ディスディスブログ

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元嫁・梨紗は同人作家さんですか?某国の工作員と特戦群の夜戦が始まりました - アニメ『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』9話「箱根山中夜戦」の感想

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毎週土曜日00:30(金曜深夜24:30)より、TOKYO MXにてアニメ『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』が放送されています。

 

 

gate-anime.com

 

以下、ネタバレ要素がありますので注意してください。バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年8月29日の放送は第9話「箱根山中夜戦」でした。

 

 

イントロダクション 

8月某日 東京

いつもと変わらないはずだったその日。東京・銀座に異世界への「門(ゲート)」が忽然と現われた。

門から続々となだれ込んでくるモンスターの軍勢を撃退した陸上自衛隊は、門の向こう側の「特地」に進出。現地住民との接触を開始する。

第三偵察隊を率いるオタク自衛官・伊丹二等陸尉は、「特地」を探索中に巨大な炎龍が集落を襲う場面に遭遇。生き残ったエルフの美少女を助けたことで、異世界の住民たちと交流を深めていく――。

モンスターとの戦闘や現地住民との交流を通して、伊丹は「異世界」とどう向き合っていくのか。

超スケールエンタメファンタジーの門(ゲート)が、今、開かれる!

 

というイントロダクションです。

 

 

9話「箱根山中夜戦」

主人公の伊丹耀司(いたみ・ようじ)たちは、とある国の妨害から身を守るためにある場所へ避難しました。それは伊丹の元嫁さんの家です。名前はエンドロールによると、葵梨紗(あおい・りさ、CV南條愛乃)というようです。

公式Webサイトのキャラクターページを充実させてはもらえないのでしょうか…。これだけ登場人物の多い作品なのに、ページには伊丹を含めて4人しか書かれていません。Wikipediaはネタバレがすぎるので見たくないんですよね……。

元嫁さんは伊丹の中学時代からの後輩で、今は漫画家さんでしょうか。帝国第三皇女ピニャ・コ・ラーダと部下のボーゼスが「芸術」と称した本は……凄く薄かったです。なので元嫁さんは同人作家ということでいいかと思います。

何でも、1話の時点ではまだ伊丹と嫁さんは結婚をしていて、伊丹が特地へ行く段階になって元嫁さんから離婚を言い出したみたいです。離婚後は友人としての関係が続いていると。そもそも結婚した理由は、安定収入のある伊丹を羨ましく思い、勢いで結婚を申し込んだそう。

 

翌日、伊丹たち(元嫁さんを含む)は皆で箱根の旅館へ行きました。その旅館は自衛隊のうち特戦群(特殊作戦群、前回は "S" と呼ばれていました)が守っています。が、そこへも特地のハイエルフのテュカ・ルナ・マルソー、魔導師のレレイ・ラ・レレーナ、亜神ロゥリィ・マーキュリー、それと先述のピニャとボーゼスを、自国へ奪おうとする某国の工作員たちが攻め込んで来ました。

特戦群としては防衛戦になるため、地の利を活かして某国工作員たちを倒していきます。特戦群はエリート中のエリートの集団ですし、監視カメラで状況は把握していますから、さすがに某国さんといえども……という感じでした。しかし、その裏で政治家同士の取引が行われ、伊丹たちへの特戦群のガードはしないことになって……。

 

……と書いていますが、ちょっと今回は関係がよく分からなかったので、分かっていないまま書いています。間違えている箇所があるかも知れません。もう少し説明が欲しいですね。原作を読んでいる方は分かることでも、私と同じくアニメ組にはついていけていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

おそらく箱根に避難した伊丹たち、というか特地の人間を某国だけでなく、中□や△シア辺りが狙っていて、今回は某国が襲ってきているのだと思います。特戦群は予め伊丹たちを守っており、某国工作員が攻めこんできたから防衛戦を行ったという。日本の自衛隊内部なり閣僚内なりに他国への内通者がいて、前回から動きが読まれているのはそのせいらしいです。

目的が特地の人間だとしても外国が日本の領土内に攻めて来たら国際的な大問題じゃないの?となりますが、その辺は全て非公開で推移しているため、私達一般市民には公にはならない出来事が例え日本国内であっても起こっているんだよ、ということだと受け取りました。

それにしてもボーゼスと富田がねぇ……仮に付き合うことになったとしても、文化や身分の違い的な問題があって続かなそうですけど、どうなるのでしょう。

 

dysdisanime.hateblo.jp