの中で時間をカウントしている変数はツーバイト、16進法で四桁までの数字が使えることになります。16の4乗は65536ですが、プログラムでは0からスタートするため、1つ引いた65535です。16進法の世界では、一桁数字が15まで存在し、15の次である16から二桁になります。10以降の数字はどのように表すかというと、10はA、11はB、12はC、13はD、14はE、15がFです。

Fは15、「すべてが15になる」、10進法で65535は、16進法ではFFFF、RedMagicでカウントできる最も大きな数になる、0000からカウントしてFFFFになったとき、Red Magicが時限装置として働くことを、四季は7年以上前から計画していたことになります。トロイの木馬。

 

四季がなぜ娘を

1話で萌絵がモニター越しに会話をしていた女性は、四季ではなく四季の娘さんです。そして両手足があれされて台車に乗せられて黄色いドアから出てきたのも四季ではなく四季の娘さんです。

娘は四季に両親を数すように教えられてきましたし、そのつもりでいたようです。しかし、1話での萌絵との会話で「あなたは誰ですか?」と質問を投げかけられたことで、疑問を持ってしまいました。自分は何者だろうか? その迷いから、彼女は両親を数せなくなったようです。娘は親と違って普通の女の子で、四季の思想を理解できませんでした。

そして、自分があらゆる柵から解放されたいと考えるようになった、ということのようです。器である肉体から精神を解放する、その選択が死ぬこと。それを受け入れた(?)四季は娘を数し、自分が死んだと偽装するため、指紋のある娘の両手足をあれした、と。

 

おわりに

犀川は、四季がどこかからシステムに入り込んで会話をしていると言っています。そして前回到着した連絡船に、自分のゼミ生が乗っていて、その中に女性が2人いることを雑誌記者の儀同世津子から聞いています。犀川は儀同から、一人は紫のワンピースを着ていたと聞いて、助教の国枝桃子がワンピを着るような女性じゃないため、その女性こそが四季であると断定していました。

また前々回でしたか、犀川と話していた四季の妹の未来も、そんな女性は存在せず、あのときの未来こそが四季だったということにも気がついています。

 

 

さて、次回でいよいよ最終回でしょうか。単なる後日談となるのか、はたまた事件は続くのか。わからないのは四季はこれ以上何のために生きていくのだろう、ということです。種を残すために、また新たな新藤を探すことになるのでしょうか。とすれば、現状その相手は犀川をおいて他にはいないと思いますが……どうなるのでしょう、気になります。

 

dysdisanime.hateblo.jp

 

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