ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

NHK『ひるまえほっと』2015年12月10日放送で「スコップ三味線」なるパフォーマンスが紹介されていました

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平日11:05からNHK総合で放送されている地域情報番組『ひるまえほっと』、今日2015年12月11日木曜日の放送で「スコップ三味線」の特集が組まれていました。

 

www1.nhk.or.jp

 

スコップ三味線とは?

今日の最後のコーナーで「広がる宴会芸!スコップ三味線」という特集がありました。私は全く知らなかったのですが、この「スコップ三味線」とは津軽三味線などの音楽に合わせて、スコップで演奏の真似をするパフォーマンスのことだそう。宴会芸。

大きめのスコップを三味線本体、瓶の栓抜きを撥(バチ)代わりにしてエアプレイをするという。エアギター的なものと捉えていいでしょうか。バチはスプーンでもお玉でも、身近なアイテムで良いそうです。

スコップ三味線の発祥の地は、青森県の五所川原市だそうです。津軽三味線の本場でもあるでしょうか。このスコップ三味線の流行りは青森県だけにとどまらず、今全国に広がりを見せているということです。今から30年ほど前に高橋弘行さんという方が、居酒屋に置いてあった雪かき用のスコップと栓抜きで、津軽三味線のモノマネをしたのが始まりなのだとか。

スコップの素材によっても音が変わるみたいですから、曲に合わせてスコップを変える場合もあるそうです。番組では津軽三味線の奏者にスコップ三味線の映像を見せていて、裏表両面を使うバチ使いは津軽三味線にはないもので、スコップ三味線ならではの技があったり、演奏そのものもよりリアルで感心していましたね。

 

スコップ三味線の世界大会も

sukoppujyamisen.cloud-line.com

 

インターネットで調べたところ、『津軽すこっぷ三味線世界大会実行委員会』なるWebサイトがありましたし、スコップ三味線のWikipediaもありました……そんな有名だったんですねぇ。Webサイトのトップに載っている方が高橋さんでしょうか。

番組でも紹介されていましたが、毎年青森で世界大会が開催されているそうなんです。大会では、スコップを叩いている音が音楽と合っているか、バチ使いが本物に近いか、観客を盛り上げているか、が大きな評価のポイントになるそう。

番組では「スコップ三味線」表記で統一していましたけど、Webサイトなどを見ると「すこっぷ三味線」となっていて、「すこっぷ」がひらがなでした。ひらがなで表記した方が正式の表記なのでしょうか。

 

東京都内でスコップ三味線を楽しみには

番組では、東京都内でもこのスコップ三味線の演奏を楽しめる飲食店(スナック)を取材していました。西東京市田無町にある「スリーナイン」というお店だそう。教室も開いているとのことですから、気になる方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

津軽三味線の定番曲や矢沢永吉さんの曲、洋楽など様々な曲に合わせてスコップ三味線のパフォーマンスは行われるそう。お客さんも一緒になって演奏していて、初めての方も楽しそうでした。スコップ三味線の真髄は「盛り上がり」だと店主の方が仰っていました。演奏している自分も楽しいし、見ているお客さんも一緒に楽しむのが最高だと。

 

おわりに

何より印象的なのは、演奏している皆さんも、それを見ている皆さんも皆が笑顔だということです。ものすごく楽しそう。極端な話、スコップや栓抜きが家になくてもできるでしょうし、三味線を弾く技術がなくてもスコップ三味線ならできる手軽さで、入り口の広さも受けているのかもしれないです。

しかし、よりリアルな表現をしたいのなら、弦を抑える指の動きやバチさばきが音楽にあっていたり本物の動きにより近かったりした方がいいですから、練習が必要になりそうです。今はちょうど忘年会のシーズンですが、宴会芸に悩んでいらっしゃる方は、このスコップ三味線を取り入れても良いかもしれませんね。コスプレしながらスコップ三味線なんて酒の場でウケそうです。

 

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朱鷺 アルミ角スコップ (角スコ)

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